サイクルベースあさひの社員ブログのご紹介、自転車にまつわる多種多様な情報がてんこ盛りです。
なにそれ? シャローコピー(Shallow Copy)、ディープコピー(Deep Copy)、どちらもコピーすることには変りないのですが、何をコピーしているのかが違います。 はじめて聞いた人は何を言っているか訳がわからないと思いますが、 特にオブジェクト指向プログラミングにおいて、これを知らないと確実にハマります。 シャローコピー シャローコピーというのは、コピー元のオブジェクトとコピー先のオブジェクトがメモリ上の同じデータ(インスタンス変数)を参照しています。 分かりにくいと思うので、図で示すとこんなイメージでしょうか。 ですので、コピー元のオブジェクトに対してインスタンス変数に変更を加えると、コピー先のオブジェクトが参照しているデータが同じ物なので、コピー先のオブジェクトから見たインスタンス変数も変更されることになります。 シャローコピーは、参照のコピーのみを行うということですね。 デ
Ergotron(エルゴトロン)のモニターアーム「LX デスクマウントアーム 45-241-026」。 結構前からあるシリーズですが、ポリッシュなデザインになった現行モデルは2008~2009年に発売。 低価格の製品にはとてもできない広範囲な調節が魅力的なアーム、ちょっとチェックしてみます。 Ergotron 45-241-026 LX デスクマウントアーム http://www.ergotron.com/tabid/65/prdid/351/language/ja-JP/default.aspx (via Hardware.Info) (via Sketchblog) (via Flickr) 公式の動画。6分以上ありますが、組み立て・セッティングなど詳しく説明している内容です。 高さ・位置・角度を自由自在かつ簡単に調整できる仕組み。この動画を見るだけでも良さが伝わってきますね。 エルゴ
これまで、x86システム仮想マシンの概要、およびその実例としてDebian GNU/Linux 6.0を利用した仮想マシンの実行方法について紹介してきました。今回からは、より具体的にCPU、メモリ、I/Oデバイスの仮想化がどうやって実現されているかを解説したいと思います。 今回は、仮想マシンを実装するための古典的手法およびそれを従来のx86プロセッサに適用する際の問題点、そして仮想マシンソフトウェアがどのようにそれらの障壁を乗り越えてきたかについて解説します。 システム仮想マシンに求められる条件 これまで、システム仮想マシンはどのようなものかについて説明してきましたが、仮想化仮想化の生みの親とも言えるGoldbergらは、1974年に書いた論文にて、仮想マシンソフトウェアとはどのようなものであるべきかについて、コンピュータアーキテクチャの観点から論じています。 彼らは、その仮想マシンソフト
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