![「小林製薬」問題にみるネット広告の在り方が根幹から問われる話|やまもといちろうコラム - デイリーニュースオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/988aec44782bc7791f378c70e9ecc7d60ff08175/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.dailynewsonline.jp%2Fmedia%2F7%2Fd%2F7d920593271d9e2218aabaf8632dc2ca0f3307a9_w%3D300_h%3D300_t%3Dr_hs%3D1f329d983b074d858e1561c477e8a406.jpeg)
山本一郎(やまもといちろう)です。いやー、炎上ってさせる方もさせられる方も楽しいもんですね。正論あり、言いがかりあり、やってきたことをいろんな角度から論評する愉しさというものがそこにはあります。 今回のキングコング西野亮廣さん(36)の絵本問題、ガセネタも憶測もありつつなかなかのカロリーで問題が広がっていて、ある意味で西野さんの素材の良さが活きていると思います。 何よりもまず述べておきたいのは、これって西野さんのキャラがああでなければボヤ程度で終わっていたであろう物件だということです。後出しジャンケン的に西野さんのブログで放たれる鋭角の煽り文句、いちいちそれに反応するネット民、そして次々と明らかになる問題行為、クリエイターへの報酬の在り方、絵本業界の将来は、そして西野さんは次の炎上の舞台へ──。 アンチ西野の皆様、明けましておめでとうございます。 - キングコング 西野 公式ブログ 【25
やまもといちろうです。そろそろ秋の風が冷たく感じる昨今、1kgほど脂肪が増えました。 ところで、先日来インドネシアで日本対中国の熾烈な争いになっていたインドネシア国営高速鉄道で、インドネシアが中国案を採用するという日本失注の決定を下したことが報道されました。 「甘く見ていた」親日国で受注競争に敗れた日本 我らが官邸の主、菅義偉さんもお怒りです。 高速鉄道に中国案採用、菅氏「理解しがたい」 もちろん、インフラ輸出をアベノミクスの目玉としたい日本政府としても、この受注競争での敗北は微妙なところではあります。すでに報じられている通り、2008年から足掛け8年越しで実現可能性調査から計画立案、具体交渉に至るまで入念な準備を続けてきた日本側としては、実に痛い敗戦だという声があるのも事実です。 また、インドネシアの親日度に過度に期待した記事論調もありました。一方、南シナ海での領土問題に揺れる中国とイン
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