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貧困に関するphiloyukyのブックマーク (14)

  • 『保健室から見える子どもの貧困 - 病気やケガしても病院に行けない、給食以外に食べるものない』

    ※先週、中央社保協の総会で、全教の方からいただいた資料を紹介します。交通事故でケガをし救急車が来ているのに「保険証がない」と病院に行くことを拒む子ども…、喘息発作でも病院に行けない子ども…、32中20がむし歯でも医者に行けない子ども…、視力が0.06でもメガネを購入できない子ども…、給が1日の栄養源のため夏休みになるとやせてしまう子ども…、家に炊飯器もレンジもお米すらなくやせていく子ども…、バス代がなく学校に通えない子ども…etc. 全国の小・中・高の養護教諭が、子どもの貧困を告発しています。(byノックオン。ツイッターアカウントはanti_poverty) 養護教諭は告発します! 保健室から見える子どもの貧困の実態 ――作成 全日教職員組合〈全教〉養護教員部―― 「構造改革」がもたらした2008年以降の「100年に1度」といわれる経済不況のもとで、大企業による「派遣切り」など労働

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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    philoyuky
    philoyuky 2009/10/25
    "相対的貧困率"
  • 「助けて」という声 - heuristic ways

    先週土曜日に、NHKで『チャレンジド』(全5回)というドラマをやっていた。富田靖子さんや小池里奈さんが出るというので一応チェックしてみたのだが、「チャレンジド(challenged)」とは英語で障害者を意味する言葉とのこと。 都内の中学で国語を教える「熱血教師」塙啓一郎(佐々木蔵之介)は、「網膜色素変性症」という難病のため、やがて視力を失ってしまう。リハビリセンターで白杖の使い方やパソコン訓練、調理器具の使い方や点字の読み書きなどの生活訓練を受けるが、次に職業訓練という段になって、マッサージ師や鍼灸師の資格をとるよりも、教師の仕事を続けたいという情熱を諦めることができないことに気づく。調べたところ、盲目でありながら教師を続けている「盲目の教師の会」の人々がいることを知り、その会長に話を聞くために会いに行く。会長のアドバイスを得て、都内の各区の教育委員会にかけあってみるが、どこも取り合ってく

  • クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし - Imamuraの日記

    10月10日(土)14:20ごろ追記:タイトルの「10月8日放送」は「10月7日放送」の間違いでした。修正しました。 昨日、30代の人は窮状に陥っても人に助けを求めないことが多い、という話をクローズアップ現代でやっていた。まさに自分の世代の話であり、い入るように見てしまった。そう言われてみても「そうかなあー」と思っていたけれど、自分の命を賭してまで「助けて」の声を上げられない人もいるという話には慄然とした。 雇用と貧困の話や世代論としてとても興味深く、またゲストの平野啓一郎の話も面白かったので、番組の内容を書き起こしてみた。長くてすいません。 番組紹介 番組公式サイト:クローズアップ現代 NHK(http://www.nhk.or.jp/gendai/) 10月7日(水)放送 “助けて”と言えない 〜いま30代に何が〜 今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は

    クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし - Imamuraの日記
  • 『舛添要一厚生労働大臣への抗議文(元派遣村実行委員会有志一同)』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ※舛添要一厚生労働大臣への元派遣村実行委員会有志一同の「抗議文」を紹介します。 2009年8月24日 抗議文 元派遣村名誉村長 弁護士 宇都宮健児 元派遣村実行委員会有志一同 〒104-0061 東京都中央区銀座6-12-15 COI銀座612 7階 東京市民法律事務所 厚生労働大臣 舛添要一 殿 私たちは、年末年始、日比谷公園にて派遣村を企画した実行委員会の有志です。 貴殿は、8月18日、横浜市内の街頭演説で、年越し派遣村の取り組みについて言及し、「4000人分の求人票を持っていったが一人も手を上げなかった。大事な税金を働く能力があるのに怠けている連中に払う気はない」と発言しました。 私たちは、この発言は、事実誤認により生じる偏見、もしくは、事実を捻じ曲げた中傷であり、

  • 滞納金「バイトで稼げ」/生徒の通帳管理し強制徴収/鳥取の県立高

    鳥取県の公立高校が修学旅行の積立金などが払えない高校生にアルバイトを求め、バイト料の振り込まれる通帳まで管理していたことが22日の参院決算委員会で明らかになりました。日共産党の仁比聡平議員が追及したものです。 仁比氏が明らかにしたのは鳥取県で不動産業を営むAさん一家の事例。Aさんは病弱なと認知症の父親、子ども5人の8人家族です。営業難のため収入は、夜間警備員のバイト代月額約11万円のみです。 県立高校に通っていた長女は、授業料は免除されていたものの、教材費・修学旅行の積み立てなどを滞納。昨年の春休みに学校側は長女にアルバイトを要求。バイト料が振り込まれる通帳や印鑑、キャッシュカードを預けるよう求めました。長女は拒否しましたが、結局取り上げられ、振り込み日には教員同行で金融機関に行き、引き出すそばから学校に納付する額を徴収してきました。 仁比氏は「この高校生は結局、学校を退学し、『私を信

  • 『「貧困という監獄」』

    貧困という監獄―グローバル化と刑罰国家の到来/ロイック ヴァカン 友人 「『貧困という監獄』という、若干、現代思想ぽいけど、すごいおもしろかったよー」 私 「“後期近代”がどうとか、“ポピュリズム”がどうとか、ってそういうの? “後期近代”社会でも刑務所人口増えてない国あるし、厳罰化してない国あるし、“ポピュリズム”っていっても民草の声が政治に反映してるってことでしょう?それだけでいいとか悪いとか思わないんだけど。死刑執行数もアジアで増えてるのパキスタンと日みたいだけど、それって、鳩山さんってことじゃない?杉浦さんのときは止めてるんだから。だから思想っていっても政権与党とか、キーパーソンのとこ分析してないとあんまりねー」 とか言ってしまったのですが、読んでもないのに失礼だわと反省して、ちゃんと読んでみました。ぜんぜん違った。おもしろかった。思想的な部分はそういう部分を分析してるし、かな

  • 『ETV特集「いま憲法25条”生存権”を考える」の感想』

    労働組合ってなにするところ?2008年3月から2011年3月まで、労働組合専従として活動しました。 現在は現場に戻って医療労働者の端くれとして働きつつ、労働組合の活動も行なっています。 あまり知られていない労働組合の真の姿(!?)を伝えていきたいと思います。 まず、お知らせから。 派遣村マニュアルが下記URLからダウンロードできます。 東京 春の派遣村アクション 派遣村実行委員会パンフレット「あたたかい春を迎えるためのマニュアル」 http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/hakenmura/hakenmura.pamphlet09haru.html 元BP@闘争中様からの情報提供で、次のような相談活動もあります。 http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=158697 新潟プチ派遣村 

  • 『貧困者を犯罪者とみなす刑罰国家の危険 - 憲法25条“生存権”軸の福祉国家へ(内橋克人×湯浅誠)』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 3日に放送されたNHK教育テレビのETV特集「いま憲法25条“生存権”を考える~対論 内橋克人 湯浅誠~」を見ました。 その中で、印象に残った内橋さんの言葉は、「19世紀における貧困への対応は、救貧思想に基づき、ワーカーズハウスという一種の強制収容所で、貧困当事者に強制労働をやらせるというものだった。貧困当事者に対して、怠惰だから、怠け者だから貧困になるんだといって、強制労働をさせた。それに対し、社会的な批判が巻き起り、貧困は個人の怠惰などが問題ではなく社会構造のひずみがもたらしたもので、貧困が生まれるのは社会全体の問題だという考え方が20世紀に入って強くなっていった。日において、貧困を自己責任、個人の責任として、19世紀へ戻るような懲罰的な対応の仕方をやっていくとどう

    『貧困者を犯罪者とみなす刑罰国家の危険 - 憲法25条“生存権”軸の福祉国家へ(内橋克人×湯浅誠)』
  • 『公務員バッシング、正社員バッシング、派遣村バッシングがもたらす底なしの貧困スパイラル』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨日の衆議院予算委員会に、反貧困ネットワーク代表の宇都宮健児弁護士が参考人として出ていることを新聞で目にして、そういえば、湯浅誠さん(NPO法人・もやい事務局長)も意見陳述していたなぁと思い出して、衆議院のホームページをチェックしたら議事録がアップされていました。この間の派遣村バッシングや正社員バッシング、ひいては公務員バッシングにも応答していて興味深いので、衆議院予算委員会中央公聴会(2月16日)の湯浅さんの意見陳述議事録の一部を紹介します。(byノックオン) 派遣切りで路頭に迷う人たちに対して、何で働いている間にお金をためられなかったんだと言われるけれども、配布した資料に掲載している私たちのところに相談に来た方の例でみると、この方は毎月皆勤手当をもらっている。つまり、

  • ある白人至上主義グループ研究者のレクチャーで聞いた話 - *minx* [macska dot org in exile]

    …なんだけど、その研究者が長年フォローしている白人至上主義者が「仲間には絶対秘密にしておいてくれよ」と口止めしてあることを伝えてきたという。「実はオレ、大統領選挙でバラック・オバマに投票したんだ。」 白人至上主義団体の中には、オバマが当選すればそれに反発する白人たちが自分たちのグループに大挙して参加するだろうから、オバマが勝っても構わないという考え方もある。でもこの人がオバマに投票した理由はそれとは違った。 その白人至上主義者いわく、「いまは経済とか大変でオレもしばらく無職なんだけどさ、マケインよりはオバマが大統領になった方が、景気が良くなってオレも仕事に就けるんじゃないかと思ったんだよ。」…って、なにその平凡な支持理由??? 白人至上主義者にまで希望を抱かせるオバマ、すごいのかもしれない。てゆーかマケインが駄目すぎ?

    ある白人至上主義グループ研究者のレクチャーで聞いた話 - *minx* [macska dot org in exile]
  • 『山野良一著「子どもの最貧国・日本」 』

    EU労働法政策雑記帳さま でもご紹介くださっています「子どもの最貧国・日~学力・心身・社会におよぶ諸影響」ですが、編集者から増刷のご連絡いただきました。さっそくの重版ほんとよかったです! 書店でも売れ行きが良いとのことで、こういった言論に興味を抱いてくださる読者の方にいらっしゃることに、ほっとしております。 子どもの最貧国・日 (光文社新書 367)/山野良一 EU労働法政策雑記帳様もコメント欄でも「日のシングルマザーの特徴は、働いているシングルマザーの方が、働いていないシングルマザーよりもより貧困であるということで、OECDではトルコと日だけです。」と指摘されていますが、「働いているひとり親」家庭の貧困率の高さです。OECD全体でもトルコに次ぐ2位。また、OECD平均っだとふたり親家庭に比べ、ひとり親家庭は約3.8倍も貧困率が高いのですが、日は5倍以上です。 日のひとり親家庭

  • 生活保護vsワーキングプア - 非国民通信

    2006年のデータですが、生活保護の不正受給件数は1万4600件、総額は89億7618万円に上るそうです。へー。「こんなに不正受給者がいるんだぞ」という文脈での紹介でしたので、たぶん不正受給者を最大限に見積もった結果がこれなのでしょう。ちなみに2006年の受給者は全部で1,423,388人、そこに含まれる不正受給者は1%相当ですね。道徳の帝国は健在です。 で、以前に生活保護を論じたとき、私は金額のことはあまり考えていませんでした。生活保護には国庫負担分と各自治体の負担分があるわけで、その合計がどの程度か調べてみるのが面倒だったのもあります。まぁ、不正受給者が1%程度なら、その合計額も1%を下回る程度だろうと、そんな推測で済ませていました。こんな態度ではいけませんね、反省反省。 さて国庫負担分と地方自治体の負担分、両方合わせた生活保護の支給額はどの程度でしょうか? おおよそ2兆5000万円で

  • 「しんぶん赤旗」創刊80周年対談/作家・雨宮処凛さん/赤旗編集局長・奥原紀晴

    あまみや・かりん 1975年北海道生まれ。フリーター、愛国パンクバンド「維新赤誠塾」のボーカルなどを経て、作家に。過酷な競争社会を告発し不安定雇用に苦しむ若者を支援。新聞・雑誌に執筆、講演活動も。『すごい生き方』『プレカリアート』など著書多数。『生きさせろ! 難民化する若者たち』で07年日ジャーナリスト会議賞受賞 おくはら・としはる 1945年長崎県生まれ。68年赤旗編集局入局。06年1月から赤旗編集局長。党常任幹部会委員。著書に『「赤旗」は商業新聞とどう違うか―現代ジャーナリズム論―』 2月1日、「しんぶん赤旗」は創刊80年を迎えました。戦前・戦後の荒波を越えてきた「赤旗」はいまどう読まれているか――。「大変役に立っています」と語る、作家の雨宮処凛(かりん)さんと、奥原紀晴・赤旗編集局長が対談しました。司会は松宮敏樹日曜版編集長。 司会 雨宮さんは、著書の『生きさせろ!』のなかで若者の

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