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ブックマーク / miyabi-pr.com (6)

  • パソコンから直接インスタグラムに投稿する方法:ライトルーム編 | ミヤビプロダクション

    パソコンでアドビ・ライトルーム(Adobe Lightroom)を使って写真をレタッチし、その後インスタグラムに投稿する際、わざわざ一度、スマートフォンに転送してから投稿している方が多いと思います。インスタグラムはiOSやアンドロイド用のアプリからしか写真が投稿できない仕様になっているためです。 今回の記事では、パソコンのライトルームから直接、しかもとても簡単にインスタグラムに写真を投稿する方法に関して詳しく解説していきたいと思います。 (今回の記事はLightroom Classic CCやそれより古いバージョンのLightroomを対象としています。2017年10月18日にリリースされた、クラウドベースの新Lightroom CCは対象外ですのでご了承ください。) 注意点: このプラグインは、あくまでもインスタグラムに写真を投稿するためのツールです。一度投稿した写真をインスタグラムから

    パソコンから直接インスタグラムに投稿する方法:ライトルーム編 | ミヤビプロダクション
  • ライトルーム:「各種SNS用」書き出し設定 | ミヤビプロダクション

    前回の記事では、「フォトブック用」書き出し設定に関して解説しましたが、今回は、その続編で、「各種SNS用」書き出し設定となります。 前回の記事はこちらです。 ライトルームで画像の「書き出し」を行う際、設定内容に迷う方も多いと思います。今回は、シリーズ記事として、書き出しの目的別に推奨の設定値をお教えしようと思います。「とにかく最高画質で書き出せばいいんじゃないの?」と思っていた方は、是非ご一読くださいね。 今回の記事はLightroom Classic CCやそれ以前のバージョンのLightroomを対象としています。2017年10月18日にリリースされた、Lightroomのクラウドベース・バージョンは対象外ですのでご了承ください。ご利用中のバージョンが何か不明の場合は、以下のページで...

  • Lightroomの動きをスピードアップする方法 | ミヤビプロダクション

    Lightroom(アドビ・ライトルーム)はサクサクと画像の表示を切り替えて、写真の選別をしたり、直感的にスライダーを動かして現像を行うことができる秀逸なソフトですが、しばらく使っていると動作が重く(遅く)感じるようになることがあります。 今回の記事では、そんな時に確認すること、変更することに関して解説していきたいと思います。 全部で8項目あります。 1. 環境設定:キャッシュ値の変更 2. 環境設定:グラフィックプロセッサーの設定 3. 整合性のテストとカタログの最適化 4. 標準プレビュー画像を生成 5. 1:1プレビュー画像を生成 6. カタログファイルの保存場所を変更 7. 不要な写真を削除 8. カタログファイルを分割 一つひとつの点を確認し、必要に応じて変更してみてください。簡単に変更できる項目から順番に説明していきます。 2017年12月27日に「Lightroomの動きをス

  • Lightroomの使い方ヒント:RAWとJPEGを読み込もう! | ミヤビプロダクション

    公開日:2017年7月15日 最終更新日:2019年2月2日 今回の記事は、「LightroomのカタログにはRAWに加えてJPEGも読み込ませるべき」、という話です。 Lightroomユーザーの方なら既に経験されていると思いますが、RAW画像を読み込んだ時「色が淡い」とか、「コントラストが弱い」状態になってしまいます。これには理由があって、単純に、アドビ社が全ての撮影機材の色づくりの仕方を把握していないから、です。全く同じ条件下で同じ被写体を、2台の異なったメーカーのカメラで撮影したら、発色やコントラストが異なった状態で写真が記録されますが、Lightroomではそれぞれの機材の「絵作り」を掌握しきれていない、ということです。「掌握しきれていない」という表現ももしかすると間違っていて、「掌握することに意味がない」ぐらいに考えているのかもしれません。同じカメラメーカーでも異なったボディー

    Lightroomの使い方ヒント:RAWとJPEGを読み込もう! | ミヤビプロダクション
  • 診断テスト:撮影は「RAWのみ」もしくは「RAW+JPEG」?? | ミヤビプロダクション

    公開日:2017年7月15日最終更新日:2019年2月2日今回の記事は、「LightroomのカタログにはRAWに加えてJPEGも読み込ませるべき」、という話です。 Lightroomユーザーの方なら既に経験されていると思いますが、RAW画像を読み込んだ時「色が淡い」とか、「コントラストが弱い」状態になってしまいます。これには理由があって、単純に、アドビ社が全ての撮影機材の色づくりの仕方を把握していないから、です。全く同じ条件下で同じ被写体を、2台の異なったメーカーのカメラで撮影したら、発色やコントラストが異なった状態で写真が記... この記事の背景には、 カメラで撮影したJPEG画像をLightroomに読み込むと、撮影時のカメラ設定をすべて反映した画像が表示されるのに対して、RAW画像を読み込むと、一部のカメラ設定が反映されず、結果、色味やコントラストが異なって見えてしまう。 RAW

  • Lightroom:現像の「順序」と「コツ」 | ミヤビプロダクション

    公開日:2017年8月4日 最終更新日:2019年1月13日 Lightroom(アドビ・ライトルーム)の現像には、実は「コツ」のようなものがあって、それを知っているとだいぶ写真の仕上がりが良くなったり、現像の作業効率が上がったりします。今回の記事では、その説明に加えて、各パネルの機能を細かく説明していきます。 ① 現像用の各スライダー(つまみ)は最初に左右に大きく動かし、何がどう変化するのか確認します。例えば、「基補正」パネル内の「シャドウ」スライダー。これを左右に大きく動かすと画面の暗い部分が明るく(もしくは更に暗く)なります。場合によっては明るくするのに伴って少しノイズが載ったりします。それを確認した上で、スライダーを程良い位置まで戻す、というのがポイントです。 ② 操作を誤ってしまったら慌てずにControl + Z (Macは⌘ + Z) ほとんどの操作はControl + Z

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