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財政に関するphiloyukyのブックマーク (3)

  • 新自由主義という醒めない悪夢 - シートン俗物記

    ども。我が家はいつでも緊縮財政。「小さな家計」シートンです。 臨時国会も始まり、参院選で伸長著しい「みんなの党」が注目を浴びているようです。まぁ、選挙前から異様なほどのマスコミのコミットが目立ちましたが。 あいかわらずの「小さな政府」「官から民へ*1」「民間で出来ることは民間で」「市場に任せるのが最善」という“小泉政権”を彷彿とさせる言葉を見掛けます。 どうにも訳判りません。金融危機がなぜ誘発されたのか、について、上記のフレーズを支持する人々は ノビーをはじめとして どう考えているんでしょう。新自由主義の、そして市場放任の当然の成り行きとしか思えないのですが。 併せて財政についても「歳出削減を」「法人税減税し、消費税増税しろ」という声はマスメディアにおいて見掛けますけれど、それが当に行われたらどうなるのか。だいぶ甘い想像をしているんじゃないでしょうか。というのも、それが実際に行われた直近

    新自由主義という醒めない悪夢 - シートン俗物記
  • 国の借金、貸し手は誰? - 非国民通信

    国の借金が864兆円と過去最大 1人当たり678万円 (共同通信) 財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合わせた国の債務残高(借金)が9月末時点で864兆5226億円となり、前回発表の6月末から4兆2669億円増え、過去最大を更新したと発表。10月1日現在の人口推計(約1億2756万人)で割ると、1人当たりの借金は約678万円に上った。追加経済対策を盛り込んだ09年度補正予算に基づく国債追加発行が7月から始まったのが、増加の主な要因。 他紙ではもうちょっと内訳の細かいところまで報道していますが、どこも論調は一緒なので最もコンパクトな共同通信の記事を引用します。内容はごらんの通り、「国の借金」が増えましたよと言うものです。で、1人当たりの借金は約678万円だと。定期的に出てくる代物ですね。 改革万歳だったり自民党と勝手に一蓮托生だったり新聞それぞれ個性があるわけですけれど、この手の報

    philoyuky
    philoyuky 2009/11/14
    日本の財政赤字は国民からの借金であり、また"返済義務"があるのも国民であること。要するに差し引いてチャラにすればおkwww
  • 持続不可能な時代の向こう側 - 労働者のこだま(国内政治)

    40兆円に満たない税収しかないのに、95兆円の予算を組むという“非常識”な国家が存在するというのは一つのサプライズだが、もっと驚いたことには単年度で130兆円もの財政赤字を生みだす国家が存在するということだ。 しかも、この2ヵ国はGDP世界第2位(この地位はもうすぐ中国に取って代わられる)と第1位の国で、ヨーロッパ諸国も同じように財政赤字に転落しており、東欧諸国のなかには国家の破産がすでに現実のものになりつつある国まで出始めている。 この世界各国の財政悪化をもたらしているものは、いうまでもなく昨年の世界的な不況の過程で、金融機関の保護や不況対策として財政支出が膨らんでいるからである。 つまり、昨年の世界的大不況は現在では、それぞれの国家の財政赤字の拡大へと姿を変えつつあるのである。 もちろんこういった巨額の財政赤字を計上し続けることは、アメリカのガイトナー氏が言うように、持続不可能な事態で

    持続不可能な時代の向こう側 - 労働者のこだま(国内政治)
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