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ブックマーク / wiredvision.jp (11)

  • 電子書籍が紙に負ける5つのポイント | WIRED VISION

    前の記事 早送りで見る天の川銀河(動画) 電子書籍が紙に負ける5つのポイント 2011年6月 6日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア John C Abell Photo: Anthropologie store window, New York City. (John C Abell/Wired.com) 米Amazon.com社が最初の『Kindle』を発売し、電子書籍という革命を始めたのは3年半前のことだ。現在同社は、紙のの売り上げよりも電子書籍の売り上げのほうが大きいという状態にある(日語版記事)。 日が江戸時代に、銃を捨てて刀に戻ったような、珍しい「時代逆行」が生じないかぎり、電子書籍は、紙のを引き継ぐ「21世紀の書籍」になることだろう。 実は筆者は、今まで電子書籍リーダーというものを買ったことがなかった。生まれつき、単一機能の機器というもの

  • モノレールと新交通システム、仰ぎ見た未来とやってきた現実 | WIRED VISION

    モノレールと新交通システム、仰ぎ見た未来とやってきた現実 2010年7月15日 サイエンス・テクノロジー社会デザイン コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー社会デザイン (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) ここ4回、モノレールと新交通システムを取り上げて色々と考察してきた。調べてみるとこれらは当に面白い乗り物だった。特にモノレールは実用交通機関として便利か否かに関係なく、自分の内面に「未来の乗り物」として焼き付いていることに驚いた。 今回は4回の連載では書ききれなかった事柄を補遺していくことにする。 その1:エイトライナーとメトロセブン 前回、東京の第2環状線の例として、上野毛から西高島平と、あざみ野から北朝霞までという路線を私の妄想として掲載した。実は類似の路線は現実の構想として存在する。これまた前回紹介した運輸政策審議会答申第1

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    pha 2011/06/12
  • 米国『4ちゃん』管理人が語る「匿名性コミュニティ」 | WIRED VISION

    前の記事 MSの携帯向け新OSは、『Zune』+『Xbox Live』(動画) 「世界最速の翼」は性淘汰で進化 次の記事 米国『4ちゃん』管理人が語る「匿名性コミュニティ」 2010年2月16日 Ken Fisher カリフォルニア州ロングビーチで開催されている今年のTED会議には、Christopher Poole氏も登場した。この名を知る人は多くないかもしれない。しかし、人気画像掲示板4chan』の創設者としてのハンドル名「moot」は有名だ(悪名高いと言うべきかもしれない)。 [mootはTime.comが行なった『世界で最も影響を持った人』でトップになったほか、Wired.comが開催した「セクシーなオタク」コンテストで1位になった(日語版記事)] 4chanは、まじめさとふざけが入り交じって最高に騒がしい、英語圏で最大規模のオンライン・コミュニティーだ。普段はユーモアとポルノ

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    pha 2011/05/27
  • 憂鬱と「深い思考」の関係:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 プレステ携帯『Xperia Play』ハンズオン 憂と「深い思考」の関係:研究結果 2011年5月23日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer Image: Jacob Bøtter/Flickr 的な状態で悩む人は、全人口の約7%にものぼるとされる。すべてから引きこもり、正常な欲を失い、睡眠もままならない。何もしなくても疲れ、死について頻繁に考えるような状態になる。そういった人たちは、思いがけず多いのだ(これに対して、例えば統合失調症に悩む人は、人口の1%以下だ。) 精神医学では、しばらく前から、「抑うつ的反芻」(rumination)を危険な精神的習慣とみなすようになった。反芻とは牛などが消化のために何度も繰り返し胃から口に戻して噛むことだが、抑うつ的反芻とは、同じことをくよくよといつま

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    pha 2011/05/24
  • 1973年組の10人 | WIRED VISION

    1973年組の10人 2011年5月12日 ITカルチャー コメント: トラックバック (0) フィードITカルチャー (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 「いまも、これからも話す必要はありません。ただあなたに知っていただきたいだけです――わたしはそこにいました」 (カート・ヴォネガット・ジュニア『スローターハウス5』) さて、足かけ5年続いたブログもこのフォーマットでは今回が最終回です。最後くらい個人的な事情に依った文章を書かせてください。 ゴールデンウィーク中、文化系トークラジオ Life の「2020年のわたし」のポッドキャストを聞いていましたが、正直9年後となる2020年に向けて何かしら展望が開けるということは特になく、むしろ現在の自分自身について考える契機となりました。 最近時々意識するのは、残り時間を逆算することが多くなったことです。これは以前には思

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    pha 2011/05/14
  • 疲労や「死の意識」で脳が「保守化」:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 レーシングカーになった『ニッサン・リーフ』 iOS、「ユーザーの全移動を記録」が判明:地図表示アプリも 次の記事 疲労や「死の意識」で脳が「保守化」:研究結果 2011年4月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 米国の裁判官。画像はWikimedia われわれは倫理的・道徳的判断をどのように行なうのだろうか。われわれの判断が事実のみに基づき、合理的に判断しているのならすばらしいのだが、どうもそうではないようだ。 以下、最近のPNASに掲載された論文を紹介するEd Yong氏の文章を見てみよう。 上のグラフは、イスラエルのネゲブにあるベングリオン大学のShai Danziger氏が、同国の刑務所で10カ月間に行なわれた仮釈放審査委員会の審問、計1112回分の結果を基に作成したものだ。 グラフ

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    pha 2011/04/21
  • 「冬季鬱病に効く」、発光するイヤホン | WIRED VISION

    前の記事 日の公衆トイレがゲーム機に 「冬季病に効く」、発光するイヤホン 2011年1月13日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Charlie Sorrel 『Valkee』のコンセプトは、この小さい装置の発する明るい光で、季節性情動障害の暗い気分を撃退するというのだ。特に目新しいことはない――耳から光を入れて脳を照らすということ以外は。 冬季に病のような症状が生じる「冬季うつ病」は、大昔から、明るい光で治療されてきた。[冬季うつ病は、日照時間が短くなるに従ってメラトニンやセロトニンのバランスが狂うことで発症すると考えられており、日光浴や高照度光療法が行なわれている] フィンランドのオウル大学の研究者たちは、光を必要としているのは目ではなく、脳だと主張している。耳外道は、脳に光を当てるには便利な穴だ。そこでValkeeは

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    pha 2011/02/13
  • ニュースを「インテリジェンス」に変えるツール | WIRED VISION

    ニュースを「インテリジェンス」に変えるツール 2008年2月19日 メディア コメント: トラックバック (1) Adam Rogers 画像をクリックすると拡大画像が見えます ボストンで開催されている米国科学振興協会(AAAS)の年次総会において16日午前(米国時間)、オープンソースの情報に関するセミナーが開かれた。そこで大きな関心を集めたのが、優れたニュース自動収集ツールだ。 そのツール『Europe Media Monitor(EMM) NewsBrief』は、35カ国語で配信される世界各地のニュースを1日24時間年中無休で10分ごとに読み込んで要約し、そのニュースをストレートな見出しあるいは時間・空間的な「クラスター(まとまり)」として図示する[EMMサイトによれば、世界中の約1400に上るニュースポータルやニュースフィードから1日に約4万のニュースを収集している。サイト表示は約2

  • 皮膚が永遠に青くなるサプリメント『コロイダルシルバー』 | WIRED VISION

    皮膚が永遠に青くなるサプリメント『コロイダルシルバー』 2007年12月21日 社会 コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza 健康補助品『コロイダルシルバー』[コロイド銀/銀イオン水。「天然の抗生物質」「人体には無害だが細菌を殺す」などのうたい文句で日でも販売されている。宣伝サイトによれば、1992年、FDA(品医薬品局)が栄養補助品(サプリメント)として承認したとされている]の当の効果は1つしかない。 それは、皮膚の色を、感じのいいスレートブルー(灰色がかった青)に変えることだ。しかも、一度色がつくと二度と消えない。 だが、この効果を得るためには何年にもわたって摂取する必要がある。だから最も効率のいい方法は、毎日の飲料水にコロイダルシルバーを注入する機器を購入して、この水を定期的に飲むことだ。 これで、「銀沈着症」という、皮膚に銀が蓄積された状態になるこ

    pha
    pha 2007/12/21
  • ウェブでのサボり癖を叱ってくれるツールのいろいろ | WIRED VISION

    ウェブでのサボり癖を叱ってくれるツールのいろいろ 2007年10月10日 ワークスタイル コメント: トラックバック (1) How To Wiki 2007年10月10日 ウェブは、人間の生活における時間泥棒ナンバーワンの座をテレビから奪おうとしている。 そして、テレビとは異なり、ウェブは活動の境界線というものを考慮しない。したがって、ウェブでの「仕事」に費やす時間は、質的に「遊び」に費やす時間と密接に絡み合っている。 ワイアードの『How To Wiki』セクションの記事「自分の会社のファイアーウォールを突破する(英文記事)」からも分かるように、この問題は人々の大きなストレスの原因になっているし、特に時間給で働く人に影響を及ぼしている(実際、なかなか仕事に取り掛からないでいると収入が減る上に、自由時間も少なくなってしまう)。 雇い主が自分に向ける厳しい監視の目を少しゆるめ、さらにはも

  • WIRED VISION / 指先に強力磁石をインプラント:体験レポート(1)

    指先に強力磁石をインプラント:体験レポート(1) 2007年5月22日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Quinn Norton 2007年05月22日 ノートパソコンの具合がおかしくなる数秒前に、負荷がかかったハードディスクが回り始めたことを感じ取れたとしたらどうだろう? あるいは、電線に触れる前に、それに電気が通っているかどうかが分かるとしたら? こうした能力は、希土類磁石を指に埋め込んだ少数の人々が報告している作用の一部だ――指が通常の触覚のほかに、電磁場も感じるようになるのだ。 この感覚は、ざわざわする感じ、ヒリヒリ感、振動、動き、純粋な刺激、などと形容されている。身体改造の専門家Shannon Larrett氏は、小売店で強力すぎる盗難防止ゲートを通過したとき、「超音波洗浄器に手を突っ込んだように」感じた。 身体改造アーティストのJesse Jarrell氏とSt

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    pha 2007/05/22
    既存の神経で外界の電磁気を感じられるようになる/すげー。新しい感覚器官の開発
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