タグ

ブックマーク / www.med.nagoya-u.ac.jp (1)

  • 「名古屋大学医学部附属病院を受診した高齢女性が、その翌日他院に搬送され死亡した事例」と医療事故調査報告書の概要

    「名古屋大学医学部附属病院を受診した高齢女性が、その翌日他院に搬送され死亡した事 例」と医療事故調査報告書の概要 平成 21 年 2 月 10 日、名古屋市在住の 70 歳代の女性が、嘔吐と腹痛を訴え、名古屋大学 医学部附属病院(以下「名大病院」という)救急外来を受診した。診察、採血、レントゲ ン撮影の結果、担当医は習慣性の便秘症による腹痛を疑って浣腸を実施、患者は帰宅した。 しかし翌日早朝、患者の容体が急激に悪化、意識消失、心肺停止状態に陥り、救急車で S 病院に搬送された。S 病院にて腹部 CT を撮影したところ、消化管の穿孔を示す所見が得ら れた。蘇生処置によって一旦心拍が再開したものの、やがて急性循環不全となり、意識が 回復しないまま、患者は同日中に死亡した。消化管穿孔の原因が不明であったことから、S 病院は速やかに所轄の警察署に異状死届出を行った。検死ののち、同院にて病理解剖を

    physician
    physician 2011/09/14
    正直これでアウトなら腹痛は消化器以外がみてはいけないって事になるんだと思うのだけれども…。
  • 1