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2010年3月24日のブックマーク (2件)

  • ファイルパス名の構成部分の、呼び名と定義 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    basename, dirnameというコマンドとか関数があります。これにより、ファイル(またはディレクトリ)のフルパスを2つの部分に分けることができます。それぞれの部分を「ベース名」、「ディレクトリ名」と呼ぶのは常識と言ってもいいと思います。また、「+」を文字列連接演算だとして次の関係があります。 fullpath = dirname + '/' + basename ところが、ルートディレクトリに関してはこの関係が成り立たないことがあります。GNUのコマンドでは、「basename /」も「dirname /」も結果が / なので、上の等式はそのままでは成立しません。でも、ルートに対するbasename, dirnameを共に空だと定義し直せばOKです。 ベース名には拡張子が含まれることがあります。ベース名から拡張子を除いた部分は何て呼ぶんでしょう? ルート名(root name)とい

    ファイルパス名の構成部分の、呼び名と定義 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    pipehead
    pipehead 2010/03/24
    > fullpath = dirname + '/' + trunkname + extension
  • FAT32のファイルシステムで扱える最大ファイル数は65,535個?21,845個? - [その他 + その他] ぺんたん info

    ただこのファイル数は、MS-DOS の 8.3 形式に準拠するファイル名をつけた場合となり、実際にはこれより少なくなります。 Windowsではファイル名をMS-DOS の 8.3 形式に準拠させるため、準拠しないファイル名は準拠するようにエイリアス(別名)を作成します。 このファイル名やエイリアスなどのファイル情報は、ディレクトリエントリとよばれこの数によってファイルの最大数は決定します。 MS-DOS の 8.3 形式に準拠するファイル名とは、大文字と記号のみ12文字までのファイル名です。 使用できる記号は、『 !@#$%&().{^} 』です。 このルールに準拠する場合、ディレクトリエントリは1つ使用されます。 使用できない文字が含まれていた場合は、ディレクトリエントリは2つ使用されます。 また長いファイル形式は、13文字ごとにディレクトリエントリを 1 つ使用します。 例えば小文字

    pipehead
    pipehead 2010/03/24
    > 小文字13文字以上のファイルは65,535 ÷ 3 = 21,845個までしかファイルを扱うことはできません。