9月16日にホテルオークラ東京「平安の間」で一組の結婚披露宴が行なわれたという。新婦側の主賓スピーチを行なったのは時の総理大臣安倍首相であったという。外交や内政に奔走する合間を縫っての披露宴出席だ。よほど重要な人物の令嬢なのだろう。その挨拶の冒頭はこうだ。「私の両横には小泉、森元総理がいらっしゃいます。自分が官房副長官をやっていた時の総理をさしおいて私が主賓を務めることになったわけですが、先ほどからいろいろと指導されております・・・」。一方の新郎は東大出身の経済産業省キャリア官僚。この披露宴には政界だけでなく各界からそうそうたるVIPが出席したという。みんなの党渡辺喜美、長島茂雄、王貞治、丸山茂樹、青木功・・・これだけぼゲストが集まる結婚披露宴を行なう新婦の父親はさぞかし有力者に違いないと思うだろう。その有力者とはパチスロゲームなどを販売する大手アミューズメント会社の社長だという。その会社
弁護側主張を正確に伝えないメディアいわゆるPC遠隔操作事件で、片山祐輔氏が3つの事件に関わったとしてハイジャック防止法違反、威力業務妨害、偽計業務妨害の罪で東京地検に起訴された。片山氏は逮捕直後から一貫して否認、録画・録音を条件に取調べを拒否している中、勾留理由開示手続きの公判が2度開かれ、事実上の「被疑者質問」により冤罪を主張する展開となった。 起訴を受け、主要各紙は、捜査当局が客観的な証拠を積み上げて有罪の確証を得るに至ったなどと報道。中でも、産経新聞は3月22日付朝刊で、「弁護側主張 不自然さも」という記事を掲載し、弁護人の主張に「多くの不自然さが残る」と指摘している。しかし、弁護人の主張を正確に理解し、検討したうえでの指摘とは到底いえない。 産経の記事は、「不自然」な弁護人の主張を2つ挙げている。1つは、片山氏が遠隔操作ウイルスの作成に使われたプログラム言語「C♯(シー・シャープ)
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