写真共有サービス「Instagram」は、サイトを改修してインタラクティブな機能を追加するなどにより、ウェブ上での存在感を高めた。 今回のアップデートにより、写真に対して「Like」やコメントを付けたり、プロフィールを編集したりすることがデスクトップのブラウザ上で可能となった。また、今回のアップデートでは、青と白という同アプリを連想させる配色もサイトで採用された。一方、The Vergeが指摘しているように、まだ機能がアプリ版とウェブ版で統一されておらず、写真の閲覧には制限がある。 InstagramのユーザーインターフェイスデザイナーMaykel Loomans氏は米国時間6月28日午後、今回のサイト改修についてツイートで発表した。 サンフランシスコに来て100日目の今日、@instagramの新しいPhoto Pageを立ち上げた。instagram.com/p/H_OmtKh0No/