【伊達淳一のレンズが欲しいっ!】 シグマ 8mm F3.5 EX DG Circular Fisheye 魚眼レンズには、画面の対角線方向の画角がほぼ180度で通常の四角い画面で写る“対角魚眼”と、上下左右すべての方向で180度の画角が得られ、円形の写真になる“円周(全周)魚眼”がある。今回紹介するシグマの「8mm F3.5 EX DG Circular Fisheye」は、コンバージョンレンズを除けば、現在発売されているAF一眼レフ用交換レンズとしては、唯一の円周魚眼レンズだ。 ただし、円周魚眼本来の写り(全方位で180度の画角)が得られるのは、あくまで35mm一眼レフやフルサイズのデジイチ(デジタル一眼レフ)に装着したときに限られ、APS-Cサイズのデジイチでは、円形の画面が小判のような形にトリミングされてしまい、まるで四隅がケラれた中途半端な“対角魚眼風”の写りになってしまう。APS
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