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ブックマーク / www.gentosha.jp (12)

  • 堀江貴文『不老不死の研究』より「はじめに」を公開!|不老不死の研究|堀江貴文/予防医療普及協会

    不老不死の研究 2022.12.13 公開 ツイート 堀江貴文『不老不死の研究』より「はじめに」を公開! 堀江貴文/予防医療普及協会 「単なる未来予測の書ではなく、希のぞみを与える未来創造の書だ」 伊藤裕 [慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科 教授] 「最新の老化研究に基づいた、誇張こちょうや歪曲わいきょくのない良書です」 原英二 [大阪大学微生物病研究所(遺伝子生物学分野) 教授] 堀江貴文さん久々の新刊『不老不死の研究』が明日発売となります。4年の歳月をかけ、抗老化研究の第一人者23人への取材、そして内容チェックをかけ完成した究極の「健康大全」。まさに「読む薬」と言ってよい一冊の冒頭「はじめに」を公開します。 子どものころ、死ぬのが怖くて怖くて仕方なかった。 夜になってから電気を消して布団に潜っても、なかなか寝つけない。ひょっとすると自分は、このまま目覚めることなくあの世に逝ってしま

    堀江貴文『不老不死の研究』より「はじめに」を公開!|不老不死の研究|堀江貴文/予防医療普及協会
    paravola
    paravola 2023/04/26
    (どんどんヤバい方に)「単なる未来予測の書ではなく、希みを与える未来創造の書だ」
  • 中ロが脅威であるかぎり、国連に頼っているだけでは国を守れない|ウクライナ戦争と米中対立|細谷雄一/峯村健司

    ウクライナ戦争と米中対立 2022.11.05 公開 ツイート 中ロが脅威であるかぎり、国連に頼っているだけでは国を守れない 細谷雄一/峯村健司 米中関係に精通するジャーナリスト峯村健司さんが、国際政治のエキスパート5人と、これからの世界の勢力図を描き出した『ウクライナ戦争と米中対立 帝国主義に逆襲される世界』。慶應義塾大学教授・細谷雄一さんと議論を戦わせた第5章「パワーポリティクスに回帰する世界」から一部抜粋してお届けします。 2022年11月11日19時からは、峯村さんと細谷さんの刊行記念トークイベントがあります。 *   *   * ロシア中国に「既成事実」を与えないことが重要 細谷 グローバル・サウスが中国ロシアに取り込まれつつあり、NATOが国際社会でマイノリティーになりつつある。マドリード・サミットでも、そのことが何度も指導者たちの口から出ていました。それによって国際的な不

    中ロが脅威であるかぎり、国連に頼っているだけでは国を守れない|ウクライナ戦争と米中対立|細谷雄一/峯村健司
    paravola
    paravola 2022/11/06
    (名前だけでお腹いっぱい)細谷雄一/峯村健司
  • ダチョウってどんな鳥?そのすごさとアホさ|ダチョウはアホだが役に立つ|塚本康浩

    ダチョウはアホだが役に立つ 2021.03.27 公開 / 2021.10.01 更新 ツイート ダチョウってどんな鳥?そのすごさとアホさ 塚康浩 ダチョウ博士・塚康浩氏。新型コロナなど感染症予防に力を発揮する「ダチョウ抗体マスク」開発者で、京都府立大学学長でもあるが、その飾らないキャラクターで大人気となっている。 ここでは塚氏の著書『ダチョウはアホだが役に立つ』から一部を紹介する。はたしてダチョウはどんなふうに「アホ」なのか? *   *   * ダチョウという鳥は、ホンマにアホです。どれくらいアホかというと、自分の家族もわからんのです。 生息地であるアフリカのサバンナや砂漠では、ダチョウは10羽くらいの小さな群れを作って暮らしています。 オスはけっこうまめで、繁殖期になると砂地に月のクレーターみたいな巣を作り、卵が孵(かえ)ったらオスとメスが一緒になってヒナを育てます。そこだけ見

    ダチョウってどんな鳥?そのすごさとアホさ|ダチョウはアホだが役に立つ|塚本康浩
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    paravola 2022/09/11
    免疫力が並外れて高い
  • バター不足の原因は乳製品の特殊さと農業政策にある|バターが買えない不都合な真実|山下一仁

    2014年、スーパーの棚からバターが消えました。今もなお、「バターは一人一つ」などの対応が続いています。なぜバター不足が続いているのでしょうか。農水省は、その理由を「生乳の生産量が減少したから」だと説明しました。しかし、それはうわべの事情にすぎない、と元農水省の官僚で農政アナリストの山下一仁氏は指摘します。バターが買えないのは、一時的な事情ではなく、構造的に抱える問題があることを3月30日に発売された新書『バターが買えない不都合な真実』で明らかにしました。書から一部を抜粋して、酪農をめぐる利益構造と既得権益者たちの思惑に迫ります。 ◆謎解きのあらまし なぜバターが不足するのだろうか? もちろん、5分間で答えを語ることは難しい。しかし、ステップを踏むことにより、バター不足の謎が分かるようになるだろう。ここでは、そのアウトラインを書いておこう。 まず、第一に、牛乳・乳製品というものが、他の農

    バター不足の原因は乳製品の特殊さと農業政策にある|バターが買えない不都合な真実|山下一仁
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    paravola 2021/12/18
    小麦を例にとると、輸入小麦はキログラム当たり35円、これに農林水産省がマークアップ(輸入課徴金)と言われる関税のようなもの、22円を課して、57円として製粉会社に売り渡す
  • 死者数だけ見て怯える反応をやめてみる<COVID-19 ブラジル、インドの事情>|オオカミ少女に気をつけろ!|泉美木蘭

    3月末に流行った「ミラノやニューヨークの二の舞になる」「2週間後には医療崩壊が起きる」という言葉は7月半ばの時点でも、国会に登場した専門家やテレビで脚光を浴びる専門家らから聞かれた。

    死者数だけ見て怯える反応をやめてみる<COVID-19 ブラジル、インドの事情>|オオカミ少女に気をつけろ!|泉美木蘭
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    paravola 2020/08/31
    日本では「ボルソナーロ大統領は富裕層から支持され...」とも報じられたが、現実には逆だ。駐ブラジル大使の山田彰氏によれば、ロックダウンなどの厳しい措置を支持しているのはテレワークが可能なインテリ層であり...
  • 陽性者の“隔離”強調に潜む偏見と、ハンセン病差別のこと|オオカミ少女に気をつけろ!|泉美木蘭

    コロナ報道の変わらない煽り芸、そこに加わる差別意識 東京都は連日、新型コロナ感染者が100人超え、200人超えと大騒ぎになっている。新聞には「過去最多更新」という見出しが躍り、テレビのニュース番組では「今年4月のピーク時の感染者数を超えた」とアナウンサーが緊迫感いっぱいの表情で報じているが、ウイルスやその対策がまったくわからない状態だった2月、3月とは違うのだし、すこし落ち着いてもらいたい。

    陽性者の“隔離”強調に潜む偏見と、ハンセン病差別のこと|オオカミ少女に気をつけろ!|泉美木蘭
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    paravola 2020/07/24
    (伝染性が弱いことが分かっても続けたから人権問題という認識もすごいよな)ハンセン病の「無らい県運動」の二の舞を、無意識にしでかしそうな私たち/「忌まわしい不治の病」として恐れられていた
  • リベラルへの風当たりが強くなっているのはなぜなのか?|リベラリズムの終わり|萱野稔人

    自由を尊重し、富の再分配を目指すリベラリズムが世界中で嫌われています。理想的な思想のはずなのに、なぜなのでしょうか? 11月28日に発売された『リベラリズムの終わり その限界と未来』(萱野稔人著)では、その原因、背景を哲学的に分析しました。「はじめに」を抜粋してお届けします。 リベラリズムが機能不全に直面している ここのところ「リベラル」といわれる人たちへの風当たりがひじょうに強くなっている。 リベラルとは、その名のとおり「個人の自由を尊重する立場」の人たちを指す言葉だ。個人の自由を尊重するがゆえに、それを阻むもの、たとえば権力の濫用や不平等などを厳しく批判する。そうした立場の人たちが──個々の人間だけでなく、政党やメディアなどの組織も含めて──「リベラル」とか「リベラル派」などと呼ばれる。 その「自由を尊重する立場」の人たちが、なぜここにきて強い批判にさらされるようになっているのだろうか

    リベラルへの風当たりが強くなっているのはなぜなのか?|リベラリズムの終わり|萱野稔人
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    paravola 2019/12/03
    (富の再分配こそが権力の最たる濫用で自由の侵害だけど)自由を尊重し、富の再分配を目指すリベラリズムが世界中で嫌われています/それを阻むもの、たとえば権力の濫用や不平等などを厳しく批判する
  • 第4回 エロ歌謡から軍歌へ。1930年代の<クールジャパン>|軍歌を見れば、日本がわかる|辻田真佐憲

    軍歌を見れば、日がわかる 2014.08.11 公開 ツイート 第4回 エロ歌謡から軍歌へ。1930年代の<クールジャパン> 辻田真佐憲 エログロナンセンス隆盛から検閲の時代へ 今回は、「1930年代の〈クールジャパン〉」をキーワードに、軍歌について考えてみたいと思います。 「1930年代の〈クールジャパン〉」? なぜその2つが結びつくのかと思われるかもしれませんが、「有害」な表現を排除し、「健全」なコンテンツを保護・育成して、国のために役立たせようとする当局の動きは、実は1930年代にも顕著に見られました。 1930年代初頭の日は、「エログロナンセンス」と呼ばれる文化の全盛期。名前だけ聞くと退廃的な印象を受けますけれども、モダンな都市文化が日にも花開いたと考えてもらえばいいでしょう。その頃相次いで設立されたレコード会社もこの流れに便乗して、いわゆる「エロ歌謡」を次々に売り出しました

    第4回 エロ歌謡から軍歌へ。1930年代の<クールジャパン>|軍歌を見れば、日本がわかる|辻田真佐憲
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    paravola 2018/12/19
    というのも、「有害」批判に代わって「駄曲」批判の声が大きくなったからです/当局が都合よく「有害」な部分だけを排除して、コンテンツの魅力を再利用するなんてことは、そもそも不可能だったのです
  • 「御用学者」「御用国民」になってはいけない(4/4)|生き方3.0|麻木久仁子/國分功一郎

    生き方3.0 2013.12.05 公開 ツイート 特集 生き方3.0 國分功一郎×麻木久仁子スペシャル対談 「御用学者」「御用国民」になってはいけない(4/4) 麻木久仁子/國分功一郎 前回の記事:國分功一郎×麻木久仁子スペシャル対談(3/4) 権力とは距離を取っておくという感覚 麻木 そもそも若い世代は、権力と自分との距離っていうものをあまり考えずに生きてきてる。さっきも言ったように、時間をかけて飼い慣らされてきたわけだから。 先生のには「運動を成功させるためなら自民党の人たちとだってつきあう」と書いてあって、それはまさに必要なことなんだけど、自民党と敵対的にでなくつきあおうとするときには、目の前にいるこの人たちは権力を握っている側なんだっていうことをわかっていないといけない。それを重々承知のうえでつきあう人と、「自民党ともつきあえる俺って、さばけてね?」っていう人との間には、雲泥の

    「御用学者」「御用国民」になってはいけない(4/4)|生き方3.0|麻木久仁子/國分功一郎
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    paravola 2016/02/19
    「時間をかけて飼い慣らされてきた」/ある政治家が「国家と国民とは手を携えていくものなんだ。だから憲法に国民の義務を書いてもいいんです」って発言してた
  • 佐々木俊尚氏、阿部珠恵氏が語る『新しい「人間関係」入門 ~結婚も仕事も、もっとゆるくていい?~』 - 幻冬舎plus

    あのニュースのホントのところ 2015.10.29 公開 ポスト 第1回 「軽減税率」のこと、ちゃんと知っていますか? 「軽減税率」は、実は低所得者支援策ではない!飯田泰之 最近、よく聞く「軽減税率」という単語。消費税を10%へ増税しつつ、特定の品目においては税率を低く定めようという施策だ。一見、消費者にやさしい制度のように思われているが、果たしてそんな単純な話なのだろうか? エコノミストで明治大学准教授の飯田泰之さんに「軽減税率」のホントのところを聞いてみた。 ◆専門家の誰もが反対する「軽減税率」 「経済学者の意見が一致している問題ほど、世論の支持は得られない」という経験則がある。その典型的な事例が現在話題になっている軽減税率問題だ。私は、軽減税率(消費税率を品目毎に変える施策)の導入に賛成だという経済学者に会ったことがない。政治力学上やむを得ない妥協だという人はいるが、少なくとも積極的

    佐々木俊尚氏、阿部珠恵氏が語る『新しい「人間関係」入門 ~結婚も仕事も、もっとゆるくていい?~』 - 幻冬舎plus
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    paravola 2015/11/12
    (中央計画で決めるのか)経済政策の問題は単純な多数決によって決定することは出来ない/日本人にとっての「食」は趣味・嗜好品的な要素が強い
  • 日本人は一攫千金を狙って軍歌を作った|軍歌を見れば、日本がわかる|辻田真佐憲

    辻田真佐憲 一九八四年大阪府生まれ。文筆家、近現代史研究者。慶應義塾大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科を経て、現在、政治文化・娯楽の関係を中心に執筆活動を行う。単著に『日の軍歌 国民的音楽歴史』(幻冬舎新書)、『愛国とレコード 幻の大名古屋軍歌とアサヒ蓄音器商会』(えにし書房)などがある。また、論考に「日陸軍の思想戦 清水盛明の活動を中心に」(『第一次世界大戦とその影響』錦正社)、監修CDに『日の軍歌アーカイブス』(ビクターエンタテインメント)、『出征兵士を送る歌 これが軍歌だ!』(キングレコード)、『みんな輪になれ 軍国音頭の世界』(ぐらもくらぶ)などがある。

    日本人は一攫千金を狙って軍歌を作った|軍歌を見れば、日本がわかる|辻田真佐憲
    paravola
    paravola 2015/01/11
    この時大きな役割りを果たしたのが、白秋も指摘した七五調です。七五調はパズル感覚で言葉を当てはめるだけで、誰でも簡単に歌詞を作ることができます
  • 日本人は一攫千金を狙って軍歌を作った|軍歌を見れば、日本がわかる|辻田真佐憲

    辻田真佐憲 一九八四年大阪府生まれ。文筆家、近現代史研究者。慶應義塾大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科を経て、現在、政治文化・娯楽の関係を中心に執筆活動を行う。単著に『日の軍歌 国民的音楽歴史』(幻冬舎新書)、『愛国とレコード 幻の大名古屋軍歌とアサヒ蓄音器商会』(えにし書房)などがある。また、論考に「日陸軍の思想戦 清水盛明の活動を中心に」(『第一次世界大戦とその影響』錦正社)、監修CDに『日の軍歌アーカイブス』(ビクターエンタテインメント)、『出征兵士を送る歌 これが軍歌だ!』(キングレコード)、『みんな輪になれ 軍国音頭の世界』(ぐらもくらぶ)などがある。

    日本人は一攫千金を狙って軍歌を作った|軍歌を見れば、日本がわかる|辻田真佐憲
    paravola
    paravola 2015/01/11
    日本に軍歌が異様に多い理由/当局は楽に宣伝ができ、メディアは儲かり、国民は一攫千金の夢が見られるという、ウィン・ウィン・ウィンの関係の中で、厖大な数の軍歌が生み出されていった
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