20代以前は知らないかも、というより私も世代じゃないんだけど、かつて「日本をインドにしてしまえ!」と叫んだロックバンドのボーカルがいた。 筋肉少女帯の『日本印度化計画』という曲のフレーズだ。しかし、それからおよそ30年が経った今、日本がインドになるそぶりは見えない。当然だが、ならばこの手で勝手にしてしまおうじゃないか!日本をインドに。
美味しい食べ物はうれしい。 大きかったら、なおうれしい。 デイリーポータル ZのGWのテーマが「すげえ」だと聞き、そんな欲望を余裕でぐるっと包み込んでくれる、すげえでかいつくねのことを思い出してしまった。まずは姿から見て欲しい。
南北首脳会談から一週間。展開の早い朝鮮半島情勢はすでに、真打ちとも言える「米朝首脳会談」に向けまっしぐらに進んでいる。だが筆者は今の時点で、もう少し、南北会談の「意味」と「価値」について考えてみたい。 測りかねる金正恩氏の真意今回の南北首脳会談の「意味」は何よりも、▲南北関係の全面的・画期的な発展、▲軍事的緊張緩和・戦争危険性の解消、▲朝鮮半島の完全な非核化と平和体制の構築、に代表される「板門店宣言」の内容が正確に履行されるかによる。 この過程において、北朝鮮の金正恩国務委員長だけが責任を問われる訳ではない。北朝鮮の不可逆的な核廃棄の対価として、韓国、米国をはじめ国際社会もやはり、不可逆的な平和体制への歩みを進めることが求められる。 だが今、もっともその意図を測りかねる人物が金正恩氏である。同氏は今年に入り4度、非核化の意志を表明した。3月5日の韓国特使訪朝時、3月28日の中朝首脳会談時、
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