見出しは演出です。 「あちこちで(放射能wによる)鼻血・下痢が増加」の元ネタっぽいところが分かりました。多分これ。 →チェルノブイリへのかけはし →医療相談会ご報告:健康相談症状マップ 関東でこのような症状があらわれているのに、すべてを花粉症やアレルギーのせいにすること、「長引く風邪」と言われることも、母親たちを納得させることができませんでした。いつもと違う!その母親たちの話に耳を傾けてあげてください。 今回、私たちは、あえて目立つ3つの症状だけ、ここにご報告させていただきました。 (症状があらわれた時期も載せていません。) しかし、もっともっとたくさんの症状があります。 頭痛、首のしこり、倦怠感、疲労感、目のかすみ、アレルギーの悪化、湿疹の増加。咳、たんなどなど。 そのどれをとっても、チェルノブイリの子供たちの症状に重なること。 どうか、もっともっと丁寧に、症状を訴える患者さんを見てあげ
仙台・岩手・福島・埼玉とおはなし会をさせていただいて、何からみなさんにお伝えしていいのか、自分の中で熟成させるのに時間がかかりました。 もう6月の初めからですね。医療相談会から。ほんの2週間のできごとなのに、もう1年間分のできごとのような気がします。 関東のホットスポットと言われる地域の子供達には多くの症状が出ています。もちろん、大人にも。残念ながら現代の医学ではこれは放射能のせいと因果関係をつけてくれることはない。ここが泣き所で、こんなレベルの医学で原発なんてすんじゃないよ!と電力会社の偉い人達を呼びつけて正座させてもう何十時間もお説教したい気分です。たかが鼻血でガタガタさわいでという医者も同罪です。その鼻血によるも眠れないぐらいお母さんたちがどれほど泣いているのかわかっているのか。あきらかにおかしい、という母親の直感ほど正しいものはない。 心配ならば医療相談会で!と考えましたが、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く