2015年10月28日08:00 カテゴリ キラキラネームの子を持つ親はDQN? 小児科臨床論文より 医学論文の有意差は… ツイッターで話題になっている論文です。 30歳前後の救命救急(ER)スタッフ27人にアンケートを取り、漢字が読めない(一致しない)+この名前はキラキラネームと思うという人間の割合が50%以上の時キラキラネームと定義。(104人の名前の読み方を想像するという結構大変なアンケート!) ある期間(12月の1週間)日本赤十字和歌山医療センター救命救急センター(ER)を受診した15歳以下の患者104人中、16人のキラキラネーム患者とそれ以外を定義に基づき決定。そこで、キラキラネームでない患者の受診時間、救急車利用度、重症度を比較することで、親の公共空間(救急外来)に対する配慮を比較したという論文になります。 結果は救急車利用、重症度に差はないものの、キラキラネームの患者は深夜に
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