ソニーのおもちゃ「toio」は想像次第でキャラクターメイキングがふくらむ、新機軸のプラットフォーム2017.06.01 11:069,260 またもや、今の子どもがうらやましくなる玩具。 昨今たくさん出てきている、子どもたちが学んで遊べる玩具。大人でも楽しめそうな高クオリティのものも珍しくありません。昨年、ソニー・グローバルエデュケーションからは8歳からプログラミングが学べるロボット・プログラミング学習キットKOOVが発売されました。ロボット×遊びの研究はソニーの強み。このたび、そんなソニーから新たな玩具の登場です。 トイ・プラットフォーム「toio」(トイオ)は子どもたちが遊びを通じて創意工夫を楽しめる玩具。今までにない操作体験と、キャラメイキングの自由性という魅力から、楽しみながら自発的に創造する力が身に付きそう。 image credit: 今井麻裕美(ギズモード・ジャパン編集部)
あの「アシモ」を開発したホンダですらはっきりと公言したことはないロボットの中核事業化――。その夢の経営目標を、この世界では比較的後発のトヨタ自動車が先陣を切って宣言した。数年内に開発人員を倍増、介護や家事など幅広い領域で2010年代早期の実用化を目指すという。世界のトヨタが描く青写真とは? 建物に面した歩道を挟み、向かいの公園まで続く、人、人、人の長い列――。 新年が明けた年始の休日、東京・上野の国立科学博物館での光景である。入場まで約1時間、訪問客の目当ては「大ロボット博」。その主役はずばり、トヨタ自動車とホンダのパートナーロボット(人と生活するロボット)だ。 薄暗い会場に入ってすぐ左のイベントスペースには、トヨタのトランペット演奏ロボットとおしゃべりするDJロボットが並び、定時にミニコンサートが開かれる。開催時間が近づくと人で溢れ、会場内は息苦しいほどである。 別会場では、ホンダの2足
空中停止、垂直離着陸も可能『トンボ型飛行機』:カメラも搭載 2007年11月 2日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) David Hambling 2007年11月02日 オランダのデルフト工業大学のチームが作成したトンボ型偵察用飛行機『DelFly II』の、印象的なビデオを見て欲しい。 『DelFly』サイトには、DelFlyにどのようにカメラが搭載されているかなどの説明や、搭載カメラで撮影された映像が含まれている動画(wmvファイル)などがある。 Delflyを開発したBart Remes氏は、一風変わったアプローチでの開発手法を説明してくれた。まず、小さな飛行機を機能するようにして、次にそれを小さくする。そしてさらに小さくするのだ。 「機能するシステム(DelFly I)から開始したが、これは前にしか飛ばなかった。これをより小型に、より高度なものにしてい
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