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2020年8月20日のブックマーク (2件)

  • 稲垣えみ子「猛暑の五輪を乗り切るアイデアは…」 | AERA dot. (アエラドット)

    稲垣えみ子(いながき・えみこ)/1965年生まれ。元朝日新聞記者。超節電生活。近著2冊『アフロえみ子の四季の卓』(マガジンハウス)、『人生はどこでもドア リヨンの14日間』(東洋経済新報社)を刊行 飲み物も冷たいものは避け、熱いお茶を常備。昔の大工さんは休憩時にこれをすすったという(写真:人提供) 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 【この記事の写真の続きはこちら】 *  *  * 今年もなんだかんだと暑い夏であった。東京は、長く冷たい梅雨が一転してギラギラムシムシ攻撃となり、結局は熱中症注意が再び連呼される事態となったわけだが、そんな中「オリンピックまであと1年」のニュースが。つまりは

    稲垣えみ子「猛暑の五輪を乗り切るアイデアは…」 | AERA dot. (アエラドット)
    physician
    physician 2020/08/20
    『熱~い銭湯に入った後に熱~い鍋を食す』
  • この割れ切った世界の片隅で|山邊鈴

    クラスに1人は「ひまわり学級」の子がいた。いつも教室の後ろの掃除用具入れに上って犬の鳴きまねをしたり、机の上に立って踊ったりしていた。班対抗百ます計算レースでも、その子が入っている班はいつもビリだった。宿泊研修の沢登りでは、その子を含めた私の班は、目標時間から1時間遅れてゴールした。水が怖いと泣き喚く彼女を必死でなだめるが、ただ足をジタバタさせるばかり。周りに頼れる人は誰もおらず、私もパニックになったのを覚えている。しかし、彼女の気持ちを想像すると決して酷いことは言えなかった。彼女について何も説明はなかったが、ただ彼女が自分の意思でそれをしているのでは無いことは見て明らかだったからだ。もし私があの子だったら、酷いこと言われたら、きっと「なんで?」って思うだろうな。さみしいだろうな。ただその意識だけは持ち続けていたように思う。 https://www.mext.go.jp/a_menu/sh

    この割れ切った世界の片隅で|山邊鈴