タグ

c++0xに関するpetykinのブックマーク (5)

  • 本の虫: lambda 完全解説

    目的 この記事は、C++0xのlambdaを完全に解説せんとする目的を以て書かれた。サンプルコードは最小に留め、エラー処理等は省いた。この記事さえ読めば、今日からlambdaを恐れることなく使う物のC++0xプログラマになれるだろう。 lambdaとは何ぞや lambdaである。あるものは、lambda関数、あるいは無名関数という名称を使っている。いったいlambdaとは何なのか。 lambdaは関数である。また、特に名前はない。したがって、lambda関数、無名関数と呼ぶのは、間違ってはいない。しかしここでは、単にlambdaと呼ぶことにする。 lambdaを定義しよう lambdaは関数オブジェクトである。lambdaは関数オブジェクトである。これはとても大事なので二度書いた。lambdaは関数オブジェクト以外の何物でもない。ところが不思議なことに、皆lambdaが単なる関数オブジェ

  • 本の虫: rvalue reference 完全解説

    目的 この記事は、C++0xのrvalue referenceを完全に解説せんとする目的を以て書かれた。サンプルコードは最小に留め、エラー処理等は省いた。この記事さえ読めば、今日からrvalue referenceを恐れることなく使う物のC++0xプログラマになれるだろう。 lvalueとrvalueについて Cの時代では、lvalueとrvalueの違いは、代入演算子の左側か右側かという違いだけであった。つまり、left hand value, right hand valueの略である。従って、訳語も、左辺値、右辺値であった。C++においては、これはもはや正しくはない。従って、右辺値、左辺値というのも、誤訳である。それ故に、ここでは、これ以上、左辺値、右辺値という名称を使用しない。 誤解を恐れずにいえば、lvalueとは、明示的に実体のある、名前付きのオブジェクトであり、rvalue

  • Archived MSDN and TechNet Blogs | Microsoft Docs

    Archived MSDN and TechNet Blogs 2/7/2020 2 minutes to read MSDN and TechNet blog sites have been retired, and blog content has been migrated and archived here. Archived blogs are grouped alphabetically by the initial letter of the blog name. Blogs and blog posts can be searched by their names, using the Search box at the top of the page. Actively updated blogs have been moved to other blog sites,

  • C++0xのマルチスレッド機能

    データの保護 C++0xのスレッドライブラリでは、多くのスレッド処理APIと同様、共有データを保護するための基機能としてミューテックスを使用します。C++0xのミューテックスには次の4種類があります。 非再帰的ミューテックス(std::mutex) 再帰的ミューテックス(std::recursive_mutex) ロック関数でのタイムアウトが可能な非再帰的ミューテックス(std::timed_mutex) ロック関数でのタイムアウトが可能な再帰的ミューテックス(std::recursive_timed_mutex) どの種類のミューテックスでも、1つのスレッドを排他的に所有できます。非再帰的ミューテックスの場合は、同じスレッドから2回続けて(途中で解放せずに)ロックしたときの動作は未定義です。一方、再帰的ミューテックスの場合は、ロックカウントが増えるだけです。その場合、ロックしたのと同じ

    C++0xのマルチスレッド機能
  • C++0xの言語拡張まとめ(※随時更新) - Faith and Brave - C++で遊ぼう

    C++0xの概要はこちら ・Angle bracket テンプレートの連続した山カッコの問題の解決 ・初期化子リスト ユーザー定義のクラスで配列のような初期化構文を実装可能になる ・Uniform initialization コンストラクタの構文と初期化子リストの構文が一様になる ・デリゲーティング・コンストラクタ コンストラクタから他のコンストラクタを呼び出せる ・auto 型推論 ・記憶クラス指定子としての auto の削除 autoキーワードの意味が変更になるため、下位互換がなくなる ・decltype sizeofの型版 ・Template Aliases テンプレートを使用して型の別名を付けることができる。いわゆるtemplate typedef ・拡張sizeof 構造体/クラスのメンバをインスタンス化せずにsizeofすることが可能になる ・nullptr ヌルポインタを表

    C++0xの言語拡張まとめ(※随時更新) - Faith and Brave - C++で遊ぼう
  • 1