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とりあえず mycli と aws-shell のスクリーンキャストを見てください。 prompt_toolkit はこのようなリッチコンソールアプリを作るためのライブラリです。 Windows でも動きます。 Jupyter (ipython notebook) を切り離した、コンソール版の ipython も次のメジャーバージョンでは readline ベースから prompt_toolkit ベースに作りなおされています。 ipython 以外にも ptpython というシェルもあり、 ipython の各種 magic が不要な場合はこちらで十分でしょう。 https://github.com/jonathanslenders/python-prompt-toolkit#projects-using-prompt-toolkit には、他にも prompt_toolkit を採用
シェルスクリプトの中で、スペース区切りもしくはタブ区切りのレコードを扱うことがよくあると思います。 たとえば、前回のエントリ「AWS CLIとjqを使って、AWSのELBボリュームがアタッチされているEC2インスタンス名を出力するワンライナーを書いた - 双六工場日誌」のスクリプトの出力は以下のようになります。 i-ec56a9f5 vol-07d00601 servername i-ec56a9f5 vol-8f550991 servername このようなレコードの特定の列を取り出して、処理する際にどうするのが効率的か、というのがこのエントリのお題です。 非常に古い話題なので、昔からシェルスクリプトを書いている人には自明な話ではありますが、最近、シェルの標準機能の話を聞く機会がなく、失われつつある技術になってきている気がしているので、改めて確認ということで。 例として挙げたレコードから
Re: [twitter:@riywo]'s UNIX Command Idioms ps auxwwwwwww number of "w" depends on my mood in that day :D ps auxwwwwwwwww -L netstat -tna / -una / -tnl / -tnap tar xvf tar zxvf / jxvf / Jxvf are boring trailing slash in rsync rsync -av file [file] HOST:dir/ rsync -av dir/ HOST:dir/ tcpdump -i any -nlx strace -s 100 -fFTttt diff -u /path/to/file <(ssh host cat /path/to/file) see also: http://d.haten
タイトルは釣りです。 perlでは一般的にperldocを使って調べ物をする事が殆どですが あれー、あのモジュールなんだっけ...IO:: 忘れた。 とか IO:: の下辺りに似たモジュールあったよなー なんて事が結構あったりするのですが(私だけかも)、今日もSys::SendfileのAuthorから「チミが送ってくれたpatchに対して僕が書いたtestがWindowsで通らないんだけど、何か分かるかい?」とメールが来てて それ、以前ワテがp5pに送ったpatchの件ちゃいますやろか、確かIO:: ...えーっと... ってなってしまった訳です。 なんか良くある事なので解決出来ないかなぁと思っていた所、見つけてしまいました。perldoc-completeを。 ap's perldoc-complete at master - GitHub A bash completion help
「Java BlockingQueueで遊ぶ:パイプラインごっこ」でパイプラインの話をしたので、本来の、つまりUnixのパイプやリダイレクトを少し調べてみました。 たまに話題となる some-command >file 2>&1 と some-command 2>&1 >fileの挙動の違いについて、「シェルはコマンドラインリダイレクトの指定を右から左に解釈実行する」なんて説明が見つかりました。んなバカな! パージングは左から右にするものですよ。パーズツリーを逆順にたどることはできるけど、そんなことする必然性はなんにもないよ。 次の記事を読むと、「右から左」なんて事情じゃないことが分かるでしょう。 UNIXの部屋 検索: リダイレクト シェルのリダイレクトにまつわる失敗 さてここでは、複雑なリダイレクト処理も完全に理解できる処方箋を示しましょう。例えば、次のコマンドラインが何をするか分かる
仮想端末マネージャのscreenについて記述してあります。 screenコマンド一覧 3.9.13対応 screenのコマンドは全て、コマンド文字を入力した後に 何らかのキーを入力することで実行されます。 デフォルトのコマンド文字は「Ctrl + A」です(以降^Aと表記します)。 以下にコマンドの一覧を示します。 「コマンド名、関連したキーバインド(括弧内)、コマンドの説明」の順に表記してあります。 例えば help コマンド ならばキーバインドは「^A?」となります。 デフォルトのコマンド文字を変更している場合は「^T?」のように変わります。 help (?) キー割り当てのヘルプを表示します。 ウィンドウ操作 screen (c) 新しいウィンドウとシェルを生成します。 next (n) 次のウィンドウに切替えます。 prev (p) 前のウィンドウに切替えます。 other (^A
こいつを~/.zshrcへコピーだ これまで、zshの基本となる設定を説明してきた。設定ファイルにエスケープコードを含めておいたためか「そのままコピー&ペーストしたんだけど使えねぇよ!!」という憂き目に遭った読者がいらっしゃったようだ。zshを学び始めるにあたって、この経験はまずい。「ネットで見つけた設定ファイルをコピペしたら、ヒャッホイ!動いたぜ!!」というくらいじゃないとモチベーションは上がらない。 そのようなわけで、今回はそのままコピー&ペーストすれば使える~/.zshrcファイルについて述べておく。zshを始めたばかりのユーザ、またはこれから始めようというユーザは、こいつをコピー&ペースしてとりあえずzshの底力を満喫してほしい。なお、zsherが多いと想定されるLinux、FreeBSD、Mac OS X上で動作するように調整しておいた。 以前設定ファイルをまとめた後に公開したコ
Linuxで一連の処理を行う際には,シェル・スクリプトが役立ちます。シェル・スクリプトは,シェル上で同じような操作を続けるときや複雑な操作を行いたいときに,その操作手順をテキスト形式で記述しておき,任意に実行できるファイルです。定型的な処理を繰り返し実行するときに便利ですが,シェル・スクリプトを作成するには,記述のルールなどを知っておく必要があります。 日経LinuxのWebサイトでは,シェル・スクリプトの使い方について紹介した「シェル・スクリプト・リファレンス」を公開しています。シェル・スクリプトの基本的な知識から,変数の扱い方,繰り返しや条件分岐などの記述方法,シェル・スクリプトで便利に利用できるコマンドなどを紹介しています。 日経Linuxは2006年3月1日に,シェル・スクリプト・リファレンスをITproに公開しました。公開後1年が経過したのを契機に,過去1年間によく閲覧された項目
【形式2】 stty 機能 [キー押下] 【機能】 「機能」の部分に前ページの制御機能を記述し、設定したいキーを押す。sttyコマンドを使って変更された制御文字はログアウトするとすべて無効となる。 ログインするするたびに stty コマンドで設定し直すなんて面倒! そんな時はスタートアップスクリプト*に stty コマンドを書き込んでおくと便利。 *ログイン時に実行されるシェルスクリプト。 ユーザごとの環境設定のコマンドを記述しておく。ファイル名は.(ドット)で始まり、ログインシェルによって異なる。 sh .profile ksh .profile csh .login 受講者からのご質問 前のページへ/次のページへ/目次へ戻る
Landscape トップページ | < 前の日 2004-05-27 2004-05-28 次の日 2004-05-29 > Landscape - エンジニアのメモ 2004-05-28 秒間隔でコマンドを繰り返し実行し続ける 当サイト内を Google 検索できます * 秒間隔でコマンドを繰り返し実行し続けるこの記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [シェルスクリプト] [unix] ドロップパケットの数値を監視するため、netstat -i を1秒間隔で自動実行したい。 - while と sleep を使ってシェルスクリプトを書く$ while true; do date; netstat -i; sleep 1; clear; done; while で無限ループを作って sleep で間隔を入れている。日付を表示するために date を、毎
bash の解説なんて、ネット上には結構あったりするのだが、これをわざわざ公開しようというのは、次の理由による。 某ソフトハウスでのUNIX講座用に書いてしまったから。 ネット上にある bash 解説だと、表面的な構文解説程度であり、きっちりスクリプト言語として使い倒すレベルの解説はあまりない。まあ、プログラミング言語として凝ったサンプルもやってみようじゃないの、というノリで割とディープに解説する。 アクセスを増やすための人気取り(苦笑)。 まあ、そんな不純な目的による bash 解説である。とはいえ、日常的に使い慣れている bash であっても、「え、こんな使い方があったの!?」という発見もあることであろう。苦笑しながらでも読んでくれたまえ。だから、初歩的なリダイレクションなんかは解説しないからそのつもりで。 ちなみに参考書としたのはオライリー・ジャパン刊「入門 bash 第2版」である
nkf2インストール方法 更新日: 2004/11/14 08:57:46 (JST) 作成日:2004/10/18 ■nkf2.xって? UTF-8(unicode) という文字コードに対応した最新版の漢字フィルタです。NKF は Network(ネットワーク) Kanji(漢字) Filter(フィルタ) の略称です。 アクセス解析ソフト analog を使うと検索語句が文字化けしてしまいます(googleが UTF-8 な為です)。対策ソフトとして postanalog といったフィルタを使うことになりますが、nkf のバージョンが古いと使うことが出来ません。 そこで、nkf 2.0 のインストール方法をまとめてみました。 ■関連リンク SourceForge.jp: Project Info - nkf http://sourceforge.jp/projects/nkf/
前版の『入門 bash 第2版』発行から7年が経ち、リビジョン/バージョンアップを繰り返してbashの機能も大きく強化されました。今ではLinux/Unixユーザーだけでなく、Cygwinを利用するWindowsユーザー、Mac OS Xユーザーもbashを使うようになりました。第3版の本書では、多くのLinuxディストリビューションで標準の2.05bに対応したまま、最新バージョンの3.0で利用できる新機能ついても解説します。bash-2.0以降に追加されたオプションを網羅する待望の改訂版。 目次 まえがき 1章 bashの基礎 1.1 シェルとは何か 1.2 本書の適用範囲 1.3 UNIXシェルの歴史 1.3.1 bash 1.3.2 bashの特徴 1.4 bashの入手 1.5 対話形式でのシェルの使用 1.5.1 コマンド、引数、オプション 1.6 ファイル 1.6.1 ディレク
TOPICS 発行年月日 2006年01月 PRINT LENGTH 372 ISBN 978-4-87311-267-1 原書 Classic Shell Scripting FORMAT Print Unixのプログラムは「ツール」と呼ばれます。Unixは、処理を実現するために複数の道具(ツール)を組み合わせる「ソフトウェアツール」という思想の下に設計されているためです。そしてこれらツールを「組み合わせる」ということこそがUnixの真髄です。また、シェルスクリプトの作成には言語自体だけでなくそれぞれのツールに対する理解も求められます。つまり、あるツールが何のためのものであり、それを単体あるいは他のプログラムと組み合わせて利用するにはどのようにすればよいかということを理解しなければなりません。本書は、Unixシステムへの理解を深めながら、シェルスクリプトの基礎から応用までを幅広く解説しま
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