最近VisualStudioをいじってなかったので不安になって DLLの作り方を確認していました。 ということで自分用メモ。 具体的な記述方法はググればいくらでも出てくるので割愛。 DLL自体の作成と、DLLを使用するアプリケーションの作成について。 ①DLLの作成 VisualC++でDLLを作成するには MFCを使う、使わないで変わってくるが、ここではMFCを使わない方法。 DLL関数を記述する方式は二つで、 1. __declspec(dllexport)を使う 2. defファイルを作る 1は関数だけでなく、クラスもエクスポートしたいときに利用する。 DLLを更新してしまうとそのDLLを使用しているアプリケーションも再ビルドが 必要になる場合がある。 C++のアプリケーションで使用する場合の呼び出し規則に制限はないが、 VisualBasicやC言語のプログラムなどから呼