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2006年3月4日のブックマーク (4件)

  • 非正規化数 - Wikipedia

    非正規化数(ひせいきかすう、Denormalized Number)または非正規数(ひせいきすう、Denormal Number)は、浮動小数点方式において「正規化」して表現できないような、0にごく近い、絶対値が極端に小さい数の表現法により表現された数である。英語では Subnormal Number とも。たとえばC言語の倍精度 (double) の場合、float.h により DBL_MIN という名前に定義される最小の正規化数よりも絶対値が小さい(つまりゼロに近い)。 一般に浮動小数点方式では、仮数部の上位桁にゼロが出現しないよう表現を調整する。たとえば、0.0123 は 1.23×10−2 と表現される。これを「正規化」と言う。非正規化数は、正規化すると、表現に使用しようとしている表現方式で、指数が表現可能な範囲より小さくなってしまう数である(一般に浮動小数点では、仮数部・指数部の

    pipehead
    pipehead 2006/03/04
    /* denormalized number, 非正規数 (denormal number), subnormal number */ > 浮動小数点方式において「正規化」して表現できないような、0にごく近い、絶対値が極端に小さい数の表現法により表現された数である。
  • 単精度浮動小数点数 - Wikipedia

    情報処理において、単精度浮動小数点数 (たんせいどふどうしょうすうてんすう、英: single-precision floating-point number)は、コンピュータの数値表現の一種である。 来の単精度浮動小数点数とは、倍精度浮動小数点数に対比して使われる用語であって倍精度浮動小数点数が無いシステムであれば単に浮動小数点数と呼ばれるべきものである(また浮動小数点数はもともと固定小数点数と対比させた言葉であった)。 そうして、単精度はシステムの基となる精度であり、バイトマシン(キャラクターマシン)が普通になる前のワードマシンにおいて1語長分の記憶場所を占める浮動小数点数であるのが普通である。 昔のFORTRAN言語では、整数型と実数型は同じ語長を占めることを前提に言語の規格が制定されていたりもした。その記憶語1単位分のを占める実数型が単精度であり、記憶語2単位分を占める実数型は

    単精度浮動小数点数 - Wikipedia
    pipehead
    pipehead 2006/03/04
    single precision floating point number, binary32
  • 倍精度浮動小数点数 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "倍精度浮動小数点数" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2019年7月) 倍精度浮動小数点数(ばいせいどふどうしょうすうてんすう、英: double-precision floating-point number)は、64ビットの浮動小数点数表現である。 倍精度とは単精度に対する表現であり、これは32ビットを1ワードとする32ビットアーキテクチャをもとにしている。 昔[いつ?]のFORTRANでは、単精度(REAL型)よりも精度が高ければ倍精度(DOUBLE PRECISION型)を名乗ることができた(そもそもワードの長さ

    倍精度浮動小数点数 - Wikipedia
    pipehead
    pipehead 2006/03/04
    double precision floating point number, binary64
  • WindowsのcaclsコマンドでACLを編集する

    解説 TIPS「アクセス制御リストACLとは?」や「 有効なファイル・アクセス権を調査する」「caclsコマンドの出力の見方」では、ファイルのアクセス制御リスト(Access Control List、以下ACL)について解説した。これらのTIPSでは、ACLの概要や「有効なACL」の確認方法、コマンド・プロンプト上でのACLの確認方法について説明しているので、参考にしていただきたい。 TIPSでは、コマンド・プロンプト上で動作するcacls.exeコマンドを使った、ACLの編集方法について解説する。 操作方法 ●ACLの追加/編集 cacls.exeコマンドにファイルやフォルダ名を与えて(ワイルドカード使用可)、オプションなしで実行すると現在設定されているACLのリストが表示される(例「cacls test.txt」)。これに続けて、さらに「/G(Grant=許可)」や「/P(rePl

    WindowsのcaclsコマンドでACLを編集する