タグ

2008年3月17日のブックマーク (2件)

  • 時間城年代記:デコレータで遊ぶ

    ■身も蓋も無い、構文糖衣 構文糖衣(syntax sugar)という言葉は、Lisperあたりは知っていて当然だと思うが、プログラミング言語にあまり詳しくない方はもしかするとご存じないかもしれないので、一応説明しておこう。 そもそも糖衣というのは、薬やお菓子なんかを包んでいる砂糖の殻である(つるつるのプラスチックみたいなアレ。M&Msとか、マーブルチョコレートとかのアレ) 構文糖衣とは、苦い薬を飲みやすく糖衣でくるむように、面倒な構文と等価の構文を書くために用意された簡単な構文である。 デコレータ(修飾子:decorator)は、以下の構文を簡略化するための構文糖衣である。 func = decorator(func) これはそもそも、クラスメソッド、スタティックメソッドなどの登録操作を簡略化するための構文である。 例えば、クラスメソッドは…… class Class: ... def c

  • 収穫逓減 - Wikipedia

    収穫逓減(しゅうかくていげん、英: diminishing returns)は、経済学用語であり、収穫逓減の法則とも呼ばれる。 固定および可変の入力(例えば工場規模と労働者数)のある生産システムで、可変入力がある点を過ぎると、入力の増加が出力の増加に結びつかなくなっていく。逆に製品をより多く生産するのにかかるコストは増大していく。これを相対費用逓増の法則[1]あるいは機会費用逓増の法則[2]、限界生産力逓減の法則[3]とも呼ぶ。 表面上は完全に経済的概念だが、収穫逓減はテクノロジ的関係も暗示している。収穫逓減の法則は、企業の短期限界費用曲線が結局は増大することを示している。 収穫逓減の概念の起源を遡ってみると、ヨハン・ハインリヒ・フォン・チューネン、ジャック・テュルゴー、トマス・ロバート・マルサス、デヴィッド・リカードといった初期の経済学者の懸念にたどり着く。 マルサスとリカードは19世紀

    pipehead
    pipehead 2008/03/17
    diminishing returns, 収穫逓減の法則; 相対費用逓増の法則, 機会費用逓増の法則, 限界生産力逓減の法則