物件や企業、事業などを買収する際に、買収対象の価値やリスクを査定する作業。企業買収の場合は財務や人材、情報システムなどの実態を把握する。 「デューデリジェンス」とは、投資を行う際に、本当に投資対象にはそれだけの価値はあるのか、リスクはどうなのか詳細に調査する作業を指す用語です。近年はM&A(企業の合併・買収)案件が増えていることから、買収前の事業を査定する作業を指す用語として目にするケースが増えています。規制緩和や投資ファンドの増加を背景にM&Aが常態化するなかで、デューデリジェンスの重要性も高まっています。 効果◆リスクを事前予測 企業価値を査定するには、財務諸表を見るだけでは不十分です。「どんな社風か」「優秀な人材はいるか」「有用な特許を保有しているか」など対象企業内のあらゆる要素を把握し、評価する必要があります。それぞれ専門的な作業になるため、外部の第三者に委託することもよくあります

