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2011年10月16日のブックマーク (2件)

  • 金原ひとみさん:放射線心配、子どものため東京から岡山に - 毎日jp(毎日新聞)

    避難生活の中で、「親同士のネットワークが必要」と語る金原ひとみさん=岡山市北区駅元町のホテルで、2011年10月7日、坂根真理撮影 東京電力福島第1原発事故による放射線被害から子どもを守るため、首都圏など東日大震災の被災3県以外からも西日に避難している人は多い。東京都から岡山市に自主避難した芥川賞作家、金原ひとみさん(28)は毎日新聞のインタビューに応じ、「子どもを被ばくさせたくない。危ないかどうか分からないけど、分からないからこそ避難した」と語った。【坂根真理】 震災発生翌日の3月12日、原発事故のニュースをテレビで見ていると、そばにいた夫と父親から避難を勧められた。その日のうちに長女(4)を連れ、祖母が生前住んでいた岡山市内に向かった。臨月だったのですぐ戻るつもりだった。しかし原発事故が収束しないことに不安を感じ、4月、東京には帰らずに同市内の病院で次女を出産した。今は、長女を保育

    physician
    physician 2011/10/16
    うーん…『「長女は生後6カ月で保育園に預け、仕事と育児、遊びを全て堪能していた」と振り返る。しかし今は、次女に母乳をあげているため外食を控え、自分で料理を作るようになった。』
  • 君が生きていたということ – 愛の日記

    このあいだの夏に日に帰って小学校時代からの親友の結婚式に出たのだが、昨日そのときの写真が届いた。いい写真だった。披露宴は基的に家族のみで行われたが、新郎側の友人としては僕だけ参加させて頂いた。あと、先日のうつ病に関する日記へのアクセスが増え、数千人に読んでもらったようだ。 病の話と、結婚の話はつながっているから、最近うーんと感慨深くなります。てなわけで、今回はそのときのお話どす。 話は、2004年までさかのぼる。 2004年の夏、僕は、MBA受験勉強のために、3ヶ月休職を取った。毎日タクシー帰りが当然であるコンサルティング会社の忙しさの中で勉強するのはとても難しかったからだ。 休職を取ってから、親友の奥さんからよく電話がくるようになっていた。二人は新婚ほやほやなのだが、結婚してから奥さんの神経痛とうつ症状が悪化し、ほとんど家も出られず、事もできず、かわいそうにどんどん細くなっていた

    physician
    physician 2011/10/16
    『時が止まっている中、葬儀の準備だけは耐えられないような速度で進んだ。』/ちゃんとした精神科に連れていけばよかったんじゃないかと思うのだけど…