毎週日曜日更新! The text for reappraising a certain editor. ある編集者の遺した仕事とその光跡 天災編集者! 青山正明の世界 第6回 吉永嘉明インタビュー part1 21世紀を迎えてはや幾年、はたして僕たちは旧世紀よりも未来への準備が整っているだろうか。乱脈と積み上げられる情報の波を乗り切るために、かつてないほどの敬愛をもって著者が書き下ろす21世紀の青山正明アーカイヴス、今週から5回にわたって吉永嘉明氏のインタビューを掲載いたします。 << 前回の記事を読む 青山正明について一番知ってる人、と考えて最初に頭に浮かんだのは『危ない1号』の副編集長だった吉永嘉明氏だった。吉永氏の著書『自殺されちゃった僕』(飛鳥新社)には、自殺した友人として青山正明との関わりが淡々と綴られている。そこには『危ない1号』をはじめとするメディアを介した「悪趣味・鬼畜の
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