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2008年3月23日のブックマーク (3件)

  • 竹中平蔵の安心理論 - ドル危機を隠蔽する新自由主義の詭弁 | 世に倦む日日

    今日(3/23)の「サンデープロジェクト」に竹中平蔵が出てきて、またぞろ外国人投資家の「日売り」の話を始め、新自由主義のプロパガンダを視聴者にシャワーしていた。今度は法人税を下げろと言う。日の株価の下落率が他国の市場より大きいのは、諸外国より法人税率が高すぎるからだと説明していた。日経新聞を含め国内の数ある新自由主義のプロパガンダ装置の中で、最も露骨で厚顔なのが田原総一朗の政治番組で、世間の常識が徐々に新自由主義から離れ、「改革」政策の支持から離れて行っているのを必死でい止める世論操作の防波堤の役目を担っている。実は二日前の金曜日(3/21)にネットで調べたときは、日の「サンデープロジェクト」は、ドル下落がテーマで榊原英資の出演予告になっていた。それが土曜日に突然ひっくり返されて、竹中平蔵に差し替えられた。電通の横槍だろう。今日の番組の中で田原総一朗は榊原英資の悪口を言っていた。こ

    竹中平蔵の安心理論 - ドル危機を隠蔽する新自由主義の詭弁 | 世に倦む日日
  • チベット難民を取り締まれ-「人民評論」

    チベットは,古来,ネパールにとっては取扱注意の難問であった。今回のチベット叛乱についても,ネパールの政府や諸政党は対応に苦慮しているようだ。その事情は,たとえばもし日台湾独立運動が拡大した場合,日がどのような態度を取るかを考えると,すぐ分かる。ネパールにとって,チベット問題は,それとは比較にならないほど身近で深刻な問題なのだ。 国外の反政府運動については,ネパール自身も,インド政府に対しマオイストの領土利用を止めさせよと幾度も要求してきたし,マオイスト+7(6)党政府もマデシのインド領土利用に抗議してきた。 このように,どの国家にとっても,外国反体制派の国内活動への対応は難しいが,とくにネパールのように国家権力が弱体な国にとっては,それは深刻な政治問題となる。チベット弾圧抗議活動を容認すれば,中国から圧力をかけられ,内政干渉を招くが,そうなると対抗上,インドも介入する。泥沼だ。 ネパ

    チベット難民を取り締まれ-「人民評論」
  • http://www.ne.jp/asahi/kids/books/sakuhinn/6ha/higeyosaraba.htm