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2008年10月23日のブックマーク (2件)

  • 現代家電の基礎用語: 第22回:吸込仕事率とは

    吸込仕事率とは、掃除機の吸引力を表す目安として利用されている値のことで、吸引仕事率とも言います。 吸込仕事率は、単位がワット(W)の数値で表されます。数値が大きいほど、吸引力が優れることになります。現在市販されているほとんどの掃除機が、吸込仕事率を利用して吸引力を示しています。2007年1月に新しい基準に更新されており、実際に製品のカタログや家電量販店の商品説明欄などに大きく記載されていることが多いので、目にしたことのある方も多いと思います。 吸込仕事率の測定方法は、日電機工業会規格が定める「JEM 1454」という規格によって定められています。その方法は、新しい集じん袋またはフィルターを取り付けた掃除機体に、付属するホースと延長管をまっすぐに取り付けて、延長管の先端部分に測定装置を取り付けて、運転時の風量(1分当たりの風の体積。単位は立方m/min)と真空度(単位はPa)を測定します

  • ピヨピヨ ZeroMemory( ) » Blog Archive » Data::DumperでUTF-8フラグつき文字列をエスケープさせないようにするには

    変数の中身を表示してくれるperlのCPANモジュール、Data::Dumperは、UTF8フラグのついているデータがエスケープされて文字化け状態になってしまうため、UTF8で日語を扱う時に困る。でもそもそもUTF8フラグがついていなければエスケープされることもなくて困らないのはなんで?というわけでソースを読むと Data::Dumper::qquote() というメソッドの中で、文字列をエスケープする条件に my $bytes; { use bytes; $bytes = length } s/([^\x00-\x7f])/'\x{'.sprintf("%x",ord($1)).'}'/ge if $bytes > length; というトリッキーなコードが入っていた。UTF-8フラグがついていると、UTF8の文字列が正しく文字として認識されてlengthがバイト数よりも小さくなるので