Firefoxが6週間毎にバージョンアップ行われるようになりました。この6週間毎にバージョンを1つずつ上げる必要があるのかわかりませんが(すぐにFirefox 20とかになりますよね)、開発サイドが決めたことですから、利用者は受け入れるしかありません。 しかし、Firefoxの強みであるアドオンがバージョンアップに対応できずに強制的に無効になる場合が多いというのは非常に不便なことですので、バージョンアップと言うよりは、リビジョンアップ程度にして欲しいところです。 Firefoxのバージョンアップ後にアドオンの動作確認ができていないだけで、実際は動作する場合も多いため、このバージョンのチェックを無効にしてアドオンを使う方法がありますので紹介したいと思います。 1.Firefoxを起動し、アドレスバーに「about:config」と入力して「Enterキー」を押します。 2.「動作保証対象外に