IE8に"IE=EmulateIE7"登場、"IE=7"よりも適切な互換指定 | エンタープライズ | マイコミジャーナル 以前のIEに最適化されているコンテンツをIE8でも問題なく表示できるようにするために、METAタグやHTTPヘッダーのX-UA-Compatibleで"IE=7"と指定すると、IE7のレンダリングモードで描画されるようになっています。 ですが、HTTPヘッダーで"IE=7"と指定した場合に問題があったために、"IE=EmulateIE7" という指定方法が追加されたようです。適用できるのは、2008年6月のセキュリティアップデートを適用したIE8ベータ1以降とのこと。 ただ、元記事の説明だと分かりづらいと思います(赤字部分は加工)。 これに対する措置としてMicrosoftでは、HTTPヘッダX-UA-CompatibleタグやHTMLメタタグにおいて"IE=7"と指