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supercomputerに関するpipeheadのブックマーク (3)

  • さらなる速さを求めて--歴史に名を刻んだ6つのスーパーコンピュータ

    CDC 6600 新しいコンピュータに使い慣れてくると、最初に欲しくなるのは(その用途がゲームだけであろうと、ヒッグス粒子の追求であろうと)、より高速なコンピュータだ。より高速なコンピュータを追求する究極の取り組みは、スーパーコンピュータの分野で行われている。 スーパーコンピュータは、現行世代のコンピュータとは桁違いの速さで動作するように設計される。Seymour Cray氏が1964年にControl Data Corporationの「CDC 6600」を設計したとき、これが世界最速のコンピュータとなった。実質的に40MHzで動作し、3メガフロップス(1秒間に300万回の浮動小数点数演算を実行できる)の性能を有した。参考までに、700MHzの「ARM1176JZF-S」プロセッサを搭載する「Raspberry Pi」の初期モデルは、42メガフロップスの能力を有する。

    さらなる速さを求めて--歴史に名を刻んだ6つのスーパーコンピュータ
    pipehead
    pipehead 2014/07/03
    CDC 6600, Cray-1, Numerical Wind Tunnel (数値風洞), ASCI Red, Beowulf, Tianhe-2 (天河二号)
  • 省電力で二冠を達成したスパコン「TSUBAME」、鍵は“油に浸して冷却する”

    省電力で二冠を達成したスパコン「TSUBAME」、鍵は“油に浸して冷却する”:ビジネスニュース(1/2 ページ) 省エネ性能ランキングで世界一となった、東京工業大学のスーパーコンピュータ「TSUBAME-KFC」。消費電力の低減の鍵となったのは、油浸冷却システムの採用である。 東京工業大学が開発したスーパーコンピュータのプロトタイプ「TSUBAME-KFC」は2013年11月、スーパーコンピュータの国際会議「SC-13」で発表された電力効率のランキングGreen 500」「Green Graph 500」において1位を獲得した。両ランキングで日のスーパーコンピュータが1位になるのは初めてで、さらに、二冠を達成したのは世界でも初めてだという。 TSUBAME-KFCは、2015年度末に稼働が予定されている「TSUBAME3.0」のプロトタイプである。40台の計算ノードと、それらを接続する

    省電力で二冠を達成したスパコン「TSUBAME」、鍵は“油に浸して冷却する”
  • スパコンのスカラー型とかベクトル型って何?

    スーパーコンピューターの話題で、スカラー型かベクトル型かという議論があります。そもそもこのスカラーとかベクトルとは何でしょうか? ものすごくわかりやすくすると、スカラー型は汎用的なパソコン。ベクトル型は専用の演算機というような感じです。 ベクトル型の方が演算が高速に出来るが、スカラー型は汎用品で速度はそこそこでコストが安いみたいな特徴があります。 もう少し詳しく書くと、ベクトル演算というのがありますが、これはスーパーコンピューターで行うような気象予測などの科学技術演算で多用する演算です。 専用のベクトル演算装置のあるスーパーコンピューターの方が、圧倒的に速いということになります。 しかし、スーパーコンピューターの世界ではベクトル型はほとんど使われていません。ほとんどのCPUがインテルやAMD製を採用したスカラー型となっています。 ベクトル型の技術を持っているのは日NECなどですが、スー

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