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ブックマーク / future-architect.github.io (8)

  • 謎のAIチップベンダーTenstorrent製のAIボードを使ってみる(開封編) | フューチャー技術ブログ

    SAIGの山です。 先日リリースされたTenstorrent製のAI推論アクセラレーションボードGrayskull e150を早速入手しましたので、開封します。 Tenstorrentとはカナダのトロントに社がある、知る人ぞ知る、ジム・ケラー率いるRISC-V/AIチップベンダーです。日法人も昨年に設立されています。 GrayskullとはTenstorrent社が開発した、AI推論アクセラレーションチップです。 簡単に説明するとCPUの一種であるRISC-Vがメチャメチャ沢山内蔵されているチップで、AI推論などが効率的に行えるアーキテクチャーになっています。詳しくは、Tenstorrent社の動画などをご覧ください。また、機会がありましたら、別途、アーキテクチャなどについて説明したいと思います。 開封手前がブロアー(冷却ファン)の、奥がボード体が入っている箱になります。 ブロアー

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    pascal256
    pascal256 2024/09/01
  • 2024年版のDockerfileの考え方&書き方 | フューチャー技術ブログ

    最近はお客さんとの勉強会でDockerのドキュメントをつまみいして読むというのをやっていますが、改めて最新版を読んでみて、いろいろ思考が整理されました。2020年の20.10のマルチステージビルドの導入で大きく変わったのですが、それ以前の資料もweb上には多数あり「マルチステージビルドがよくわからない」という人も見かけるので過去の情報のアンラーニングに使っていただけるように改めて整理していきます。 仕事Pythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (1): オールマイティ編で触れた内容もありますが改めてそちらに含む内容も含めて書き直しています。 エントリーの執筆には@tk0miya氏から多大なフィードバックをいただきました。ありがとうございます。 基的なメンタルモデル現代的な使い方を見ていくために「Dockerを使ってビルドする」というのはどのようなものか考えを整

    2024年版のDockerfileの考え方&書き方 | フューチャー技術ブログ
    pascal256
    pascal256 2024/08/01
    参考になる。あと、buildpackとかも積極的に採用したいよなー。
  • 個人的docker composeおすすめtips 9選 | フューチャー技術ブログ

    記事は「珠玉のアドベントカレンダー記事をリバイバル公開します」企画のために、以前Qiitaに投稿した記事を一部ブラッシュアップしたものになります。 はじめにみなさん、docker composeを利用しているでしょうか? 複数のdockerコンテナをまとめて立ち上げたり、環境変数を定義できたり便利ですよね。 この記事ではある程度docker composeを利用している方向けに私が便利、便利そうと感じたdocker composeの機能を挙げてみました。 docker compose cli v2を利用docker-composeではなく docker composeコマンドも利用可能になっています。 Docker Desktopでは v3.4.0から利用可能で、基的にはコマンドの互換性あります。 ファイル監視による自動更新docker compose 2.20.0からCompose

    個人的docker composeおすすめtips 9選 | フューチャー技術ブログ
    pascal256
    pascal256 2024/06/21
  • データベースと向き合う決意 | フューチャー技術ブログ

    秋のブログ週間の9目のエントリーになります。この企画もこんなに書く人が出てくるように育っていいですね。 「中間層を増やして柔軟性を高めるのがソフトウェアの歴史」 これは大学時代に2つ上の先輩が言っていた言葉です。例えばマシン語を直接書くのではなく、アセンブラで書けば、変換(コンパイル)の手間はかかりますが、他のCPUへの移植はしやすくなります。高級アセンブラと名高いC言語を使えばさらに移植性は上がります。C言語で書かれたVMを使う言語、例えばJavaPythonRubyなんかはさらに移植性は上がります。 ストレージもそうです。最終的にストレージはビット列を保存するものですが、それにOSのファイルシステムというレイヤーがあり、そこにスキーマで管理されたデータを入れるDBMSが乗っかり、SQLなどの問い合わせ言語でデータ取得できるようにします。DBMSを挟むことで、レプリケーションでバッ

    データベースと向き合う決意 | フューチャー技術ブログ
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    pascal256 2022/11/12
    DOAとかDFDとかそういえば久しぶりに聞いたけど、余程小さなシステムじゃない限りはこの類のものは今でも書くしねー。変化はしても色あせはしない奴。
  • gRPCがフロントエンド通信の第一の選択肢になる時代がやってきたかも? | フューチャー技術ブログ

    Go 1.19が8/2に早々にリリースされました。個人的にはGo 1.19よりも楽しみだったのが、サービス間通信とIDL(インタフェース記述言語)連載の中でご紹介したgRPCGo実装の新星、Connectのアップデートでした。そしてそれはやってきました。 詳しい内容は↑の記事を見ていただくとして、Connectがその開発元ブログの紹介記事で宣言していたのが次の2つのことでした。 Go 1.19が出たらconnect-goは1.0にして以後後方互換性を守るよ connect-webを出すよ 前者はまだ0.3だったのですが、connect-webはリリースされました。歴史のあるフロントエンドのコードジェネレータはTypeScript対応が後付けだったりするのですが、TypeScriptがファーストシチズンかつ、ネイティブというコードジェネレータなので、開発はかなりやりやすくなることが期待され

    gRPCがフロントエンド通信の第一の選択肢になる時代がやってきたかも? | フューチャー技術ブログ
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    pascal256 2022/08/20
    gRPCとOpenAPIは結局どっちが楽かな? 慣れの問題でRESTなOpenAPIを選びがちだけど
  • OpenSLOについて | フューチャー技術ブログ

    はじめにはじめまして、原木と申します。 皆さまはSRE NEXTをご覧になりましたでしょうか? SRE NEXTは 先日実施された『信頼性に関するプラクティスに深い関心を持つエンジニアのためのカンファレンス』です。国内外のエンジニアが日々SRE(サイト信頼性エンジニアリング/Site Reliability Engineering)の実践手法を共有することで、Webサービスが今後運用、成長していくための次世代の信頼性を担おうとしています。 もしもWebサービスの運用を安定的に行う手法やそのためのチームビルディングに興味がある場合、SRE NEXTの動画セッションやスライドが公開されると思うのでご覧ください1。 さてブログではそんなSREとも関係の深い、OpenSLOに関して取り上げたいと思います。 OpenSLOとは最近、SLOモニタリングという言葉が注目を集めつつあります。例えば、Go

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    pascal256 2022/05/19
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  • いぶし銀なインフラ機能「テープバックアップ/リストア」を語る | フューチャー技術ブログ

    はじめにこんにちは、2018年新卒入社の中です。 掲題の通り、稿ではテープバックアップ/リストアについてご紹介したいと思います。なぜこのクラウドネイティブな時代にテープバックアップ/リストア!?という意見もあるかと思われますが、影を潜めつつあるテープバックアップ/リストアを振り返り、 ご存じの方はノスタルジーを、知らない方はテクノロジーを感じていただければ幸いです。 内容以下の順で進めていきます。 テープバックアップ/リストアとは 主なバックアップソフトウェア テープバックアップ/リストアのメリット/デメリット テープリストアの流れ 主なリストアコマンド 個人的にハマったポイント テープバックアップ/リストアとは?テープバックアップ/リストアとはその名の通り磁気テープを利用した長期保存・大容量・低コストなバックアップ/手法の1つです。 >`HPE StoreEver MSL2024 テ

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    pascal256
    pascal256 2020/09/11
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  • 「脱Oracle」の背景にある、Oracle Databaseの価値を改めて考える | フューチャー技術ブログ

    はじめに2019年10月15日、Amazonは自社サービスにおける実質的な”脱Oracle”を発表しました。75PBに及ぶデータを、傘下のAWSが提供するDatabase Service(AuroraやDynamoDB、Redshiftなど)へと移行したとの事。 この一報は、Amazonというグローバル規模のECの巨人、クラウド・プラットフォーマーのリーダーの一角が、大規模基幹システム領域におけるRDBMSのデファクト・スタンダードと決別したという点で、業界関係者に対して非常に大きなインパクトを残したものかと思います。 大人の色々な側面が垣間見えるものの、非常に難易度の移行PJであった事はを想像に難くありません。 “Oracleもいよいよ賞味期限を迎える” 果たしてそうなのか。ここで今一度、**”脱Oracle”とは何を脱する事なのか**、を考えてみます。 “脱Oracle”とは?第1は高

    「脱Oracle」の背景にある、Oracle Databaseの価値を改めて考える | フューチャー技術ブログ
    pascal256
    pascal256 2019/11/22
    Oracleは時代を作ってきたし実は未だに先端な部分も多いけど選択肢が増えた今見直しが必要なのは確か。しかし敬意を忘れてはいけない、か。
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