ある愛用品が廃番になると聞いてあわてて買いに走った、という話をたまに聞く。 日々新製品が世に出る以上、うらでひっそりとなくなっていく商品もあるだろう。そしてその商品を日常的に使っている人もまたいるのだ。 とくに文房具というとあたらしい商品から次々出るイメージだ。淘汰で廃番になる商品も多いのではないか。 と思って文具マニアに事情を聞いたところ文具廃番ストーリーが思った以上に熱かったのでぜひお伝えしたい。 今から、ハサミを買い替えたくなって使ってるペンの販売状況が気になりだす魔法をかけます。
こんにちは、人事部ワークプレイスグループの梶尾です。 以前、社内のホワイトボードマーカーの消しやすさ検証についてご紹介をさせていただきましたが、更に改善を重ねているので、そのご紹介をしたいと思います。 クックパッドは社内の至る所でホワイトボードを活用していて、前回の検証時から更に数が増えています。すると、いつの頃からか「ホワイトボードなのに消えない」という声が聞こえてくるようになりました。 原因は、ホワイトボードの素材が増えていたこと。増えてから気づいたのですが、素材毎にマーカーの相性が全然違うのです。 それぞれに合わせて2種類のマーカーを置いていましたが、入れ違うこともあり、 間違うと「消えない」という最悪の事態となり、昼休みを削って消えない文字を消すという苦行を強いられていました。 もう我慢出来ない、、 というわけで、ホワイトボードマーカー選手権2017の開催です! ホワイトボードの種
なんで?不思議! テープ同士しか接着しない「ふしぎテープ」2015.05.22 16:007,778 小暮ひさのり 「うわ〜ん。ドラえもん〜!」 どうしたんだいのび太くん。えっ、ママに物置の掃除を頼まれたけど、まとめるテープが無いって? 任せてよ、ハイ!「ふしぎテープ」ぅ〜。これはテープ同士はくっつくけど、他のものにはくっつかない、不思議なテープなんだ。 本をまとめたり、ケーブルをまとめたり、食器をまとめたり。年賀状をまとめたりするのにもいいかもね。何より剥がしても跡がつかないのが便利なんだよ。どうだいのび太くん! えっ、でも未来デパートのものじゃあ高いんじゃないかって? いやいや、「ふしぎテープ」は今の時間軸で買えるテープで、仁礼工業が販売しているよ。ディスペンサー付きで830円でございまーす。 「うわぁ。これなら掃除も荷造りも楽勝だね。ありがとうドラえもん! ところで…」 ええっ。今度
しばらく前になりますが、ポストイットで知られる株式会社3Mのブロガーイベントに参加してきました。 第一回目のテーマは「意外と知らないテープの歴史」で、マスキングテープ、セロハンテープの誕生秘話や、接着剤全般についての面白い話をうかがってきました。 これだけだと「3Mってテープと付箋だけのありふれた会社でしょ」「接着剤? テープ?そんな当たり前のものの話をきいて何が面白いの?」と思うかもしれません。 でも以下をみたら、すこし興味がわかないでしょうか? 3Mの創業は1902年、もともとはMinnesota Mining & Manufacturingの頭文字をとったことからもわかるように採掘ベンチャー会社で、その後化学・素材事業を始めたいわゆる「100年企業」! 世界有数のコングロマリット、つまり複合企業体で、その独特な経営方法は世界中の企業の参考にされている 3Mが生産する製品の数はなんと5
今月から出回っているディプリバンボールペン、書きやすいと専らの評判だ。これはこのブログで何回か紹介している三菱のジェットストリームのリフィルを採用しているおかげだが、他社のボールペンなども入手して正体が判明した。 左は従来からある三菱のuni Clifterである。このボールペンは3色タイプや4色タイプがあり市販もされているし、販促グッズとしても多用されている。中のボールペンは普通の油性でちょっと書き味は渋め。私は偶然このClifterに同じuniのジェットストリームのリフィルがそのまま入ることに気付き、再使用していた。オリジナルのジェットストリームの3色タイプはボディーが華奢でクリップ部分が弱かった。 そこで三菱側も考えたのだろう、丈夫なClifterの中に最初からジェットストリームのリフィルを入れたタイプを用意したのだ。市販はされていないようでグッズ専用なのかもしれない。 中央は、右と
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