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ブックマーク / makezine.jp (22)

  • Make: Japan | 走行する腹筋ローラー「アブライダー」の挑戦 ― Maker Faire Tokyo 2023 会場レポート #1

    2023.10.26 走行する腹筋ローラー「アブライダー」の挑戦 ― Maker Faire Tokyo 2023 会場レポート #1 Text by Yusuke Imamura 腹筋を鍛えるローラー(アブローラー)に動力を加えて走行させようという、思わず「どういうこと?」と聞き返しそうになる展示があった。蕪木孝氏(@takashikaburagi)の「アブライダー」である。 「アブライダー」に使われた、ごく一般的なアブローラーの箱 アブライダーがどういうものかは、蕪木氏が実演している様子を見ればすぐにわかるだろう。 アブライダーの体。アブローラーや電動ドリルを木枠にフィットさせるために3Dプリンタも活用した アブライダーの動力は、電動ドリルの回転をチェーンでアブローラーに伝えることで得ている。電動ドリルのトリガーにはワイヤーがくくりつけてあり、そのワイヤーはアブローラーのハンドルに取

    Make: Japan | 走行する腹筋ローラー「アブライダー」の挑戦 ― Maker Faire Tokyo 2023 会場レポート #1
    peketamin
    peketamin 2023/10/26
  • Make: Japan | 1冊まるごとScratchでできる!機械学習の入門書『Scratchではじめる機械学習』が7月発売。試し読みページを公開!

    1冊まるごとScratchでできる!機械学習の入門書『Scratchではじめる機械学習』が7月発売。試し読みページを公開! 子ども向けビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使って学ぶ、機械学習の入門書『Scratchではじめる機械学習 ―作りながら楽しく学べるAIプログラミング』が7月に発売されます。ML2Scratch、TM2Scratch、PoseNet2ScratchなどのScratch機械学習を扱える拡張機能を組み合わせ、画像認識や音声認識姿勢推定などを利用したプログラムを作りながら、機械学習の仕組みを楽しく学んでいくことができます。だんだんとステップアップしながら、最終章では、遺伝的アルゴリズムをScratchで実装することにも挑戦します。Pythonなどのテキストプログラミング言語や、難しい数学の知識は不要。機械学習の仕組みを使ったアプリケーションを“作りながら学

    Make: Japan | 1冊まるごとScratchでできる!機械学習の入門書『Scratchではじめる機械学習』が7月発売。試し読みページを公開!
    peketamin
    peketamin 2020/06/26
  • Make: Japan | 『退屈をぶっとばせ!』から、小中高生の方向けに「ぜったい読みたいブックリスト」と「ぜったい観たい映画リスト」を公開します

    報道されているように、新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐために、小学校・中学校・特別支援学校に対して政府から休校要請がありました。長いお休みの過ごし方のひとつとして、ふだん読まないようなを読んだり、映画を見たりするのはいかがでしょうか。 書籍『退屈をぶっとばせ!』から、「ぜったい読みたいDIY小説」「ぜったい読みたいサイエンスフィクション」「ぜったい観たいスポーツ映画」「ぜったい読みたい子どもだけの冒険物語」「ぜったい観たい車を使わない旅の映画」など、ちょっとマニアックなおすすめのブックリスト、映画リストのPDFを公開します。 unbored_book_and_movie_list.pdf

    Make: Japan | 『退屈をぶっとばせ!』から、小中高生の方向けに「ぜったい読みたいブックリスト」と「ぜったい観たい映画リスト」を公開します
    peketamin
    peketamin 2020/03/11
    ほぼ読んだことない。いかに自分が読書と遠いとこにいるか分かる…
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる

    2019.08.05 Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる Text by Yusuke Aoyama Maker Faireの会場では、「なぜ、こんなものが、こんなところにあるんだ」と度肝を抜かれる展示に、しばしば遭遇する。今年のMaker Faire Tokyo 2019で、そんな度肝を抜かれたモノのひとつが「自宅で粒子加速器を自作する」が出展している「粒子加速器」だ。 金属の背の低い円柱が粒子加速器の来、粒子加速器は最先端の物理学の研究に用いられる実験用の機器だが、一般的にその大きさは数百メートルから、数キロメートルほどの超巨大なもの。だが、出展者の高梨さんは、その加速器のひとつ「サイクロトロン」を自宅のリビングに作ってしまった。 普段は閉じられている加速器体の内部。中心に0.5mmのタングステン・

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    peketamin
    peketamin 2019/08/05
  • Make: Japan | Maker Media社の現状とMaker Faire Tokyo 2019について

    2019.06.10 Maker Media社の現状とMaker Faire Tokyo 2019について Text by editor 先週末に米国のいくつかのメディアにて、Maker Media社の資金難による事業停止と従業員の解雇について報道が行われました。それらの報道を受けて、Maker Media社のライセンスをもとにオライリー・ジャパンが主催している「Maker Faire Tokyo」の開催を心配している方もいらっしゃるようです。記事では、この件について説明したいと思います。 まず最初に「Maker Faire Tokyo 2019」は、8月3日(土)、4日(日)に予定通り開催されます。Maker Media社の創業者兼CEOであるDale Doughertyも、全世界のMaker Faireの運営者が参加しているメーリングリストに「Maker Media社の事業停止はライ

    Make: Japan | Maker Media社の現状とMaker Faire Tokyo 2019について
    peketamin
    peketamin 2019/06/11
  • Make: Japan | 新刊『作って動かすALife ―実装を通した人工生命モデル理論入門』は7/28発売!

    2018.07.17 新刊『作って動かすALife ―実装を通した人工生命モデル理論入門』は7/28発売! Text by editor 「Make:」書籍編集チームが企画・制作を行った書籍を紹介します。 ●書籍紹介 生命性をコンピュータ上でシミュレートすることにより、生命の質に迫る「ALife(人工生命)」は、「AI人工知能)」の発展系として、近年改めて注目されつつある分野です。書は、セルラーオートマトンやボイドモデルなど、さまざまなALifeの理論モデルを、Pythonで書かれたサンプルコードで実装することで体感的に学ぶことができるユニークな書籍です。雑多な情報を整理して「最適化」する力に優れたAIと比較して、「新たな自然を作り出す」という特徴を持つALifeは、人間の多種多様な創造的行為を支援すると考えられ、その応用先は、デザイン、ゲーム、アート、建築など、創造性が必要となる領

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    peketamin
    peketamin 2018/07/18
  • Make: Japan | 教育現場にメイカースペースが必要な今だからこそ考えたい、予算をあまりかけずに持続可能なメイカースペースを作る方法

    教育現場にメイカースペースが必要な今だからこそ考えたい、予算をあまりかけずに持続可能なメイカースペースを作る方法 サンフランシスコで開かれた2017 STEAMシンポジウム(科学、技術、工学、アート、数学教育のための討論会)に参加して以来、頭の中を素晴らしいアイデアが飛び交っている。そのすべてを捕まえて披露することは不可能だが、そのなかでもMakerのみなさんにお教えしたい価値あるアイデアに、予算をあまりかけずにメイカースペースを開設する方法がある。メイカースペースはホットな流行であるという他に、子どもたちの学習意欲を高める見た目のインパクトがあると、教育界で話題になっている。とくに「Make:」のファウンダーであるDale Doughertyと話したことが、私にとって大変に印象的だった。彼は、利用者による、利用者のためのメイカースペースのデザインという考え方を熱弁していた。いわゆる、ユー

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    peketamin 2018/01/19
  • Make: Japan | サバイバリストのためのビデオシリーズ「Primitive Technology(原始テクノロジー)」

    2016.04.19 サバイバリストのためのビデオシリーズ「Primitive Technology(原始テクノロジー)」 Text by Gareth Branwyn Translated by kanai このごろ私は、YouTubeで、サバイバルものやブッシュクラフト、ナイフの自作といった内容のビデオを見ている。なにも私は終末論者でも、地球滅亡を信じているわけでもない。こうしたビデオには、素晴らしい知恵や参考になる情報が含まれていて、大変によい刺激を受けるからだ。それに、最高に面白い。また、マッチを使わずに火を熾す方法とか、簡単な小屋を建てる方法とか、蔓草でバスケットを編む方法など、知って置いて損はないはずだ。そんなチャンネルのなかでも、私がいちばん気に入っているのが、Primitive Technologyだ。 Jimmy DiRestaのDiRestaシリーズのように、Primi

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    peketamin 2017/08/14
  • Make: Japan | Raspberry Pi Zero Wを使ったiPhoneサイズのLinuxターミナル

    2017.04.07 Raspberry Pi Zero Wを使ったiPhoneサイズのLinuxターミナル Text by Jeremy S Cook Translated by kanai Raspberry Pi Zero Wを使って、内蔵Wi-FiBluetooth、HDMI出力機能を持ったハンドヘルドのLinuxデバイスを作るというのは、じつにいい考えだ。簡単な作業に思えるが、それでもガイドがあると便利だろう。見事にデザインされたウルトラポータブルなLinuxボックスで参考にしたいなら、NODEのZero Terminalを置いて他にない。 Piの機能に加えて、このデバイスには完全なQWERTYキーボード、1500mAhのバッテリー、解像度480x320の3.5インチ画面が付いている。これらがすべて3Dプリントしたケースに収まっている。また、フルサイズUSBポート、mini H

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    peketamin
    peketamin 2017/04/07
  • Make: Japan | ウェブベースの回路シミュレーター

    回路がどのような仕組みになっているかを説明したいとき、紙と鉛筆では表現しきれないことがよくある。回路がどのように「見えるか」ではなく、電圧や電流が各部品の中でどのように流れていくかを見せたいのだ。あの複雑なSPICEシミュレーションでコツコツ作るのも避けたい。そこで、もっと簡単に回路をモデリングできるツールが登場する。Paul FalstadのCircuit Simulator Appletだ。 ほんの数分で複雑な回路を組むことができ、仮想オシロスコープのプローブポイントも自由に置けて、わかりやすいダイアグラムで電圧や電流の流れを見せてくれる。同じことができるアプリは他にもあるが(SPICE、Qucs、TINAなど)、これはブラウザー上のJavascriptで動作するため、とても簡単に使える。 部品や配線の配置は、Drawメニューをクリックして部品を選び、あとはドラッグするだけだ。部品の値

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    peketamin
    peketamin 2015/08/17
  • Make: Japan | 600ドルのプリンターが2万ドルのプリンターに勝てるか?─ 仕上がりとコストを比較

    2015.02.17 600ドルのプリンターが2万ドルのプリンターに勝てるか?─ 仕上がりとコストを比較 Text by Caleb Kraft Translated by kanai インターネットとは当に面白い場所だ。2人の見知らぬ同士が、驚きのオモチャを持ち寄って競争をしてくれた。こんな面白い話は伝えないわけにはいかない。かたやScott Hanselman。600ドルのPrintrbot simple metalを2週間前に買ったばかりだ。対するはBrandon Potter。2万2000ドルのStratasys Uprint SE +を所有している。彼らは同じファイルを使ってプリントを行い、その結果を公表した。 第一のステップは、双方のプリンターの性能比較だ。 Stratasys Uprint SE+ この情報は、Potterのブログから直接引用した。: uPrint SE P

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    peketamin 2015/02/17
  • Make: Japan | 800以上のタイトルがプレイできるRaspberry Piのゲームエミュレーター

    2015.02.06 800以上のタイトルがプレイできるRaspberry Piのゲームエミュレーター Text by Krista Peryer Translated by kanai Raspberry PiとRetroPieのおかげで、ゲームのエミュレーションがどんどん簡単になっている。いろいろなエミュレーターに関するさまざまなチュートリアルが出回っているし、ゲームも多い。そして、こいつは究極のレトロゲームマシンだ。 Pi My Life UpのGusは、1980年代から90年代にかけてのAmiga、Apple、Atari、ゲームボーイアドバンス、Intellivision、スーパーファミコン、プレイステーション1などなど、多くのゲームマシンのエミュレート方法を丁寧に解説してくれている。彼はこれが、最高のスーファミエミュレーターだとも言っている。純粋なスーファミとして使うこともできる

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    peketamin 2015/02/06
  • Make: Japan | 110円のARMマイコンでシンセを作るチュートリアル

    わかりやすい解説だったので、ご紹介。110円で買えるARMマイコン”LPC-812″(マルツ)を使ってFMシンセサイザーを作るチュートリアル。mbedの資産を活用しつつも、ローカルのgccでビルドしているところがポイント。LPC-812の性能と命令セットを前提にどう実装したか、というプログラミングに興味がある人向けのお話。最終的な出音は下記の動画のとおり。 ARMコア搭載マイコンが気になる自作派が増えている昨今だと思いますが、mbed.org以外の情報源はまだ多くないのが現状。上記のようなスライドや動画やブログエントリーが増えてくると助かりますね。

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    peketamin 2014/12/12
  • Make: Japan | iPhone/iPadから家電を操作する「IRKit」— ウェブサービスを作る感覚でハードウェアを作る(Maker Pro Jp)

    2014.07.28 iPhone/iPadから家電を操作する「IRKit」— ウェブサービスを作る感覚でハードウェアを作る(Maker Pro Jp) Text by guest 電子工作に苦手意識のあったソフトウェアエンジニアが、“赤外線デバイスのベースステーション”をどうして作ったのか?—「IRKit」の大塚雅和氏に話を聞いた。 デバイスは赤外線の信号を出すだけの箱 IRKitの実物を持ってみると、おもいのほか軽い。もっともデバイス側は、wifi経由でサーバから中継されたコマンドを赤外線通信でターゲットの家電に送るだけ。リモコンとして、ユーザーの命令を受け取るのはIRKitのリモコンアプリだ。デバイスと同じwifiネットワークにいなくても、インターネットサーバを経由することで遠隔操作が可能となっている。 デバイスとアプリの組み合わせで、体験として、外出先からテレビやエアコンのオン/オ

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    peketamin
    peketamin 2014/07/29
  • Make: Japan | ピンポン玉の宇宙の旅

    2014年9月27日、JP Aerospaceは、実験を詰め込んだ2000個のピンポン玉を宇宙の淵に打ち上げる。 これはPongSatと呼ばれている。世界中の学生たちからPongSatが送られてきた。私たちはそれを、気象観測用気球を使って地上約3万メートルに打ち上げる。そこで気球が切り離され、PongSatのペイロードはパラシュートで地上に戻ってくる。着陸したピンポン玉は、飛行データとともに作者の元へ送り返される。 PongSatに搭載されたものを見るたびに、私は衝撃を受ける。送られてくるのは、植物の種のような簡単なものから、複雑な高層大気実験装置までいろいろだ。私が気に入ったのはマシュマロだった。ピンポン玉の中にマシュマロを入れて3万メートルの上空に打ち上げると、マシュマロはピンポン玉の内側いっぱいに膨らむ。そして、フリーズドライになる。それを回収した学生は、大気のてっぺんを旅してきた結

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    peketamin 2014/04/23
    マシュマロとかナイス!
  • Make: Japan | 10の注目新ボード

    この数カ月に、新しいマイクロコントローラーボードが次々と市場に現れた。多くはKickstarterから出てきたもので、Arduinoを少しいじっただけのクローンもある。Arduinoの最新ボード、Yúnのようにメッシュネットワーキングや無線機能を備えたものも多い。過激で面白いものもあれば、そうでないものもある。ここでは、次のプロジェクトで検討する価値のある新発売の、あるいはまもなく発売される最新ボードを10機種揃えてみた。 1. Arduino Yún Massimoによって、Maker Faire Bay Areaで発表された新機種だ。Arduino Yúnはシリーズで初めてLinuxボードが埋め込まれている。基的にはArduino Leonardo(ATmega32U4)で、別にAR9331プロセッサーを搭載して、OpenWRT Linuxディストリビューションを元にしたMIPS L

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    peketamin
    peketamin 2013/06/29
  • Make: Japan | Maker Pro:どうやって価格を決めるか

    自分が作った製品にいくらの値段をつけたらいいか、というのが2番目に多い起業家からの質問だ。いちばん多いのは、もちろん「何をつくればよいか」というもの。 最初の問題は通過したものとして、そしてあなたの製品の市場があるとすると、いよいよ製品に値段を付けなければならない。 値段付けで考えるべき問題 eMotimoのBrian Burlingは、この問題をみごとに分類してくれている。 製品の原価。 販売店の経費(手数料)。 量 – いくつ作って売るか。 流通業者への支払い – 通常は少なくとも30パーセント。 価値 – 顧客はいくらで買う気があるか。リアルと雰囲気(ブランド)の両方。 値段付けの戦略 値段付けには2つの戦略がある。マスマーケットとブティックだ。この記事では、第一の戦略に焦点を当てたい。エレクトロニクスとガジェットを中心とするビジネスでは、そちらが主に使われるからだ。ブティック(小規

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    peketamin
    peketamin 2013/06/14
  • Make: Japan | Arduinoが無線Linuxボードを発表

    今日、Arduinoは新しい無線製品を発表した。ArduinoアーキテクチャとLinuxを組み合わせたArduino Yúnだ。これは同社のWi-Fiラインの最初の製品となる。Arduinoではこのボードが、LinuxのパワーとArduinoの使いやすさの両方を引き出してくれると期待している。 Arduino広報室はこう話している。「Yúnとは、中国語で雲を意味します。さまざまなウェブサービスに、Arduinoから直接、簡単に接続できることを目的としています」 ボストンのオートメーションエンジニアリング企業、Dog Hunterとの共同開発によるこのボードは、基的にはLeonardo(ATmega32U4)にWiFi Linuxボードを内蔵したもので、Linino(MIPS Linux改良版)によってXMLなどのテキストベースの形式に対応し、その他のHTTPトランザクションを行う。プログ

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    peketamin
    peketamin 2013/05/21
  • Make: Japan | Arduino Uno対BeagleBone対Raspberry Pi

    この記事は Digital Dinerの筆者、Roger Meikeが2012年10月24日に書いたものです。筆者の許可を得て、MAKEに再掲載しました。 左から右:Arduino Uno、BeagleBone、Raspberry Pi 私たちはこのDigital Dinerで物を作るのが大好きだ。いつも何かしら工作プロジェクトが進行している。最近は、デジタル部品、つまりマイクロプロセッサーを使うものが多い。まだこのMakerな虫に噛まれたことのない人は、ぜひ試されることをお勧めする。びっくりするほどの実りがある。プログラミングの知識がほとんどなくても、いろいろなウェブサイトで学べる。技術を養うためのプラットフォーム(電子基板)やツールも揃っているので、ボタンやツマミやサーボのあるハードウェアデバイス、つまり物のリアルなガジェットを自分で作れるようになれるのだ。ソフトウェアも楽しいが、フ

    Make: Japan | Arduino Uno対BeagleBone対Raspberry Pi
    peketamin
    peketamin 2013/04/26
  • Make: Japan | Kickstarterを使わずに自前でクラウドファンディング(1)

    先日、私たちは世界に向けてScoutの予約サイトを公開した。Scoutは手間いらずのDIYホームセキュリティーシステムだ。詳しくは www.scoutalarm.comを見てほしい。私たちは、独自のクラウドファンドサイトを立ち上げるというギャンブルに打って出ることにした。Locktron(編注:スマートフォンを使ったドアの施錠システム)もそうだったが、Scoutはまだ製品ができていないのでKichstarterは利用できない。そこで、Kickstarterはあきらめて、自分たちで資金集めをしようと考えた。幸い、Locktronがオープンソース化によって道を拓いてくれていたので、比較的簡単に行うことができた。 今のところ、Scoutプロジェクトは、Locktronのように申し込み者が予定以上に殺到しているという状態ではないが、この2週間でそこそこの出来だ。このプロセスで気づいたのは、自分でク

    Make: Japan | Kickstarterを使わずに自前でクラウドファンディング(1)
    peketamin
    peketamin 2013/03/21