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2015年1月7日のブックマーク (9件)

  • トヨタ自動車、燃料電池関連の特許実施権を無償提供…約5680件が対象 | レスポンス(Response.jp)

    トヨタ自動車は1月6日、燃料電池自動車(FCV)の普及に向けた取り組みの一環として、同社が単独保有する世界で約5680件の燃料電池関連の特許(審査継続中を含む)の実施権を無償で提供すると発表した。 具体的には、燃料電池スタック(約1970件)・高圧水素タンク(約290件)・燃料電池システム制御(約3350件)といった燃料電池システム関連特許に関しては、これらの特許を実施してFCVの製造・販売を行う場合、市場導入初期(2020年末までを想定)の特許実施権を無償とする。また、水素ステーション関連の特許(約70件)に関しては、水素ステーションの設置・運営を行う場合の特許実施権を、無期限で無償とする。 特許実施に際しては、特許実施権の提供を受ける場合の通常の手続きと同様に、トヨタに申し込み、具体的な実施条件などについて個別協議の上で契約書を締結する予定だ。 トヨタは燃料電池関連の特許実施権を無償で

    トヨタ自動車、燃料電池関連の特許実施権を無償提供…約5680件が対象 | レスポンス(Response.jp)
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    patentdotcom 2015/01/07
    トヨタは燃料電池関連の特許実施権を無償で提供することにより、FCVの普及を後押し
  • トヨタ、燃料電池の特許を無償公開へ 5680件の実施権が無料に FCVの普及に向けて:CES2015

    セダンタイプの燃料電池自動車「MIRAI」(希望小売価格723万6000円) 写真:トヨタのオープンイノベーションを先導したのはトヨタだ。 トヨタは6日、約5680件におよぶ燃料電池関連の特許(出願中を含む)実施権を無償で提供すると発表した。米ラスベガスで開催されている家電見市「2015 International CES」に合わせたもの。 燃料電池スタック(約1970件)、高圧水素タンク(約290件)、燃料電池システム制御(約3350件)などの特許で燃料電池自動車(FCV)を製造・販売する場合、2020年末(予定)まで特許実施権が無償となる。水素の供給・製造といった水素ステーション関連の特許(約70件)は無期限で無償とする。 FCVの普及に向けた取り組みの一環という位置づけ。導入の初期段階ではまず普及を優先すべきと考えたという。トヨタではFCVを含めた「水素社会」の実現に積極的に

    トヨタ、燃料電池の特許を無償公開へ 5680件の実施権が無料に FCVの普及に向けて:CES2015
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    patentdotcom 2015/01/07
    燃料電池車「MIRAI」(希望小売価格723万6000円)
  • FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュースサイト

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    patentdotcom 2015/01/07
    トヨタは2014年12月、燃料電池車「MIRAI」を、世界の自動車メーカーで初めて一般販売
  • トヨタが燃料電池車の特許を無償開放へ - 日本経済新聞

    トヨタ自動車は、同社が保有している燃料電池車(FCV)に関連する特許の実施権を無償で提供すると発表した。対象となるのは、同社が単独で保有している世界で約5680件の特許(審査継続中を含む)である。同社は2015年1月5日(米国時間)、翌日に開幕を控える「2015 International CES」に合わせて記者発表会を開催し、FCV関連の特許を無償提供することを宣言した。登壇した米Toyot

    トヨタが燃料電池車の特許を無償開放へ - 日本経済新聞
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    patentdotcom 2015/01/07
    特許実施に際しては、トヨタ自動車に申し込み、「具体的な実施条件などについて個別協議の上で契約書を締結する」(同社)予定
  • トヨタ、燃料電池自動車の普及に向けて関連する特許実施権の無償提供を発表

    トヨタ自動車は6日、燃料電池自動車(FCV)の普及に向けた取り組みの一環として、同社が単独で保有している世界で約5,680件の燃料電池関連の特許(審査継続中を含む)の実施権を無償で提供すると発表した。 具体的な内容は、燃料電池スタック(約1,970件)・高圧水素タンク(約290件)・燃料電池システム制御(約3,350件)といった、FCVの開発・生産の根幹となる燃料電池システム関連の特許に関しては、これらの特許を実施してFCVの製造・販売を行う場合、市場導入初期(2020年末までを想定)の特許実施権を無償とする。 また、水素供給・製造といった水素ステーション関連の特許(約70件)に関しては、水素ステーションの早期普及に貢献するため、水素ステーションの設置・運営を行う場合の特許実施権を、期間を限定することなく無償とする。 これらの特許実施に際しては、特許実施権の提供を受ける場合の通常の手続きと

    トヨタ、燃料電池自動車の普及に向けて関連する特許実施権の無償提供を発表
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    patentdotcom 2015/01/07
    燃料電池スタック(約1,970件)・高圧水素タンク(約290件)・燃料電池システム制御(約3,350件)
  • トヨタ、燃料電池車関連の全特許5680件を無償提供 早期普及狙い

    トヨタ自動車は1月5日、同社が保有する燃料電池車関連の全特許5680件を無償提供すると発表した。燃料電池自動車を早期に普及させるため、ほかの自動車メーカーや水素ステーション整備を進めるエネルギー会社などに特許の実施権を無償で提供する。 米ラスベガスで開かれる家電見市「2015 International CES」開幕に先立つ記者会見で、ボブ・カーター北米トヨタ上級副社長が発表した。 燃料電池スタックや高圧水素タンクなど燃料電池システム関連の特許を利用して燃料電池車の製造・販売を行う場合、2020年末までの特許実施権を無償で提供。水素ステーション関連の特許は、期間を限定せずに無償とする。特許を利用する企業はトヨタに申し込んでもらい、具体的な条件などを個別に協議した上で契約書を締結する予定。 同社は昨年12月、世界初の一般向け燃料電池車「MIRAI」を発売している。

    トヨタ、燃料電池車関連の全特許5680件を無償提供 早期普及狙い
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    patentdotcom 2015/01/07
    燃料電池車関連の全特許5680件を無償提供
  • トヨタ豊田社長、FCV特許無償提供「50年を見据えてやるには大事」 | レスポンス(Response.jp)

    トヨタ自動車の豊田章男社長は1月6日、トヨタが保有する燃料電池車(FCV)関連の特許を無償提供することについて、「地球人として、このあとの50年を見据えてやるには、こういうことが大事という判断」との考えを示した。 豊田社長が同日都内で開かれた自動車工業団体賀詞交歓会で報道陣の囲み取材に対しコメントしたもので、「やはり水素社会を造り上げるということは、いち自動車会社ではできないし、またいろんな方が賛同し、参加してくれないことにはできない。それと何よりも水素自動車の実現というのは長い道のりだと思う。だから長い道のりにあえて参加者を増やし、よりオール・プラネットというか、オール・ジャパンというか、皆さんの協力を得ながら、どんどん水素社会を実現させるためには、ああいう動きというのは、良い決断をしてくれたなと思っている」と述べた。 また無償で提供する期間を2020年末までとした理由については「特にな

    トヨタ豊田社長、FCV特許無償提供「50年を見据えてやるには大事」 | レスポンス(Response.jp)
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    patentdotcom 2015/01/07
    無償で提供する期間を2020年末まで
  • 「英断」と業界の声、トヨタによる燃料電池車の全特許無償開放

    [東京 6日 ロイター] - トヨタ自動車 が単独で保有する燃料電池車(FCV)関連の特許すべての無償提供を6日発表したことについて、日系自動車メーカー各社からは「ものすごい英断」(日産自動車 の志賀俊之副会長)などと驚きの声が多く上がった。 FCVは燃料となる水素のインフラが必要になるため、台数の拡大が急がれている。トヨタは1社の努力だけでは限界があり、他社を巻き込むことで市場創造を加速したい考えだが、次世代エコカー戦略に対する自動車メーカー各社の思惑はさまざま。トヨタの狙い通り、実際に競合他社がトヨタ技術を採用するかどうかが注目される。 日自動車工業会(自工会)の池史彦会長(ホンダ会長)は同日、自工会主催の賀詞交歓会で記者団に対し、「将来を考えると、燃料電池車はポテンシャルが大きい」とし、特許の無償開放は参加企業を増やし、燃料電池車分野で日メーカーによる国際標準化がより進むとして

    「英断」と業界の声、トヨタによる燃料電池車の全特許無償開放
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    patentdotcom 2015/01/07
    トヨタ自動車 が単独で保有する燃料電池車(FCV)関連の特許すべての無償提供を6日発表
  • 日刊工業新聞 電子版

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    patentdotcom 2015/01/07
    経済産業省・特許庁は5日、中国語や韓国語の特許関連文献を日本語で検索できるシステムの一般向け運用を、本格的に始めたと発表