暑さ寒さも彼岸までと言われてきたはずだけど、今年は10月が9月だった気がする。そして、来年がどうなるか誰もよくわからない。 そんな中、いろんなことが起こってる。前にも書いたけど今年は本当に大きな変化の年のようだ。 日本の総理大臣があっという間に変わったわけだけど、これは一体なんだったんだろうかと今でも不可思議な感じで見てしまう。 そして、そうやって出てきた岸田さんは、新しい資本主義とかなんとか言い出していることが目につくわけだけど、誰でも知ってるように内容がない。じゃあなぜこんなことを言い出したのか? わからないけど、アベノミクス継承をするかしないか問題なんじゃなかろうかという気もする。 つまり焦点はこのまま垂れ流し的金融緩和を続けていくかいかないか、終わるならどうしめていくのか、いやしかし、ここまで9年も緩和基調だったらこの先どうやって戻れるのか、みたいな、結構本格的なお金の問題が基調に