Regional Scrum Gathering℠ Tokyo 2023 のクロージングキーノートの資料です。 https://2023.scrumgatheringtokyo.org/index.html
終了 2019/07/31(水) 19:00〜 BPStudy#143〜正しいものを正しくつくる 株式会社ビープラウドが主催するIT勉強会 佐藤 治夫 他 東京都渋谷区代々木1-29-5 (教会ビル)
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スプリントを始めるには、スプリントプランニングを実施します。 プロダクトオーナーはあらかじめプロダクトバックログの並び順を最新にしておき、プロダクトオーナーはどれを実現したいのかを提示するとともに、開発チームは実際にどれくらい実現できそうなのかを考えた上で、対象となるプロダクトバックログアイテムを選択します。その上で、選択したプロダクトバックログアイテムを実現する方法を開発チームは検討し、作業計画をたてます。 このときに考慮が必要になるのが、スプリントのキャパシティです。 キャパシティとは何かスプリント期間が1週間の場合で考えてみましょう。 1週間スプリントの場合、休日を抜くと5日間になります。その間毎日8時間働くとするとスプリント期間中の総時間数は40時間になります。 しかし、この40時間に人数をかけ合わせたものがキャパシティになるわけではもちろ
一年前は、自分が必要だった 一年前に転職してきたときは、自分が必要とされている実感があった。 あの頃は積み上がったPython3とGoのコードベースをハンマーで叩き割り、火炎放射を放ち、焼畑に種を蒔き、苗を育てる段階だった。 ジョブキューに詰まるバッチ処理を押し流したり、APIが掴んだメモリを解放したり、ワーカーが一向に手放さないファイルディスクリプタを引き剥がしたり。 とにかく日々一歩でも前に進むことが必要だった。馬力があれば誰でも良かったが、わたしはその場にいて、懸命に働いていた。 今、自分は使えないおじさんになってしまった それから状況は良くなって、気づいたら自分はPythonが少し読めるだけの役立たずになってしまった。 データ分析ができるわけでもない、低レベルプログラミングが上手いわけでもない、インフラの知識があるわけでもない。 会社にはどんどん若くて優秀な人が入ってくる。その人た
コンサルや研修しているときに聞かれた質疑応答の一覧です。ひとまず2017年にいただいたものをまとめました。 Q. 1人でスクラムを始めたいと思いますができますか? 「スクラム」はできないですが、スクラムのなかの特定の手法は可能です。たとえば、バックログを作って上から順番にやっていくとか、定期的にふりかえるとか。 Q. 遠隔チームでのスクラムはデジタルツールを使えば可能? 「最初のうちは同じ場所で、慣れてきたら離れて」が基本 チームの成熟度次第なので、最初からうまくできるチームもあります Q. チームの相乗効果を上げるにはどうすれば? チームの数だけやり方がある。 チームだけの文化や言語を作っていくことが重要かも。「一緒にご飯を食べる」というのは鉄板です。 『Team Geek』オススメです!!!!!(宣伝) Q. 開発チームがステークホルダーに直接アクセスするのはNG? あとでPOに情報共
いまは時間があるので呼ばれればお伺いして相談にのったり、社内勉強会で喋ったりしているのですが、珍しく毛色の違う話をしてきたので資料を公開しておきます(内容は非常に基礎的な話です)。 呼ばれた先でよく言われるのが「スクラムがうまくいっていない」「スクラム的に正しいかどうか分からない」「DevOpsになかなか切り替わらない」といった話なのですが、 そういうのを聞くたびに危ないなぁという感覚を持ちます。スクラムをやるのも、DevOpsな方向に進めるのもビジネス上の目的や課題があるからそうするはず(すなわちスクラムをやるのは目的じゃない。クラウドも同様)なのですが、どうも話が手法やツールに関連する話に閉じてしまう。もしくは本当に開発部門が全体の中での一番の問題なのかも分からないうちに、「開発」側だけの観点でみて全体のプロセスを大きくいじくろうとしてしまうケースもあるようです。(仏作って魂入れず、み
あなたのチームの「いい人」は機能していますか?Minoru Yokomichi169.5K views•56 slides 凡庸なSEが、大規模SIerの集団でできること - DevLOVE甲子園 2013Minoru Yokomichi13.8K views•35 slides
アメーバ事業部が混乱から立ち直ってスクラム導入を成功させるまで(前編)。QCon Tokyo 2014 スクラムのようなアジャイル開発手法を採用して開発をうまく回している現場も、最初からうまくいっていたわけではありません。現場ごとに試行錯誤を重ね、よりよい方法を模索する中で少しずつ改善が進んできているはずです。 4月30日に都内で開催されたイベント「QCon Tokyo 2014」では、サイバーエージェントのアメーバ事業部が混乱の中からどうやってスクラムを導入してきたのか、その経験とそこで得られた知見が語られています。セッションの内容をダイジェストで紹介しましょう。 Ameba流 Scrumを浸透させていく方法 サイバーエージェントの大﨑浩祟です。アメーバ事業本部コミュニティ事業部というところで、現在は24Logのシステム責任者をしています。
この文章中で表現されるアジャイルとはアジャイルソフトウェア開発宣言に沿ったものとします。 なぜか定期的にアジャイル開発をしようとしている人を食い物にしようとしている人のお話を聞くので。 タイトルですべてです。それ以上のことはない。 スクラムはアジャイルな開発を実現するためのプラクティスではあるけれども、スクラムをしてもアジャイルになるわけではないという事実。 それだけなのですが。 今まで見たり聞いたりしてきたアジャイルの失敗例 突き詰めると以下の二つではないかと思っています。 設計ができない 失敗ができない 設計ができない アジャイルだから設計書を作らなくてもよいよね。という人たちはいまだにいるらしい。 設計書という体裁では不要の場合もありますが、設計は必要です。 思いつく限り書き上げると以下の通り。 プロダクトオーナー(お客さん)との合意形成のため 全体で何を作るのかを明確化するため 必
首都大学東京ビジネススクールの2014年度入学試験を受験し、不合格となりました。本エントリでは、この日をもって終わった久々の受験生生活をふりかえります。 受験の経緯 このブログでしばしば書いている通り、去年は勤務先でスクラムを導入したりしていました。ソフトウェア工学的な意味での開発プロセスとして興味深いのはもちろん、僕にとってそれはむしろ、組織とはなんなのか、企業組織とはいかにして可能なのか、そしていかにしてそれを良くし得るのかという、どちらかというと組織論(とか組織社会学?)的な問いを喚起するものでした。 ちょうどそういうことを考えていた折り、尊敬するジム・コープリエンさんらの『組織パターン』という本が訳されて、さっそく読みました。それがとても面白く、実践的にも役立ったので、もう少し組織論を学習してみようと思ったのです。次に読んだのが『組織論 補訂版 (有斐閣アルマ)』という教科書。簡潔
「Play2/Scalaでドメイン駆動設計を利用した大規模Webアプリケーションのスクラム開発の勘所」の発表資料が素晴らしい #devsumi デブサミ2014の発表資料を読んでいて、僕の中では「Play2/Scalaでドメイン駆動設計を利用した大規模Webアプリケーションのスクラム開発の勘所」が一番心に残った。 ラフなメモ書き。 以下の発表資料の文章を引用している。 【元ネタ】 Developers Summit 2014 で「Play2/Scalaでドメイン駆動設計を利用した大規模Webアプリケーションのスクラム開発の勘所」という内容で発表してきました - sifue's blog 2014/02/14 デブサミ2014【14-A-6】Play2/Scalaでドメイン駆動設計を利用した大規模Webアプリケーションのスクラム開発の勘所 #devsumiA - Togetterまとめ 【0
あまりにタイトルが長すぎるだろうと各所から突っ込まれ、あまりにも詰め込んだ内容で発表してしまったとちょっと反省しています。 お話としては、現在ニコニコ生放送の内部をPHPからScalaへ書きなおしているよ、というお話でした。 発表内容はこちら。 Developers Summit 2014 「Play2/Scalaでドメイン駆動設計を利用した大規模Webアプリケーションのスクラム開発の勘所」 from Yoshimura Soichiro これらの内容は、これからScalaを使ってWebサイトを構築、運営してみようとしているリーダーさん向けに書いたものとなっています。Play2/Scalaやドメイン駆動設計、またスクラム開発の導入への足がかりにの情報となっていれば幸いです。 こんな雪の中わざわざ聞きに来てくださった皆様、そしてこの書き直しを着想するにあたってお世話になった特にじゅんいちかと
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みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムを学習するにあたって参考になる【無料】の資料を以下にあげておきます。 僕がコーチングする際は上2つの資料については事前に読んでもらった上で、トレーニングを実施したりしてます。 スクラムガイドスクラムの父であるジェフ・サザーランド氏とケン・シュエイバー氏が書いた公式のルールブック。 これを読まないでスクラムをやるのはマズイです。 http://www.scrumguides.org/日本語版は、多くの本の翻訳をされている角さんが訳されてます塹壕よりScrumとXP昨年開催したScrum Gathering Tokyoで基調講演をされたヘンリック・クニベルグ氏によるScrumとXPの実践事例。 どういう問題がおきてどう改善したかも分かる。 http://www.infoq.com/jp/minibooks/scrum-xp-from-the-t
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラム道FullBoostで出ていた質問と議論で若干うずうずするところがあったので、好き勝手に答えてみます。 なお、回答はあくまでコーチとしての勝手な見解であり、全てのコンテキストに有効な絶対解では決してありません。 そもそも自分達のおかれたコンテキストを踏まえた上で、どうやったらもっとうまくいくのかを考え続け改善していけばよいのです。 「パーキンソンの法則」を「ストーリーポイント」で防ぐ事はできるのか?パーキンソンの法則とは、「ある資源に対する需要は、その資源が入手可能な量まで膨張する」という法則で、開発にあてはめれば、確保した時間は、それを使い潰すまでつ使ってしまう、ということになる。 この症状をストーリーポイントによって解消できるか、という質問に対しては、答えはNoだ。 それは以下の理由だ。 ストーリーポイントは単なるポイントであり、なんら
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 SlideShareを徘徊していたら良いスライドを見つけたのでご紹介します。 著者のPeter Saddington氏はアジャイルコーチで、AgileScoutというブログやScrum Pocket Guideという本を書いたりしています。 このスライドでは前半でスクラムの説明(ロール、アプローチ、鶏と豚、会議体、作るもの等)をして、途中一旦の締めとして、アジャイルやスクラムにおける大事なこととして以下を説いています。 アジャイルの核はチームにあること優先度が最高のもっとも価値のあることから集中して取り組むことコミュニケーションの重要性ドキュメントはプロセスの中で書いて、前払いはしないことレビューを繰り返し繰り返し繰り返し行うこと完成を定義すること後半ではユーザーストーリーについてのより良い方法についてです。 ここでは、ユーザーストーリーは会話であ
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