タレント、デヴィ夫人(84)が27日、自身のインスタグラムを更新。週刊文春の関係者らを名誉毀損及び信用棄損の罪で刑事告訴したことを報告した。デヴィ夫人は週刊文春の取材に対し、対応したにもかかわらず「残念ながら、週刊文春は、私の回答を、作為的に報じませんでした」と主張している。 また、昨今の報道について「一部の週刊誌が強い権力を持ち、一般の方が週刊誌に情報を提供し、週刊誌が他方当事者である著名人の言い分を公平に載せることなく著名人を貶め、社会から抹殺している事象が、多数見受けられます」と指摘し、「そのような報道姿勢は、表現の自由、報道の自由に名を借りた言葉の暴力と申し上げざるを得ません」と刑事告訴に踏み切った経緯をつづっている。以下、全文引用。 「昨年、私についてなされた週刊文春の報道に関し、この度、週刊文春の関係者や、一般社団法人AMITIE SANS FRONTIERS(以下、「AMIT