韓国の一部地域で医療機関がパンク状態 韓国では大邱など一部地域で医療機関がパンク状態になっているようです。 大邱では医療機関がパンクしている状況 大邱では医療機関がパンクしている状況になりつつあるようです。今回は2つの死亡事例を挙げましたが、それ以外にも見えないところで多くのほころびがあることかと。 新型肺炎によっていくつかの病院は新型肺炎専門にリソースを取られています。救急病院は新型肺炎専門のようになってしまっているところも。 そうなると新型肺炎かどうかに関わらず重症の患者が病院で診てもらえないところが出てきます。それ以外にも一般の病気などで病院に行ってもたくさんの患者がいたり、リソース不足で診てもらうまでにとんでもない時間がかかるという事例もあることでしょう。 先に紹介した13人目の死亡事例については自宅隔離中に死亡ということで専門治療も受けられずに死亡、まさに武漢に近い状況になりつつ