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選挙と日本に関するphiloyukyのブックマーク (2)

  • 映画『選挙』とデモクラシー - 論駄な日々

    選挙に立候補した大学時代の友人の「ありのまま」を撮ったドキュメンタリー『選挙』。効果音やテーマ曲はいっさいない。だけど、いろんな論点が詰まっていて、掛け値なしの快作。主人公は、江東区で切手コイン商を営んでいた政治家経験ゼロの山内和彦さん(山さん)。たまたま自民党の公募に合格したため、公認候補として2006年の川崎市議補選を戦うことになった。そこで描かれた選挙運動は、政党名と自分の名前の連呼、挨拶回り、握手、スマイル…… 選挙戦も終盤に差しかかると、山さんはついに電柱にまで頭を下げ、カーネル・サンダース人形に握手を求める始末。日のデモクラシーの一断面。『職業としての政治』のウェーバー先生はお呼びではない。(以下、ネタバレ注意) 想田和弘監督 『選挙』 (英題: Campaign, 2007年) 山内和彦 (2007) 『自民党で選挙と議員をやりました』 角川SSC新書 映画『選挙』公式サイ

    映画『選挙』とデモクラシー - 論駄な日々
  • きまぐれな日々 猿芝居・自民党総裁選のコマーシャルを垂れ流したNHK

    昨日のエントリで、10日夜7時から放送されたNHKテレビのニュースが、自民党総裁選の宣伝に30分を割いたと書いたが、実際には1時間に放送枠を延長した番組のうち、実に48分を自民党総裁選のコマーシャルに割いていたというのが真実らしい。 コメント欄で教えていただいたはぐれ雲さんは、ご自身のブログにこう書いておられる。 メディアの最大の関心事が視聴率や販売部数であるとしても、利潤追求の為の組織ではない NHK ならば、事情はいささか違って抑制的ではあるまいか。と思って見た昨日のニュースは、みのもんたも古舘も田原も真っ青になる位、最悪だったとしかいいようがない。いや最悪なのはこの報道の不公正さについて抗議の電話をかけた視聴者への、全く顧客を舐め切ったとしか考えられない「対応の責任者」の態度である。事情は次行から。一部を引用しておく。 dmituko.cocolog-nifty.com/utino/

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