ニュースのタイトルや見出し、標識、アプリやウェブサイトなどからの自動の反応などに過去分詞形が使われるフレーズがよく使われます。 代表的なのは Page not found の表現です。 文法解説 このfoundは過去形ではありません。受身形でない場合は、notを使う時には原形のfindが使われてDid not findになるはずだからです。 構造を理解するには、 is/are has/have been was/were などを補うと分かりやすいです。 世の中で使われる英語というのは必ずしも文章とは限らず、文の一部や、短縮した言い方が使われます。特にニュース記事のタイトルなどでは完全な文でない形式のものがよく見られます。 上のpage not foundと同じ意味で完全な文の表現の一つの例として The requested page does not exist. などが使われます。 例文