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2017年3月22日のブックマーク (3件)

  • 「ARM DynamIQ」発表--マルチプロセッシングの再定義へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ARMは米国時間3月21日、次世代のマルチコアテクノロジ「ARM DynamIQ」を発表した。これは、今後の「ARM Cortex-A」プロセッサすべての土台となるマルチコアプロセッサ向けマイクロアーキテクチャであり、10年にわたるイノベーションの成果となっている。 同社のこれまでのプロセッサテクノロジは携帯電話といった従来型の市場を対象としていた一方、DynamIQは柔軟性や多機能性を備えているため、クラウドからネットワーク、エッジデバイスに至るまでのあらゆる場所で稼働するインテリジェントシステムで利用できる。 ARM Compute Products GroupのゼネラルマネージャーであるNandan Nayampally氏は今週、

    「ARM DynamIQ」発表--マルチプロセッシングの再定義へ
    pipehead
    pipehead 2017/03/22
    > 同テクノロジを採用した製品が利用可能になるのは2018年に入ってからになる予定だという。
  • 「電力性能比が改善した」、AMDがアピールするZenコアの5つの機能

    前回に続いて、Zenコアの内部構造を解説する。今回は主に省電力機構に関する部分である。 5種類の新しい機能を実装したZenコア 米AMDは2016年12月に発表した「Technology Update」の中で、Zenコアには5種類の新機能を搭載することを明らかにした。「Pure Power」「Precision Boost」「XFR(eXtended Frequency Range)」「Neural Net Prediction」「Smart Prefetch」と名付けている。 この5種類の技術は全て独立しているわけではなく、性能/消費電力比(電力効率)を改善する技術、性能を改善する技術、性能の改善により省電力化を可能にする技術が交ざっている。これらは、大きな枠で考えれば電力管理に関係する機能とみなせなくもない。 上は米AMDのプレゼンテーション資料。下は機能名を抜き出した画像。強いて分類

    「電力性能比が改善した」、AMDがアピールするZenコアの5つの機能
    pipehead
    pipehead 2017/03/22
    Pure Power, Precision Boost, XFR (eXtended Frequency Range), Neural Net Prediction, Smart Prefetch
  • シンギュラリティへAIが抱える本質的な課題

    筆者は記者生活を今は亡き「日経バイト」で始めたので、いろいろなものごとを理解するには実際に触ってみるのが一番手っ取り早いと思っている。耳で聞いただけでは、その実体がつかみきれないし、誰かの言い分が当に正しいのかを検証できるメリットもある。 その一環として、ディープラーニングを理解するためにフレームワーク「TensorFlow」を少し試した。非常に面白い体験であり、ぜひとも使って理解してもらいたいとは思ったが、当然ながらそう簡単ではなかった。特に試した課題が為替の予測と難しく、ど素人がちょっとやっただけでうまいモデルを定義できれば誰も苦労はしない。 まあ、当然の結果である。適切な予測モデルをそう簡単に作れるなら、ニューラルネットワークの研究者が不要になってしまう。 万能の学習アルゴリズムは存在しない その過程で調べていていろいろなところに記述されていたのが、「万能的な学習アルゴリズムは存在

    シンギュラリティへAIが抱える本質的な課題
    pipehead
    pipehead 2017/03/22
    強化学習, Deep Q-Network (DQN)