タグ

2016年6月10日のブックマーク (4件)

  • 遭難について考える

    こんなを読んでみた。 「空飛ぶ山岳救助隊」羽根田治著 山と渓谷社 しばらく前に近所の古屋さんで見つけた。 1998年に書かれたものだ。 話では聞く「ヘリでの山岳レスキュー」だが、その実態はほとんど知らなかった。 このは、そんなヘリでの山岳レスキューの、いわばパイオニアである「篠原秋彦」氏の半生を綴ったものである。 内容が山ネタということもありぐいぐいと引き込まれるように読んだが、一番私を引きつけたのは、「篠原秋彦」という人物像だった。 もともと山をやっていた篠原氏の生き様、そして山での仕事に対する姿勢は、まさに私が理想とする豪放磊落な山男そのものだった! 篠原氏の勤める会社「東邦航空」としてはレスキューはあくまでおまけ的業務であって、メインの仕事は山小屋への荷揚げなのだ。しかしひとたび救助要請の一報が入ればそれら荷揚げのスケジュールを後回しにして現場へと駆けつけるのだ。 そして救助

    遭難について考える
    physician
    physician 2016/06/10
    読んでみたい
  • 『「岳」の作者はやっぱりおかしかった』

    みいさんのブログ・・ヘリコプターが好き四国香川を拠点に、撮影したヘリコプターの写真。 備忘録として。たまには固定翼も。 写真データは「フォト蔵:http://photozou.jp/photo/album/1164280」 「この世界の片隅に:http://konosekai.jp/」を応援中。 石塚真一氏(もう名前だす)は篠原氏のご遺族ともめていたようですね。 全然不思議に思いませんでした。 だって現実の篠原さんのキャラクターとは全く逆のこと書いてたんだもの。 しかもすべてイメージの悪いほうに。 「フォール」のことにしてもそう。 幾多の困難な救助経験から日では「航空法違反」の「ヘリ長吊救助法」編みだし幾多の遭難者を救い、その実施中に亡くなられた篠原氏。 「フォール」なんてことをやらかす「牧」などと一緒にされたらたまりません。 「しょせんマンガ」どころの話ではなくなっています。 小栗旬が

    『「岳」の作者はやっぱりおかしかった』
    physician
    physician 2016/06/10
    ふーむ
  • ドラえもんと図書館戦争だけの家庭と、3歳までに1万冊の絵本を読み聞かせする家庭 - 斗比主閲子の姑日記

    今週は『』特集ということで、今日は図書館についてです。 まずは、図書館利用にまつわる読者からのエピソードを紹介します。 離婚した元夫の家族は読書習慣がなかった トピシュさんのブログかTwitterを見ていて、図書館利用について、私の元夫(Sさん)と元夫の弟さんとのやり取りを思い出しました。特にほっこりするという話ではないかもしれませんが、お送りします。 まず、前提なんですが、 Sさんのお父さん、Sさん(長男)は同じ工業団地で働く Sさん弟(次男)も製造工場の契約社員 とどっちかといえば、ブルーカラーです。ちなみにSさんのお母さんは小売で販売員の仕事をしてらっしゃったそうです。 そこで題ですが、Sさん弟さんにはお子さんがいらっしゃって、ドラえもんの漫画を中学生になってもひたすら読み続けて、他の活字を読まないのをSさんが心配してたんです。 私からは「そんなに心配するなら、中学生が好みそうな

    ドラえもんと図書館戦争だけの家庭と、3歳までに1万冊の絵本を読み聞かせする家庭 - 斗比主閲子の姑日記
    physician
    physician 2016/06/10
    どこが読者の投稿なのかがわかりにくくて最初混乱したので、引用形式にしてほしい(読解力不足なのかもですが)
  • 「DV・モラハラ気質の夫に愛想がつきました。離婚するべきでしょうか」 - 斗比主閲子の姑日記

    今週は読者のモヤモヤを紹介します。最終日の4日日は、二世帯住宅で乳幼児育児中の、持病があって働けない専業主婦の女性が、夫のモラハラに直面し、義実家家族とも関係が悪いという四面楚歌状態でどうしたらいいかというモヤモヤです。これまでの3日間の話と比べると重めなので、心して読んでくださいね!それと、ちょっと重めなので、途中で少し合いの手を入れています。 傷ついたあなたへ―わたしがわたしを大切にするということ DVトラウマからの回復ワークブック 作者: レジリエンス 出版社/メーカー: 梨の木舎 発売日: 2005/11 メディア: 単行 購入: 4人 クリック: 41回 この商品を含むブログ (7件) を見る ※加害者と過ごしていると自分を大事にできなくなる。 Q1. 義母・夫に耐えられません 夫との出会いから結婚まで 妊娠 出産後 義母 決定的な事件 その後 A1. モヤモヤを吐き出す習慣が

    「DV・モラハラ気質の夫に愛想がつきました。離婚するべきでしょうか」 - 斗比主閲子の姑日記
    physician
    physician 2016/06/10
    『外に吐き出すことに慣れたほうがいいと思いました。リアルなお友達がいるならお友達に話すのがいいですね。それができなければアメブロでもいい。』アメブロってそんな枠なのね…