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![『東京と大阪、緊急事態解除後も酒の提供制限へ 政府検討:朝日新聞デジタル』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/64258626368fd32c9b7ef53fcae93d8d23f0103b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2Fc_AS20210614002590_comm.jpg)
性別や預貯金額も関係? ワクチン接種の意欲調査―経産研究所 2021年06月05日13時31分 【図解】ワクチンを「接種しないつもり」と答えた人の割合 新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、性別や年齢、預貯金額などの経済状況が、接種意欲と強い相関関係にあるとの調査結果を独立行政法人経済産業研究所が発表した。 「1日100万回」目標達成? 菅首相、ワクチン接種で勇み足か 調査は5月6日までの2週間、インターネットで実施。ワクチンを未接種の18~74歳の男女1万1637人について分析した。接種を「するつもり」が60.9%だった一方、「しないつもり」が9.0%、「決めていない」が30.1%だった。 項目別に調べたところ、「接種するつもり」に比べ、「しないつもり」「決めていない」と回答したのは、女性や預貯金額の少ない人、他人を信用しない傾向のある人、全般的な不安感を抱える人などに多かった。 「
いつもYahoo!ニュースをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、Yahoo!ニュース トピックスにおける自社(ヤフー)に関連するニュースの取り扱いに関してお知らせいたします。 これまでYahoo!ニュース トピックスではヤフーが主語のニュースについては、一律掲載しない方針を取ってまいりましたが、大事なニュースをユーザーの皆さまに届ける観点から、今後はヤフーが主語のニュースでも各社で報道される重要なものであれば、Yahoo!ニュース トピックスに掲載することにいたします。 過去に自社(ヤフー)に関するニュースをYahoo!ニュース トピックスに掲載しない対応について「社会的に大事なことなのに伝えないのか」などのご指摘を外部からいただき、そういった点を踏まえてメディアに知見の深い有識者の方々からご意見を聞かせていただいたうえで、今後は掲載することといたしました。 Yahoo!
コロナ禍の2020年、自殺で亡くなった人の数が11年ぶりに増加した。なかでも深刻なのが、10代、20代の若い世代だ。警察の調べでもはっきりとした原因がわからず、「不詳」とされるケースは3割に上っている。なぜ若者たちは死を選んでしまうのだろうか。家族など周囲にいる人はどんなことに気をつけたらよいのか。その糸口を探る。(取材・文:NHKスペシャル取材班、写真:葛西亜理沙/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) ある大学病院の救急センター。コロナ禍のいま、自殺を図った若者の搬送が相次いでいる。この春、ひとりの大学生が搬送されてきた。医師や看護師が治療しながら、声をかける。 「大丈夫? 頑張って」 大学生は何とか一命を取り留めた。処置が一段落し、静寂が訪れる。 この病院では、自殺を図った背景まで丁寧に聞き取り、心のケアも行っている。カーテンで仕切られた病室で、臨床心理士の女性が大学生と2人
古い政党から国民を守る党の立花孝志党首が11日に自身のYouTubeを更新し、新型コロナウイルスの症状がおさまらないため、東京都内の虎の門病院に入院すると明らかにした。 立花氏は今月8日に新型コロナ陽性が判明。自宅療養を続けながらYouTubeを更新し、6度にわたり病状を報告していた。これまでの動画では脈拍が高かったり、食欲に波があったり、咳がよく出たりといった症状を告白。「状況が変わらなければ、場合によっては入院するかもしれない」と明かしていた。 今回更新した動画ではしきりに咳き込む場面が見られた。そんな中、「『コロナは風邪だからと言い続けてきたから入院しない』ということが理由で、万が一のことがある人がいないように。保健所の方も入院を勧めてくれている。元の奥さんは看護師で、僕の姉も看護師。娘は薬剤師。医療に関わっている人たちが周りにいて、僕を心配してくれているのが嬉しくて…」と涙する場面
中国は30年で急速に近代化した。工業は世界の工場と呼ばれ、人民解放軍の装備は欧米軍並みになった。だがこれは農業を犠牲にした近代化。中国は工業優先で近代化したことで労働力が農業から工業へ移動した。農業は労働力を失い生産力が低下。だが労働力を補う機械化は行われていない。 農業の労働力が減少すれば機械化で補うしかない。農業を機械化すれば食料生産力は上がるが、農家単位では対応が困難。そこで国が支援すべきなのだが、資金を工業優先にしたことで農業の機械化は進んでいない。 日本の経験 日本は明治時代から急速に近代化を成功させた。世界恐慌が1929年に始まると、日本は世界に先駆けて世界恐慌から抜け出した。日本の急速な近代化の原因は、農業を犠牲にした近代化だった。 確かに日本は世界恐慌から抜け出したが、欧米諸国はブロック経済を採用する。ブロック経済では食料輸入が困難になり、農業を犠牲にしたことで食料生産力が
ところが、東京の新聞紙面を見ていると、どうも扱いが小さいのです。 人の新型肺炎に隠れ、ワクチンもあるし本土の流行も収まってきたし、沖縄もじきに収まる、という感覚なのでしょうか。しかし、養豚関係者、それに農水省の畜産関係者は今、背筋が凍る思いを味わっているはずです。 それはなぜか? 離島沖縄での発生は、病原体が海を越えて侵入してくるのを防ぐための “防疫”体制の不備を示しています。もう一つの豚の病気、もっとうんとリスクの高い病気であるアフリカ豚コレラの海外からの侵入を、日本はこのままでは阻止できないのではないか? そんな危機感が関係者の間では高まっているのです。 アフリカ豚コレラがもし、日本に入ってきたら、壊滅的な被害をもたらす恐れがあり、最悪の場合、豚肉が食べられなくなるかもしれません。オリンピックイヤーは、海外から多くの人やものが入って来るため、アフリカ豚コレラの侵入リスクも高まります。
2020/08/14 マイアミ大学歴史学教授Amanda McVety著“The Rinderpest Campaigns. –A Virus, Its Vaccines, and Global Development in the Twentieth Century”を翻訳して、5月にみすず書房から上梓しました。国際関係に関する用語については、城山英明東京大学法学部教授にご協力いただきました。 日本経済新聞6月27日版に短評「強力な感染症と人類の闘い」、信濃毎日新聞7月18日版に県秀彦氏による書評「ウイズ・コロナ 重要な国際主義」、高知新聞7月19日版に山本太郎氏による書評「ウイルス根絶への闘い」が掲載されました。 本書の内容を紹介した、訳者あとがきを転載します。 訳者あとがき 本書は、牛の致死的ウイルス感染症である牛疫との一五〇年にわたる人々の戦いの物語である。「牛疫」の名前を知る人は
2019/01/15 118.中国全土に広がったアフリカ豚コレラとはどんな病気か アフリカ豚コレラは、1921年、英国のロバート・モントゴメリー(Robert Montgomery)により、当時英国植民地のケニアで発見された。最初、東アフリカ豚コレラと呼ばれたが、アフリカに広く存在することからアフリカ豚コレラ(African swine fever、ASF)と呼ばれるようになった。それまでswine feverと呼ばれていた豚コレラはclassical swine feverに変更された(114回参照)。 原因のアフリカ豚コレラウイルス(ASFV)は、大型の DNAウイルスで、イボイノシシの穴に生息するヒメダニに持続感染していて、それが豚に広がったと考えられている。豚やヨーロッパのイノシシでは、致死的な感染を引き起こす。一方、アフリカのイノシシ(イボイノシシやヤブイノシシなど)では、無症状
ウガンダ・エンテベ近くにある、ジカの森の場所を示す看板(2016年1月29日撮影)。(c)AFP/ISAAC KASAMANI 【2月2日 AFP】深いジャングルの中を、ジェラルド・ムキサ(Gerald Mukisa)さん(50)は乾いた葉を足で蹴りながら音を立てて歩いた。暑い夕方は「蛇の出る時間」だと知っているからだ。 ここはウガンダの首都カンパラ(Kampala)から25キロほど離れたジカ(Zika)の森。蚊が媒介するジカウイルスが1947年に初めて発見された場所だ。 この森の警備員として7年間働いてきたムキサさんがジカウイルスについて知ったのは、ほんの2週間前だ。 ジカの森はつい最近までほとんど知られておらず、訪れるのはバードウォッチャーか科学者ぐらいだった。 「学生たちが毎週、世界中からやって来る」と、ムキサさん。自慢げに見せてくれたゲストブックには、米国やカナダ、フランス、ドイツ
中国・新疆ウイグル自治区での人権侵害をめぐり、バイデン米政権や英議会下院が「ジェノサイド(民族大量虐殺)」と認定したことについて、世界的に著名な経済学者のジェフリー・サックス氏(米コロンビア大学教授)とウィリアム・シャバス氏(英ミドルサセックス大学教授)が、「虐殺の根拠を提示しておらず、認定は撤回すべき」と主張する論評を発表した。 サックス氏の専門は開発経済学。1991年のソビエト連邦崩壊後、ロシア・エリツィン政権の経済顧問として、旧ソ連や東欧諸国における価格自由化や為替全面自由化などの経済改革、いわゆる「ショック療法」を提案したことで知られる。国連の持続可能な開発目標(SDGs)の主唱者でもある。 中国政府による少数民族ウイグル族らへの弾圧に「ジェノサイド」のレッテルを貼ったのは、トランプ前政権のポンペオ前国務長官が最初だ。 同政権最後の日となった2021年1月19日、ポンペオ氏は特段の
コロナ後の経済再生、SDGs実現がカギに サックス教授コロンビア大学教授 ジェフリー・サックス氏(下)2021 / 6 / 14 米コロンビア大学教授のジェフリー・サックス氏は、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の理論的支柱となるなど、これからの世界に強い影響力を持つ経済学者の一人だ。新型コロナウイルスによるパンデミックが今なお続く中、世界の今と未来をどのように見ているのか。コロナ後の世界に関心を寄せる作家・コンサルタントの佐藤智恵氏によるインタビューの後編は、SDGsと世界経済の復元への動きを巡るサックス氏の見方に迫る。 パンデミックで高まったSDGsへの認識佐藤 サックス教授は、2015年9月の国連サミットで採択された国際社会共通の目標「持続可能な開発目標」策定の理論的基礎を築いた立役者と言われています。日本ではいま、急速にSDGsが普及しはじめていて、「はやっている」と言っ
2021.06.15 日本でも秋口にCOVID-19ワクチンの副作用が顕在化する可能性 カテゴリ:カテゴリ未分類 日本では4月25日に菅義偉内閣が「緊急事態宣言」を東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に対して発令して以来、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を接種する人の数が急増している。 世界的に見ると、「COVID-19ワクチン」の接種が先行したのはイスラエル。昨年12月の後半から増え始めたが、年明け後にはアメリカやイギリスでも接種が本格化する。間もなくして血栓、出血、麻痺などが問題になりはじめ、死亡者数も増え続けている。4月になると心臓の炎症が注目され始めた。 当初、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)は「COVID-19ワクチン」と心臓の炎症に関連性はないとしていたが、5月になるとデータを見直すと軌道修正、6月10日にFDA(食品医薬品局)がオンライン会
くりした・ぜんこう/1983年東京生まれ。米テネシー大学卒業。日本オラクル勤務を経て2009年の都議選で民主党(当時)の公認で初当選。13年に落選し、17年に都民ファーストの会公認で当選し2期目。今年2月に離党し、現在は立憲民主党会派に所属。7月の都議選には出馬しない方針。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 東京都政の改革を掲げたにもかかわらず、小池百合子東京都知事を守ることが最大の目標になってしまった――。小池知事が「娘」のように寵愛する都議会議員が牛耳る都議会最大会派を離党した都議が、「都民ファーストの会」の内部事情を明らかにします。(東京都議会議員 栗下善行) 五輪「あらゆる選択肢」と言いつつ「反対」に反対 “パフォーマンスファースト”に今さら驚かない 「再
「能力主義」は悪なのか? サンデルの考えを「日本に輸入する」ときの注意点 日米の違いを考慮したほうがいい 2010年に「ハーバード白熱教室」で日本でも一世を風靡した、政治哲学者のマイケル・サンデル。彼の新刊『実力も運のうち:能力主義は正義か?』は、日本でもベストセラーとなっている。 最近では日本でも格差社会が問題視されるようになり、「能力主義」や「行き過ぎた競争」に対して批判的な意見は、知識人に限らず市井の人々の多くにも共有されるようになった。SNSなどの投稿を観察しても、多くの人たちは日本の論壇でなされているような「格差社会批判」や「ネオリベラリズム批判」をサンデルにも期待しているようだ。 しかし、『実力も運のうち』をよく読んでみると、サンデルが展開している議論はわたしたちが「能力主義批判」という言葉からイメージするものとはややズレているようだ。端的に言えば、サンデルが行っている能力主義
The End of Gender: Debunking the Myths about Sex and Identity in Our Society (English Edition) 作者:Soh, Debra 発売日: 2020/08/04 メディア: Kindle版 先日の記事で書いたように、『ジェンダーの終わり:性とアイデンティティに関する迷信を暴く』ではトランスジェンダーやノンバイナリーに関する話題がメインとなるが、第7章や第8章ではヘテロセクシャルの女性や男性に関する進化心理学的な議論がなされる。6章以前のセンシティブな議論に比べると他愛のない話題になるのだが、個人的には7章以降の方が面白かった。 第7章では「デートとセックスにおいて女性は男性のように行動しなければならない」という、ジェンダー平等的な規範が「迷信」として批判される。 この章で著者が主張しているのは、「恋愛や
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