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2013年9月25日のブックマーク (3件)

  • 無人機の運用で国がルール検討開始 NHKニュース

    防衛省が大型無人機の導入を計画したり、国内の研究機関が無人機を開発したりしていますが、日の航空法に無人機の運用について定めがないため、国がルール作りに向け、検討を始めました。 軍用や民間用の無人機の開発が世界各国で急速に進んでいますが、国内でも防衛省がアメリカ軍の大型無人機の導入を計画したり、JAXA=宇宙航空研究開発機構が去年、災害時に情報収集を行う無人機を開発したりしています。 しかし、日の航空法は航空機を「人が乗ることができる」飛行機やヘリコプターなどとしているため、無人機の運用について定めがなく、模型飛行機などを想定し、空港から離れた場所の高度150メートル以下で飛行するよう求めているだけです。 ただ、最近の無人機は大型化し、高いところを飛ぶものも多く、民間機との空中衝突や異常接近を回避する仕組みが必要となっているため、国土交通省は、無人機を運用する際のルールづくりに向け、検討

    phk
    phk 2013/09/25
  • 再発見・松浦武四郎(後編) 奇跡的に NHKニュース

    幕末から明治にかけて、激動の時代を生きた松浦武四郎。 6回にわたり詳細に蝦夷地を調査して、アイヌの人たちと交流を深めました。 しかし、明治維新を挟み、それまでとは全く異なった人生を送ることになります。 そこには何があったのか。 新たに確認され、10月に初めて公開されることになった資料などを基に探ります。 「武四郎涅槃図」 この一風、変わった絵は「武四郎涅槃図」と呼ばれています。 中央に寝そべっているのは、松浦武四郎その人。 「画鬼」とも呼ばれる絵師・河鍋暁斎に描かせたものです。 身に着けているのは、大きな首飾り。 武四郎の背後に設けられた台の上には、30点余りの置物があります。 このうち20点は、今回行われた静嘉堂文庫の所蔵品の調査で、現存することが確認されました。 武四郎は、自分が集めた、いわば「お気に入りの品々」を絵の中に描かせていたのです。 蝦夷地の専門家として知られ、幕末の志士たち

    phk
    phk 2013/09/25
    晩年の一畳敷まで。
  • 再発見・松浦武四郎(前編) 初公開も NHKニュース

    幕末から明治にかけて、激動の時代を生きた松浦武四郎。 その人について、どのように紹介すればよいのでしょうか。 ▽“北海道”の名付け親。 ▽アイヌの人たちとの深い交流。 ▽吉田松陰など、幕末の志士たちとの情報交換。 ▽「モノ」を集めることに執着し、そのためなら仲のよい人たちとのトラブルもいとわないアクの強さ…。 1人の人間の中に、さまざまな“顔”が見え隠れしています。 東京・世田谷区にある静嘉堂文庫に、武四郎が収集したおよそ900点のコレクションが残されていることが新たに分かりました。 その一部が、10月、初めて公開されます。 静嘉堂文庫での“再発見” 4年前、國學院大学の内川隆志准教授は、静嘉堂文庫から連絡を受けました。 書庫に保存されていたのは、杉で出来た立派な箱や、そのほかの古物。 箱を開けていくうちに湧き上がってきたのは、「これは大変だ」という思いです。 中には、まが玉や仏像、土器、

    phk
    phk 2013/09/25
    10.5〜12.8 静嘉堂文庫美術館にて「幕末の北方探検家松浦武四郎」展