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2014年6月24日のブックマーク (1件)

  • 日本骨代謝学会-ビタミンDとカルシウムの必要性

    骨にカルシウムは大切・・・でも十分ではありません カルシウムが足りなくなると骨が弱くなる。誰もが知っています。では、逆にカルシウムを十分にべれば、骨は大丈夫なのでしょうか?残念ながら答えはノーです。 骨とカルシウムの関係 筋肉や神経が正常に働くためには、一定の濃度のカルシウムが血液中を常に循環している必要があります。血液中のカルシウムは、血液が腎臓を通って浄化される時、一定の量が尿に排泄されてしまいます。ですから、血液中のカルシウム濃度を保つためには、尿中に排泄されてしまう分のカルシウムがどこかから供給される必要があります。普通は、べものとして摂取され、小腸から吸収されるカルシウムが、その供給源になります。ところが、カルシウム摂取不足になると、小腸から吸収されるカルシウムだけではまかなえなくなります。かわりに、骨が溶けて、血液中に必要なカルシウムを供給するようになります。だから、