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ブックマーク / blog.livedoor.jp/dannapapa (3)

  • 中村ゆきつぐのブログ : キラキラネームの子を持つ親はDQN? 小児科臨床論文より 医学論文の有意差は…

    2015年10月28日08:00 カテゴリ キラキラネームの子を持つ親はDQN? 小児科臨床論文より 医学論文の有意差は… ツイッターで話題になっている論文です。 30歳前後の救命救急(ER)スタッフ27人にアンケートを取り、漢字が読めない(一致しない)+この名前はキラキラネームと思うという人間の割合が50%以上の時キラキラネームと定義。(104人の名前の読み方を想像するという結構大変なアンケート!) ある期間(12月の1週間)日赤十字和歌山医療センター救命救急センター(ER)を受診した15歳以下の患者104人中、16人のキラキラネーム患者とそれ以外を定義に基づき決定。そこで、キラキラネームでない患者の受診時間、救急車利用度、重症度を比較することで、親の公共空間(救急外来)に対する配慮を比較したという論文になります。 結果は救急車利用、重症度に差はないものの、キラキラネームの患者は深夜に

    中村ゆきつぐのブログ : キラキラネームの子を持つ親はDQN? 小児科臨床論文より 医学論文の有意差は…
    physician
    physician 2015/10/29
    うーむ。定義が知りたいし、nを増やして欲しい
  • 中村ゆきつぐのブログ : 救急搬送36回:NHKさん。受け入れ拒否ではなく受け入れ不能です

    2013年03月05日23:16 カテゴリ 救急搬送36回:NHKさん。受け入れ拒否ではなく受け入れ不能です 埼玉県久喜市の救急搬送において36回連絡するも病院への受け入れができず死亡したニュースが流れています。救急搬送36回断られ呼吸困難の男性が死亡 埼玉・久喜 埼玉県久喜市で1月6日持病を持つ患者さんが、状態が悪化し救急車を呼ぶも、いつもかかっている病院(あの「勤務医よ、闘え!」の田宏先生の済生会栗橋病院だそうです)も受け入れできず、そしてさらにまわりの24の病院も受け入れできず、最後に茨城の病院で受け入れてもらった時にはお亡くなりになっていたとの報道です。 久喜救急が今後の対応について「救急患者の受け入れに努めるように周辺病院に要請した」とコメントしていました。 でもそんな要請だけで解決できる物だったらとっくにできているでしょう。久喜市は対応しているという単なる責任逃れです。市で他

    physician
    physician 2013/03/07
    コメント欄が…。
  • 中村ゆきつぐのブログ : 血液内科はどうなる:医師の不足 地域による偏在 専門による偏在

    2012年10月07日11:35 カテゴリ 血液内科はどうなる:医師の不足 地域による偏在 専門による偏在 血液内科臨床に戻って半年。医科研の上先生もよく述べていますが、日の医師は、特に緊急性を有する分野において当に不足している事を実感しています。上先生の地域医師のデータ等 関東地域においては、東京以外は人口に対する医師割合日平均(75歳以上県民に対して60未満の医師数)を下回っており、 あの神奈川でも4つの大学病院の周り以外は全国平均を下回っているそうです。 最悪だと思っていた埼玉より、この間処分をくらった東京医大のある茨城の方が低く、群馬、栃木も悲しい限りです。 (事実茨城、群馬から栃木の2大学に血液内科の患者さんは流れています) 埼玉の時代に感じていた事は、東京が近いということ。いざとなれば東京の病院にお願いすれば緊急の時は何とかなるでした。 埼玉全ての病院の血液内科ベッドがい

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