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programming_toolとglossaryに関するpipeheadのブックマーク (5)

  • リンカとは - IT用語辞典

    概要 リンカ(linker)とは、ソフトウェアの開発ツールの一つで、機械語(マシン語)で記述されたプログラムを連結、編集して実行可能ファイルを作成するソフトウェア。 プログラミング言語で書かれたソースコードはコンパイラなどによって機械語によるプログラム(オブジェクトコード)に変換されるが、そのままではOSから起動できる実行ファイルとはならない。リンカはオブジェクトコードの収められたファイルを元に様々な処理や変換を行い、OS上で起動可能な実行可能形式のファイルを作成する。 リンカはオブジェクトコード中から呼び出されるコードが収録された他のオブジェクトファイルやライブラリファイルなどを連結あるいは参照し、実行時に適切に呼び出せるよう繋ぎこむ。また、OSからの起動に必要な設定情報や先頭部分の定形コードなどを組み込み、コード中の変数や関数などのアドレス解決(変数名などをプログラム先頭からの相対位置

    リンカとは - IT用語辞典
  • リンケージエディタ - Wikipedia

    リンケージエディタの例 リンケージエディタ(英: linkage editor)またはリンカ(英: linker)とは、機械語のプログラムの断片を結合し実行可能なプログラムを作成するプログラムのことである。例として、C言語では、ソースファイルをコンパイルするとオブジェクトファイルが生成される。それに他のオブジェクトファイルやライブラリを結合して1つの実行可能なプログラム(実行可能ファイル)が完成する。この結合(リンク)の際リンケージエディタが使われる。 日語では「連係編集プログラム」[1]とも訳される。 リンクの種類[編集] 静的リンク[編集] 静的リンクは、リンク時に他のオブジェクトやライブラリをすべて1つのファイルに結合する方法。この方法では、出来上がったプログラムは、単独で動作することができる。単独で動作させなければならない組み込み向けプログラムなどでよく使われる。必要とされるすべ

    リンケージエディタ - Wikipedia
    pipehead
    pipehead 2004/04/02
    linkage editor, リンカ (linker), 連係編集プログラム
  • ジャストインタイムコンパイル方式 - Wikipedia

    実行時コンパイラ(じっこうじコンパイラ、just-in-time compiler、JITコンパイラ)とは、ソフトウェアの実行時にソースコードをコンパイルするコンパイラのこと。通常のコンパイラはコンパイルを実行前に事前に行い、これをJITと対比して事前コンパイラ (ahead-of-timeコンパイラ、AOTコンパイラ)と呼ぶ。 ソフトウェアを構成するモジュール、クラス、関数などのある単位のコードがまさに実行されるその時に、コンパイルすることから「Just In Time」と名付けられた。動的コンパイルという用語は、実行時に機械語を生成するというより広い意味であり、JITコンパイルは動的コンパイルの一種である。 JIT方式の主な利点は、オペレーティングシステムやCPUに依存しないソースコードや中間コードでソフトウェアを配布できる事である。これはその都度コードを解釈しながら実行する解釈実行方

    pipehead
    pipehead 2003/05/25
    just-in-time compiler, JIT コンパイラ
  • Insider's Computer Dictionary:コンパイラ とは? - @IT

    高級言語で記述されたソース・プログラムを実行可能な形式(一般的にはコンピュータが直接解釈できるマシン語)に変換するプログラムのこと。(言語)処理系ともいう。 コンパイラの機能を大きく分けると、字句解析(ソース・プログラムを表すファイルを読み取って、記号や名前などの要素に分解する)、構文解析(ソース・プログラム中の文や式の構造を解析する)、意味解析(それぞれの文や式の意味を調べる)、コード生成(ターゲットとなるマシンのコードを生成する)、最適化(生成されたプログラムの実行速度を向上させたり、なるべくサイズが小さくなるように、生成されたコードを変換・修正する)、などが挙げられる。コンパイルされて生成されたファイルはオブジェクト・ファイルと呼ばれ、その後必要なライブラリ・ルーチンなどとリンクされ、実行可能なコードとなる。これらを1つのプログラム中ですべて行う場合もあれば、例えばUNIX上のC言語

    pipehead
    pipehead 2003/03/25
    compiler; 字句解析, 構文解析, 意味解析
  • コンパイラ - Wikipedia

    コンパイラ(英: compiler)は、高水準言語で書かれたコンピュータプログラムを、 コンピュータが実行や解釈できる形式に、一括して(※[1])変換するソフトウェア[2]。 概説[編集] コンパイラの技術書のバイブルとされるAlfred V.Aho(アルフレッド・エイホ)著 Compilers, Principles, Techniques, and Tools(通称「ドラゴンブック」[注釈 1])の第1章1節の冒頭に、コンパイラとはそもそも何かということについて説明が掲載されており、そこには「簡潔に言うと、コンパイラとは、ある言語(プログラミング言語)で書かれたプログラム(ソースプログラム)を読み、それを別の言語で書かれた等価のプログラム(ターゲットプログラム)へと翻訳(translate)するプログラムである。」と書かれており、さらに続けて「コンパイラは、ソースプログラムに含まれるエ

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