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備忘録として、「SharpDevelopによるOmegaChartを ソースからコンパイルして使う方法」を記事として書く。 対象読者はOmegaChartの拡張キットを使えて、 拡張キットを自作することができて、なおかつ OmegaChartをコンパイルして使ってみたい人、だ。 なおかつ、プログラミングをした事がある人。 メニュー。 1.材料収集(開発環境、ソース、DLLなど) 2.配置とコンパイル 3.ソースを改変して使用してみる 第三講:ソースの改変2 前回までにOmegaChartのソースファイルの、どの ソースファイルをイジればよいか、までを解説した。 今日こそは「どこをどうイジればどういう機能が追加出来るのか」 を解説する。 例として 「基準日から10日間中、最高値を付けた日から 安値を更新する陰線が何本有るか」 を調べる機能を実現する関数を組み込むかを説明する、が その前にまず
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