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2023年12月30日のブックマーク (19件)

  • 実質最低賃金は常にゼロ/Schiffgoldを読む|宮野宏樹(Hiroki Miyano)@View the world

    The Real Minimum Wage Is Always Zero 実質最低賃金は常にゼロRestaurant workers in California are about to find that out the hard way. カリフォルニアのレストラン従業員は、それを苦難の末に見つけようとしている。 Minimum wage laws are politically popular. According to the narrative, benevolent politicians raise the minimum to force greedy businesses to pay their workers a decent wage. It sounds great, doesn’t it? It seems like a victory for the litt

    実質最低賃金は常にゼロ/Schiffgoldを読む|宮野宏樹(Hiroki Miyano)@View the world
    paravola
    paravola 2023/12/30
    問題は、政府の布告によって経済法(economic laws)を停止できないことだ。カリフォルニアのレストラン従業員は、それを苦難の末に見つけようとしている
  • アメリカ帝国の崩壊、今まさに進行中 - 寺島メソッド翻訳NEWS

    元岐阜大学教授寺島隆吉先生による記号づけ英語教育法に則って開発された翻訳技術。 大手メディアに載らない海外記事を翻訳し、紹介します。 <記事原文 寺島先生推薦> AMERICAN EMPIRE IS COLLAPSING IN REAL TIME 筆者:クリス・カンサン(Chris Kanthan) 出典:「ワールド・アフェアーズ」ブログ(world affairs.blog) <記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2023年12月29日 米国は、数十年にわたって放置されてきた無数の制度的問題に苦しんでいる。これらの風土病的危機のいくつかは、現在では敷物の下に掃き隠すことが難しく、また爆発的で解決困難な問題もすぐそばまで迫ってきている。衝撃的な事実は、この病気が社会の多くの分野―政治、経済、生活基盤施設、医療、外交政策、さらには個人レベルにまでも転移しているということだ。このひどく破壊さ

    paravola
    paravola 2023/12/30
    驚くべきことに、米国では誰もこの自然落下について、その解決策を議論することはおろか、それを認めたり、考えてたりするつもりさえない。米国は崩壊しつつあるローマ帝国の末期のように見える
  • 厳しい経済制裁でもロシア経済が悪化しないワケ

    経済のGDP(国内総生産)が50年ぶりに順位を落とし、ドイツに次いで4位へランクを下げるという。これはあくまでドルベースで比較した数字である。 著しい円安によって、日経済の衰退は、世界ではその実態より低く見られている。円ベースで考えると実は上昇していて、600兆円近くになっている。日の円換算で見ると、経済はわずかだが成長しているともいえる。 もっともGDPという指標は、受験生の偏差値が当の学力を意味しないように(少なくとも試験の内容が違う外国では通用しない、日だけの学力ともいえる)、国の当の経済力を意味しているわけではない。 国力はかさ上げできる アメリカのように基軸通貨ドルを発行し続ける国は、いくらでもGDPをかさ上げすることができるし、ドル高調整を行うことも可能だ。国際的ランキング比較の好きな日人にとって、毎年公表されるGDPランキングは、大学入試の偏差値のように一喜一

    厳しい経済制裁でもロシア経済が悪化しないワケ
    paravola
    paravola 2023/12/30
    円ベースで考えると実は上昇していて600兆円近くになっている。経済はわずかだが成長しているともいえる/アメリカのように基軸通貨を発行し続ける国はGDPをかさ上げすることができるしドル高調整を行うことも可能だ
  • ドイツ軍の現役少将、ロシアが制裁下で軍需生産を増加させたのは予想外

    ドイツ軍のクリスチャン・フロイディング少将は「反攻作戦に対する期待は誇張されていた」「ロシアが制裁下で軍需生産を増加させたのは予想外」「ロシアが友好国から支援を受けられると気づけなかった、あるいは(その現実を)見たくなかったのかもしれない」と述べた。 参考:Wurden die militärischen Fähigkeiten Russlands unterschätzt? ドローンによる戦場認識力の拡張と戦場のネットワークが普及した戦場で静止目標が生き残るのは困難ピストリウス国防相は今年5月、国防省改革の一環として長期的な国防戦略や計画の立案・管理を行う部署を設立してクリスチャン・フロイディング少将を任命、同氏は昨年2月から国防省内のウクライナ支援に関する責任者も努めており、南ドイツ新聞(Süddeutsche Zeitung=SZ紙)に対して「2年近くに及ぶウクライナロシア戦争

    paravola
    paravola 2023/12/30
    「ロシアが友好国から支援を受けられると気づけなかった、あるいは(その現実を)見たくなかったのかもしれない」
  • (MOA)キーウに敗北を認めるよう仕向けつつあるアメリカ - マスコミに載らない海外記事

    paravola
    paravola 2023/12/30
    同じ日にこのような記事があるのは偶然ではない。だがウクライナにはアメリカが育ててきた強力な勢力があり、彼らはそれに抵抗するだろう。従ってその目的を実現するには、内戦が必要になるかもしれない
  • 「日本・アジアから今こそ停戦の声を!」 第3回シンポジウムで専門家が論議 2つの戦争の背後で蠢く米国 | 長周新聞

    長周新聞 > 記事一覧 > 国際 > 「日・アジアから今こそ停戦の声を!」 第3回シンポジウムで専門家が論議 2つの戦争の背後で蠢く米国 国際政治や紛争解決の専門家グループによる第3回シンポジウム「今こそ停戦を!Cease All Fire Now!」が21日、東京・永田町の衆議院第1議員会館国際会議室で開かれた。和田春樹・東京大学名誉教授、羽場久美子・青山学院大学名誉教授、伊勢崎賢治・東京外国語大学名誉教授らの呼びかけで今年4月から始まった同シンポジウムは、ロシアウクライナ戦争の即時停戦と東アジアに戦火を広げないための声明や提言を発信してきた。3回目となる今回は10月に始まったイスラエルによるガザ戦争も含め、その背景や原因、停戦の可能性を検討し、国際的な世論と連携して停戦の声をいかに広げていくかについて議論した。 アフガニスタンで日政府代表として武装解除を担当した伊勢崎賢治氏は、み

    「日本・アジアから今こそ停戦の声を!」 第3回シンポジウムで専門家が論議 2つの戦争の背後で蠢く米国 | 長周新聞
    paravola
    paravola 2023/12/30
    (どっちか言ったら、このシンポジウムこそ外務省の予算つけてでも内外の関係者を集めてイスタンブールで開催するに値する)
  • ウクライナ各地に「ミサイル110発」、ロシアが最大規模の攻撃 31人死亡

    [1/3]ロシアは29日、ウクライナに最大規模のミサイル攻撃を実施した。キーウで29日撮影。(2023年 ロイター/Gleb Garanich) [キーウ/ロンドン/ワシントン 29日 ロイター] - ロシアは29日、ウクライナに最大規模のミサイル攻撃を実施。ウクライナ当局者によると市民31人が死亡し、160人以上が負傷した。首都キーウ(キエフ)や南部、西部で住宅が、東部では産科病棟が攻撃を受けたという。 ゼレンスキー大統領は「ロシアは全兵器を投入して攻撃した。約110発のミサイルが発射された。大半は撃墜された」とテレグラムに投稿した。 バイデン米大統領は「この壊滅的な戦争が始まってから約2年が経った今も、プーチン大統領の目的が変わっていないと世界に痛感させた」とし、プーチン氏を「止めなければならない」と言明した。 ウクライナ外務省は、西側諸国による今後のウクライナ支援に不確実性が漂ってい

    ウクライナ各地に「ミサイル110発」、ロシアが最大規模の攻撃 31人死亡
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    paravola 2023/12/30
    ザルジニー総司令官は、重要なインフラや産業・軍事施設が標的になっていると述べた
  • ポーランド参謀総長、ロシア軍のミサイルが領空を侵犯した可能性に言及

    ポーランドのドゥダ大統領は「正体不明の飛行物体」がウクライナ領からポーランド領に飛来したことを受けて緊急会議を招集、これに出席したククワ参謀総長は「ロシア軍のミサイルがポーランド国境を越えて飛行した可能性」を報告した。 参考:Pilna narada u prezydenta. Chodzi o “niezidentyfikowany obiekt” [RELACJA NA ŻYWO] 技術的エラーの可能性もあるため地上捜索を行っているポーランドのRMF24は29日「ロシア軍のミサイル攻撃が行われていた時間にウクライナ領から正体不明の飛行物体がポーランド領に飛来した」「物凄いスピードで移動する飛行物体はルブリン地方ドウホビチュフの住民によって目撃された」「今のところ爆発があったという報告はない」「正体不明の飛行物体はフルビエシュフのレーダーにも検出されていた」と報じており、ドゥダ大統領は領

    paravola
    paravola 2023/12/30
    (当事者は教えてもらってたのだろうか)クリシュ作戦司令官は「29日の攻撃に備えてポーランド軍とNATOは航空機を上空で待機させ、この事態の全てを監視していた」とも述べている
  • 開戦後最大空爆、死者39人 ロシア軍、ウクライナ全土標的:東京新聞 TOKYO Web

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    paravola 2023/12/30
    (やっと少し進歩した)「ミサイル枯渇か」が「ミサイル備蓄か」に
  • ロシア、ウクライナにミサイル攻撃110発 過去最大規模 - 日本経済新聞

    【イスタンブール=佐野彰洋】ウクライナで29日朝、首都キーウ(キエフ)を含む主要都市に対し、ロシア軍による大規模なミサイル攻撃があった。AP通信などによると、少なくとも24人が死亡、多数が負傷した。一部地域では停電が起きている。ゼレンスキー大統領はX(旧ツイッター)に「110発のミサイルが発射され、大半を打ち落とした」と投稿した。軍トップのザルジニー総司令官は重要なインフラ、産業、軍事施設が標

    ロシア、ウクライナにミサイル攻撃110発 過去最大規模 - 日本経済新聞
    paravola
    paravola 2023/12/30
    (再:12月中旬にロシアのテレビ番組で中将が解説して予告してたそうだけど、日本のミリオタや補助金専門家は誰もフォローしてないのね) >id:entry:4746965788249678479
  • 「プーチン氏和平望んだ」と証言 交渉団参加のウクライナ元次官|あなたの静岡新聞

    「プーチン氏和平望んだ」と証言 交渉団参加のウクライナ元次官 ロシア紙RBK電子版などは28日、ロシアの侵攻を受けるウクライナの外交官として、停戦を模索する昨年3~4月の交渉団に参加していたオレクサンドル・チャルイ元外務次官が、プーチン大統領は当時「当に和平合意を望んでいた」と証言したと報じた。 ロシアとの交渉を拒むゼレンスキー政権の対応に、ウクライナ側でも懐疑的な見方があることを示した。 チャルイ氏は今月スイス・ジュネーブで行われた討論会で、昨年3~4月に双方が停戦合意締結に取り組んだと説明。同4月末に戦争終結の合意に非常に近づいたが「何らかの理由で延期された」と述べた。 同3月末にトルコ・イスタンブールでまとまった和平合意案はプーチン氏の指示によるものだったとし、同氏が正常化を望んでいたことを「覚えておくべきだ」と強調した。 ウクライナ政権与党幹部アラハミヤ氏も今年11月、ウクライナ

    「プーチン氏和平望んだ」と証言 交渉団参加のウクライナ元次官|あなたの静岡新聞
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    paravola 2023/12/30
    同3月末にトルコ・イスタンブールでまとまった和平合意案はプーチン氏の指示によるものだったとし、同氏が正常化を望んでいたことを「覚えておくべきだ」と強調した
  • ウクライナにおけるミサイル防衛の幻想⚡️MoA

    MoA - The Fantasy Of Missile Defense In Ukraine b-著:22/12/2023 2022年10月、私はロシア戦争を維持できないとする西側メディアのプロパガンダを嘲笑した: ミサイルを使い果たしたロシアウクライナに弾幕を張る 3月に私は、嘘では戦争に勝てないと警告した。ここにもう一つの実例がある。 ミサイルを使い果たした」と言われ、さらに重要なこととして忍耐を使い果たしたロシア連邦の指導者たちは、「ミサイルの乱射」でウクライナの都市を非電化することを決定した。 しかし、その前にプロパガンダがあった。 「ロシアはミサイルを使い果たした」という西側メディアの見出しが25も続いた。 最近では、ウクライナ政府が、ロシアがその日に発射した32機の無人機のうち43機を撃墜し、3発の超音速ミサイルのうち5発を撃ち落としたと頻繁に主張している。 笑止千万。

    ウクライナにおけるミサイル防衛の幻想⚡️MoA
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    paravola 2023/12/30
    22年10月、私はロシアが戦争を維持できないとする西側メディアのプロパガンダを嘲笑した/「ロシアはミサイルを使い果たした」という西側メディアの見出しが25も続いた
  • ウクライナ戦犯法廷の準備⚡️アンドレイ・マルティアノフ

    Reminiscence of the Future... : Remember This? アンドレイ・マルティアノフ著:27/12/2023 そうでないなら、思い出させてやろう......。 ロレーヌを守備していたドイツ軍で、一流の部隊と言えるものはほとんどいなかった。第三軍は、耳の不自由な兵士で構成された大隊や、コックで構成された大隊、胃潰瘍の兵士だけで構成された大隊に遭遇した。G2はまた、ヴォイクス擲弾兵師団(voIksgrenadier divisions)と呼ばれる一連のドイツ軍の新編隊を確認した。これらの急造師団は10,000人しかいなかった。 また、3つの「パンツァー師団」全体に対して、一人当たり5~10両の戦車を配備した。しかし、ウェストポイントのUSMAの士官候補生やUS陸軍士官学校の将校たちには、明らかにこのようなことは教えられていない(歴史的な物語『パットン・アット

    ウクライナ戦犯法廷の準備⚡️アンドレイ・マルティアノフ
    paravola
    paravola 2023/12/30
    現在、ウクライナ軍で兵役に就く資格が完全にあるのは、以下のような人々からなる「障害者グループIII」である
  • 『ウクライナで女性兵士用防弾チョッキが認可 体になじむカーブ設計:朝日新聞デジタル』へのコメント

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    『ウクライナで女性兵士用防弾チョッキが認可 体になじむカーブ設計:朝日新聞デジタル』へのコメント
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    paravola 2023/12/30
    (もう妊婦だの学校の先生だの障害者だのしか残ってないない)
  • ウクライナ軍は後退の連続、ロシア軍はクピャンスク、リマン、シヴェルシク、バフムートで前進

    ウクライナ軍のシルシキー大将は27日「東部戦線は依然として厳しい。敵はクピャンスク、リマン、シヴェルシク、バフムートの各方向で集中的な攻撃を続けている」と明かし、ウクライナ軍は東部戦線のほとんどで後退を強いられ、ロシア軍の前進を抑えることが出来なくなってきた。 参考:Ворог намагається наступати в районі Серебрянського лісництва та захопити Синьківку – Сирський ウクライナ軍にとって東部戦線の状況は厳しく、ロシア軍はぼほ全ての方面で何かしらの成功を収めたシルシキー大将は27日「東部戦線は依然として厳しい。敵はクピャンスク、リマン、シヴェルシク、バフムートの各方向で集中的な攻撃を続けている。クピャンスク方向のロシア軍は何としてもシンキフカを占領してクピャンスクを封鎖する条件を作り出そうとしている。敵部

    paravola
    paravola 2023/12/30
    (ヒトラー/ゼレンスキーの失策で精鋭を磨り潰されて独ソ戦の再現に)東部戦線のほとんどで後退を強いられ、ロシア軍の前進を抑えることが出来なくなってきた >https://twitter.com/SpamBooLimbo/status/1737405898598031582
  • ロシア軍、ウクライナ全土攻撃を実施 防空ミサイルが大都市の民間人を人質に : Hara Blog

    2023年12月29日23:34 ロシア軍、ウクライナ全土攻撃を実施 防空ミサイルが大都市の民間人を人質に カテゴリウクライナ情勢 ロシアウクライナのメディア情報地域コミュニティー hara047 Comment(0) ロシア軍が、久々に大規模攻撃を実施しました。ミサイルだけで108発というから相当なものです。さらにゲランなどドローンによる攻撃も行われました。 目標に統一感はないようです。軍人の集積地や兵站の拠点や工場、軍事基地など、まちまち。 私見ですが、防空ミサイルを使い果たさせようとしているのではないか? 以下、リバール/Readovka/Colonelcassad/OperationZの記事を掲載します。 (リバール) ウクライナ領土内の目標に対する大規模攻撃 今日、ロシア軍はいわゆるウクライナ後方地域の目標に対して共同攻撃を実施した。 ・ハリコフのさまざまな地域で数十件の爆発が

    ロシア軍、ウクライナ全土攻撃を実施 防空ミサイルが大都市の民間人を人質に : Hara Blog
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    paravola 2023/12/30
    (露側の記事:前線への補給を断つ狙いで緻密に選定している観。前線が辛いことになりそう)
  • ロシア空軍は、ロシア軍が攻撃する3つの都市を指定した⚡️リュボフ・ステプショワ

    Читайте больше на https://military.pravda.ru/1922254-kiev_odessa_kharkov/ リュボフ・ステプショワ著:13/12/2023 ロシア軍が近い将来に攻撃を開始する都市が3つ特定された。キエフ、オデッサ、ハリコフである。指標はロシア空軍による攻撃。 ロシア空軍が突然キエフを "攻略" ロシア空軍は12月13日夜、キエフの標的への2度目のミサイル攻撃を大成功させた。少なくとも3回の爆発が記録された(最初の攻撃は12月11日月曜日)。この成功は、昨日のサイバー攻撃によるものと思われ、軍事インフラも攻撃された。 ウクライナの情報筋によると、キエフへの攻撃ではいずれも「すべてのミサイル」が撃ち落とされ、その破片が民間施設に被害を与えたという。しかも、命中したミサイルはロシアのS-300とS-400システムの対ミサイルだという。これは

    ロシア空軍は、ロシア軍が攻撃する3つの都市を指定した⚡️リュボフ・ステプショワ
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    paravola 2023/12/30
    (12.15)キエフ、オデッサ、ハリコフである
  • ウクライナ戦争の「終わらせ方」-グランド・バーゲンか軍事的決着か

    1.アメリカ国内の問題意識:危機感と冷戦思考 12月7日のコラムで、ロシアウクライナ戦争は今後どのような形で終結に向かうことが考えられるか、そのことは今後の国際関係にいかなる影響をもたらすだろうか、について次のコラムで考えると述べました。このように述べた背景にあったのは、ウクライナの反転攻勢失敗後、米西側から出されるようになった様々な提言・提案でした。しかし最近、プーチン・ロシアがあくまで初志貫徹の構えであること(特別軍事行動発動の3目標は不変)を再確認することにより、米西側の諸提言・提案がロシアの不退転の決意をまったく理解しない(理解しようともしない)主観的(自己中的)発想の産物にすぎないことも自ずと明らかになりました。私自身が知らず知らずのうちに米西側の動きに目が奪われて、ことの質を見失いかけていたと反省する次第です。2月26日のコラム(「ウクライナ和平実現の具体的提案を」)を書い

    paravola
    paravola 2023/12/30
    ロシア議会防衛委員会のグルレフ中将は12月13日に大規模インフラに対するミサイル攻撃とのペアで大攻勢をかける計画を準備していると発言/「その時が来た時、すべてが分かる」
  • ロシア軍に大規模なミサイル攻撃、ウクライナ軍は158発中114発を撃墜

    S-300やS-400の対地攻撃モードで発射される迎撃弾(5V55Rなど)は弾道コースで飛んでくるためパトリオットシステムのPAC-3でしか対処できず、キンジャールやイスカンデルMも同様で、ウクライナ空軍はKh-22/Kh-32も「保有する手段では迎撃不可能(ここにパトリオットシステムが含まれるのかは不明)」と述べており、パトリオットシステム(3セット)がカバーできない都市への弾道ミサイル攻撃は100%着弾してしまう。 イスカンデルMやキンジャールが1発も迎撃できていないということは「主要都市以外に向けて発射された可能性がある」という意味だが、シンプルに撃ち漏らしただけかもしれない。 因みにウクライナの多くの都市で被害(ミサイルが目標に命中したものか、撃墜されたミサイルの残骸によるものは不明)が確認されており、死傷者は現時点で90人を超えている。 昨日と今日で仕事納めだという方も多いと思い

    paravola
    paravola 2023/12/30
    (12月中旬にミサイル攻撃と組み合わせた大規模攻勢を予告してたので、それが始まったのだろうか) >id:entry:4746965788249678479