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2008年6月24日のブックマーク (1件)

  • 第2回 プロセッサの周波数を制御する

    プロセッサの省電力技術は,主に三つ。クロック周波数や電圧の抑制,回路への電力供給ストップ,リーク電流(漏れ電流)の抑制だ。 クロック周波数が高くなると,回路内を流れる電流の量が増える。プロセッサの内部では,クロック周波数に応じて(1GHzなら10億回/秒),充電と放電を繰り返しているからだ。軽い処理のときにクロック周波数を落とせば,電力を節約できる(図2左上)。マルチコア・プロセッサでは,コア(演算器や1次キャッシュを格納するプロセッサの中核)ごとに周波数を設定できるようになっている(図2右上)。 コアの内部では,利用していない回路に対するクロックの供給を止める。プロセッサはクロックの信号に合わせて動作するため,信号が来なければ電力を消費しない(図2左下)。 リーク電流への対策も進んでいる。最先端のプロセッサでは,トランジスタをつなぐ配線の幅(製造プロセス)が45nmまで微細になり,そこか

    第2回 プロセッサの周波数を制御する