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ブックマーク / dailyportalz.jp (194)

  • さつまいもは適当に焼いてもうまい時代に突入した

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:粒々の数を確かめる(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes オーブン予熱なし250度30分で十分おいしい 近頃の私の芋の焼き方ときたら、こうだ。 (1)適当に買う スーパーで一番安いやつを買う。 (2)洗う (3)余熱なし250度のオーブンレンジに30分放り込む うちはオーブンがないのでオーブンレンジを使ってます。250度が最高温度 (4)うまい うまいのだ。これで なんの問題もない もちろん、石焼き芋屋さんやスーパーの焼き芋機のほうがぐっと芋のポテンシャルは引き出せるだろう。 芋は低温で時間をかけて焼くことで甘みも感もぐっと良くなる

    さつまいもは適当に焼いてもうまい時代に突入した
  • 林の埼玉観光案内 (1/3) :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:「熱さまシート」になるのはどれだ(デジタルリマスター)

    林の埼玉観光案内 (1/3) :: デイリーポータルZ
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    pha 2024/09/10
  • プロの研究者によるレベル1000のデイリーポータルZ~「みんなの民俗学 ヴァナキュラーってなんだ?」

    デイリーポータルZのライター、関係者が愛読しているを語ります。 今回はライターのこーだいさん。レコメンドは「みんなの民俗学 ヴァナキュラーってなんだ?(平凡社新書)」 聞き手はまこまこまこっちゃん、拙攻、石川です。 ではこーだいさん、お願いします。 こーだい: 民俗学の入門書です。 石川: 今回の収録、すごいのチョイスに偏りがありませんか(笑) ※同じ収録回の記事 地球の歩き方インドの編集者が世界を旅して集めたものたち~ひとりみんぱく 1969年、別に行きたくなかった人によるソ連旅行記~犬が星見た-ロシア旅行 こーだい: メンバー的に、絶対こうなるだろうなって思ってました(笑) でも、すごくデイリーポータルZ的なんですよ、これ。 まこ: へー。 こーだい: B級グルメのことをひたすら調べたりとか、喫茶店のモーニング文化ばっかりひたすら調べたりとか。 拙攻さんがオランダで船の上で生活して

    プロの研究者によるレベル1000のデイリーポータルZ~「みんなの民俗学 ヴァナキュラーってなんだ?」
  • 人力綿あめ?インドの伝統菓子「SoanPapdi」は日本の家庭でも作れるか

    インドの伝統菓子で、SaonPapdi(ソーンパプディ/ソアンパプディ)というものがある。糸状の飴が折り重なったお菓子で、まろやかで口の中でほどける美味しさだ。 作り方を調べたところ、非常に興味深い動画を発見した。これをどうにか自宅でできないだろうか。筆者の長い戦いが始まる。 SoanPapdiというお菓子をご存知だろうか。 こういった箱に入っておりまして このようにぎっちり詰まっており 質感はこんな感じです。 調べたところ、インドの伝統菓子らしい。学生時代のバイト先でお土産にいただき、あまりの美味しさにバックヤードでSoanPapdiをほおばる妖怪と化した時から、長年このお菓子のファンだ。 見た目は綿菓子のようだが、サクサクしていて層状に剥がれる。口当たりはとろけるようにまろやかで、カルダモンが爽やかに香る。 「ピシュマニエ」という名前のよく似たお菓子がトルコにもあるらしい。 輸入品店

    人力綿あめ?インドの伝統菓子「SoanPapdi」は日本の家庭でも作れるか
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    pha 2024/08/21
  • 「余暇こそ人生の中心」「好きを分解」デイリーポータルZの企画術

    1978年生まれ、甲子園出身。兵庫県西宮市出身と言っても誰もわかってくれないので甲子園出身と言うことにしているけど、甲子園は大阪府だと思われがちなのが悩み。 好きなバレーボールはモルテン。好きな音楽家はKAN。 前の記事:「黒字、出ちゃいました」 独立から半年、デイリーポータルZの今 林雄司に聞く デイリーポータルは「変わったことをしていない」 林 岡田さんはデイリーに書いてみて、どうですか? 岡田 すごく悩んでいましたし、今も悩んでいます。 最初、デイリーはライターが内面を表現する媒体だと勘違いしていました。でも実は「観察」と「事実」、それに伴う「発見」だけを書いているんですよね。内面を書くときも、自分自身も含めて外から観察し、客観的に書いている。 林 内面の悩みとか生きづらさとかのテキストより、キリンって変な鳴き方すんだよ! みたいな話の方が面白いと思っているから、そういうことを記事で

    「余暇こそ人生の中心」「好きを分解」デイリーポータルZの企画術
  • 「黒字、出ちゃいました」 独立から半年、デイリーポータルZの今 林雄司に聞く :: デイリーポータルZ

    1978年生まれ、甲子園出身。兵庫県西宮市出身と言っても誰もわかってくれないので甲子園出身と言うことにしているけど、甲子園は大阪府だと思われがちなのが悩み。 好きなバレーボールはモルテン。好きな音楽家はKAN。 前の記事:「白えび」以外もうまい! ビーバーシリーズべ比べ 黒字、出ちゃったんですよ 岡田 独立してから半年以上経ちました。デイリーポータルといえば赤字運営でしたが(※20年以上の歴史で黒字は1回きりだった)、独立採算になってしまって……。お金、大丈夫ですか? 林 実は……出ちゃったんですよ、黒字。 黒字、出ちゃった 「出ちゃった」って、会社としてはふつうのことのはずなんですが……。デイリーポータルが利益を優先して、おれなんかが金持ちになってもしょうがないから、多少苦しいぐらいの方が面白いかなって思ってたんです。 黒字だって言ったら、これまで運営を助けてくれていた「デイリーポータ

    「黒字、出ちゃいました」 独立から半年、デイリーポータルZの今 林雄司に聞く :: デイリーポータルZ
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    pha 2024/08/01
  • 架空の株を架空の通貨で売買して、安全に瞳孔を開く

    大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:防刃チョッキさんぽ~街がスリリングに > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 儲かってないのに多幸感 私は株式取引に向いていない自信があります。 大学1回生のころ、東証取引所の見学に行き、株式投資体験をやりました。 デイトレードのシミュレーションゲームで、私は勘をたよりにバイ&セルして、総資産額はぶっちぎりの最下位に。 しかし、 充実感がそこにはありました。 売り買いをする決断の爽快感、偶然うまくいった時の多幸感、千変万化する数字を見る時の瞳孔の開き・・・ トータルでは投資にめちゃくちゃ失敗しているのに、最終的に高揚しまくっているのです。私は「あ、絶対株に手出ししたらあかんな」と思いました。 ・・・そうして株から距離をとってはや数年、地道にアルバイトをし

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    pha 2024/07/24
  • コンビニパンの元ネタ探し

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ここなんだったっけ?答え合わせ散歩 > 個人サイト webやぎの目 コンビニのパンには元ネタがある ヒップホップでサンプリングされている曲を見つけて「ここのフレーズ、あれじゃん!」などとマニアが言ったりする。あのスノッブな遊びがパンでもできる。 たとえばこのコッペパン。上はローソンのコッペパンで、下がヤマザキだ。ローソンのコッペパンは山崎製パン製である。

    コンビニパンの元ネタ探し
  • 商業施設名は引き続き「ヒカリエ化」しているのか

    渋谷ヒカリエの隣に「渋谷アクシュ」ができるという。ヒカリエ、ソラマチ、キラリナの流れはいまでも連綿と続いているのだろうか。 渋谷ヒカリエの隣に渋谷アクシュができるらしい まもなく、渋谷ヒカリエの裏に渋谷アクシュという商業施設ができるらしい。 渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH) 2024年上期に開業予定 見に行ったところ外観は既にほとんどできていた。左上のほうにちょっと見えているのがヒカリエの外壁だ。まさに真隣にあることが分かる。 ぼくはこの「アクシュ」という名前にすっかり驚いてしまった。というのも、商業施設名として「ヒカリエ」とか「サカス」みたいに日語をもとにしたものが増えている、という記事を10年前に書いたことがあるからだ。そのときはどこまで続く流れか分からなかった。 商業施設名が日語化している、という記事を書いた それは「商業施設名がヒカリエ化している」という記事だ。 当時、

    商業施設名は引き続き「ヒカリエ化」しているのか
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    pha 2024/04/16
  • 路上のもの図鑑から消しゴムハンコの絵本まで、デイリーポータルZのライターが出してる本まとめ

    何らかのマニアや工作ライター、いしん坊に生き物好きなどいろんなライターが在籍しているデイリーポータルZ。それぞれサイトでの執筆以外にいろんなところで活躍しています。 今回はそんなライター陣が出している書籍や同人誌、音源を集めました! ※Kindle版があるのものはKindle版にリンクしております。リンク先で紙のも選べます。ご確認のうえ、ご購入下さい。 ※このページのリンクからご購入いただくと一部収益がサイトに還元され運営費になります。ありがとうございます!

    路上のもの図鑑から消しゴムハンコの絵本まで、デイリーポータルZのライターが出してる本まとめ
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    pha 2024/04/07
  • 「生活リズムのイカ釣りの部分」部分ツイートの達人に話を聞く

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:ターャジス 春夏秋冬 俳句詠む > 個人サイト ほりげー 大量の部分ツイートを投稿する人物 まずはこちらのツイートを見ていただきたい。 「せいかつりずむ」という言葉には「いかつり」という言葉が含まれている。こういうのを部分ツイートという。「だからどうした」と思うかもしれない。しかし、部分ツイートを大量に浴びていると、次第に面白くなってくる。そして、奥が深いことにも気づかされる。 部分ツイートを大量に投稿している森川真さんに話を聞いた。 森川真さん。私も取材同行の編集部石川さんも、森川さんのツイートが大好き。 いただいた名刺には森川さんの自信作が並ぶ。 ――「お客様同士のトラブルの魔道士の虎の部分」が大好きです。 森川:ありがとうございます。電車のアナウンスを聞いて思

    「生活リズムのイカ釣りの部分」部分ツイートの達人に話を聞く
  • 町田観光

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:知らないヤマザキパンを探す旅

    町田観光
  • イタリアに一か月間、芸能一座のバイトで行ってきた土産話

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:コイを捕まえるところからイラク名物のマスグーフを作りたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 約束された珍道中 自宅で藁束子作りの練習を続けて、そして迎えた出発の日。手配してもらったチケットによると、成田からカタール航空で22時30分に離陸、ドーハにあるハマド国際空港を経由して、イタリアのミラノ・マルペンサ空港に13時55分到着予定。 これを私は約15時間半の大移動だと勘違いしていたのだが、チケットに書かれた時間は現地時間。日とイタリアは時差が7時間(サマータイム)もあるため、実際はほぼ丸一日という超大移動だった。イタリアって遠いんですね。 佐渡の友人は別の飛行機。現地までの同行者は、イベントに出演する、まったく面識のないチ

    イタリアに一か月間、芸能一座のバイトで行ってきた土産話
  • デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります。 新しい運営会社は「デイリーポータルZ株式会社」です。 独立します 流浪のサイトとして運営会社が2回変わってきましたが、ついにデイリーポータルZ株式会社になります。代表は私、林がつとめます。 これまでお世話になったみなさま、ありがとうございました! そして支えてくれた読者のみなさま、これからもよろしくお願いします! サイトは変わりません、もっとおもしろくなります サイトは変わりません。暖かい下専門サイトになることも考えましたが、冬しかアクセスがなさそうなので踏みとどまりました。 これからも楽しく、読んだ人の気分を良くするサイトであり続けます。 来年からはデイリーポータルZのための組織で間接業務が少なくなりますし、出張申請せずにどこにでも行けます(ただし全部高速バス)。思いつきを実現できる環境になるのでサイトはもっとおもしろ

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  • 3種のかにと、うに、あわび、ほたて! 豪華海鮮“缶詰”丼

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:いい大根おろし器「プロおろしSPEEDY」が、いい 唐突に目があって…… 買います? かにの缶詰って。僕はなかったんですよ、買ったこと。理由として考えられるのは、う〜んそうだな……かにってそもそも、高級品というイメージがありますよね。それと「缶詰」のイメージが乖離しすぎていて、気軽に手にとろうという気が起きなかったというか、脳が勝手に売り場から情報をシャットアウトしていたというか。 ところが先日、ふと気になったんです。スーパーの売り場で、これってどういうもんなんだろうな? と。理由は不明。 とにかく、気になりだしたら止まらない性格なもので、極端に走るんですよね。その場で、「いくつか買ってべ比べてみよう!」と思ってしまった。さらには、「

    3種のかにと、うに、あわび、ほたて! 豪華海鮮“缶詰”丼
  • 押し麦なら真空断熱フードコンテナで炊ける

    以前、「今、個人的に真空断熱フードコンテナが熱い」という記事を書いた。ついこないだ書いたと思っていたが、2013年の1月だった。ほぼ11年前だ。こわー。時の流れこわー。 11年経って、あのときはイマイチ上手く出来なかった「炊飯」を成功させる方法を思いついたので今回はその辺を書いていきます。なお、フードコンテナっていうかスープジャーって気もするんですが11年前にフードコンテナって書いちゃったのでフードコンテナでいきます。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。

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    pha 2023/11/22
  • 5秒のことを200字かけて書く~古賀さんの日記の書き方

    デイリーポータルZ読者にはおなじみの古賀テンションだが、日記で古賀さんを知った人にはこのテンションで良いのか不安になる。 だってではこんな感じである。 昼は私も娘も各自好きにべ、午後リモートでうちあわせをしているうちに娘は作文教室へ行った。 PCのファンの音がとまり、IHコンロのファンの音もとまり、私以外には誰もおらず、すると一気に静かになった。うるさく感じていたわけでもなかった音がやむ、その瞬間の雰囲気が好きだ。 (「ちょっと踊ったりすぐにかけだす」 p.236) 生活のなかの一瞬を描写している。 この日記の書き方を習うために散歩してその様子を書くことにしたい。習うのは林。編集部の橋田さんにも話し相手として散歩に同行してもらった。 まずは散歩の様子をいつものデイリーポータルZ風にざざっと記し、そのようすを古賀・林がどのように日記にするかを検証したい。 まずはいつものデイリーポータル

    5秒のことを200字かけて書く~古賀さんの日記の書き方
  • ナポリのジェノベーゼは本当に茶色いのかを確かめたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:インドのフカフカしたパン、パロッタが好き過ぎて作りたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 茶色いジェノベーゼは2019年の期間限定メニューだった サイゼリヤべた茶色いジェノベーゼの写真を探して確認したところ、2019年3月の話だった。誰かのツイートで変わったジェノベーゼがあると知って、いそいそとべに来た覚えがある。確か「サイゼリヤのメニューには、知る人ぞ知る場の味がシレっと混ざっている」と話題になっていた頃だ。 メニュー表には、ジェノバの緑色をした「ペストジェノベーゼ」と、ナポリのマンマからだという茶色い「ナポリジェノベーゼ」の二種類が載っていた。 サイゼリヤのサイトを確認したら、当時のプレスリリースが残っていた(こ

    ナポリのジェノベーゼは本当に茶色いのかを確かめたい
  • ラーメン二郎インスパイア系ビリヤニ、ビリヤ二郎を作ってみた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:憧れのきのこ狩り入門(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 南インド風チキンビリヤニを作ってみた ラーメン二郎インスパイア系ポークビリヤニのベースとなるのは、東京の大森にある南インド料理店「ケララの風モーニング」で教わったチキンビリヤニだ。 現在はワダやドーサといった南インド式のドーナツやクレープを提供している店だが、「ケララの風II」という店名だった頃は週末限定でチキンビリヤニを出しており、そのレシピを伝授していただいたのである。 当サイトに以前書いた『「ビリヤニって何ですか?」と詳しい3人に聞いてみた』の最後に出てくるビリヤニだ。 レシピを教えてくれた店主の沼尻さん。 沼尻さんのチキンビリヤニは、これま

    ラーメン二郎インスパイア系ビリヤニ、ビリヤ二郎を作ってみた
  • 本場の五家宝を求めて夏の熊谷へ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:奇妙な生き物みたいになるハンドスピナー

    本場の五家宝を求めて夏の熊谷へ